ツーカイ!金剛地くん

  • 徳間書店 (2007年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198622886

みんなの感想まとめ

テーマは、クレイジーな主人公が繰り広げるブラックコメディで、記憶喪失やタイムトラベル、大洪水といった奇想天外な要素が詰まっています。全体を通してユーモアが溢れ、読者を飽きさせない展開が魅力です。特に、...

感想・レビュー・書評

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  • 戸梶圭太だなぁ…。の一冊。クレイジー日本代表の金剛地が、日本を壊す。最終章は、ちょっと『とってつけた感』が強い。ずーっと戸梶本を読んでるので今さら止められない。

  • 2サス(2時間サスペンス)評論家、金剛寺くんを主人公としたブラックコメディ。
    記憶喪失、大洪水、タイムトラベル、そして謎の秘密結社と全体を通してツーカイの連続。グロテスクな描写は少なめなので戸梶初心者にもおすすめ。

  • 全編おふざけの連続で、なんでも許せる人向け。
    昭和レトロな表紙絵の意味も最後まで読むとわかります。

  • お下劣

  • 数ヶ月前に読み終えました。内容に関しては記憶がちょっと曖昧なので感想は書きませんが、あくまで過去に読んだ事のある本として登録しました。たしか、僕が26歳になって初めてまともに読書という行為を始めた最初の本だったような、。この表紙と、手にとって軽く読んでみた時の面白そうなイメージからして、読書を始めるには取っ付きやすそうで読み切れそうだったので。でもなんだか下衆な描写が沢山あったような(笑)

  • 読んだとしても、人生に1mmの役にも立たない物語。

    こんなのが平気で出版されてる日本はまだ平和だなー。

  • 好みの問題だろうけど、ルール無用でメチャクチャ過ぎてダメです。
    よく我慢して最後まで読みきったな、、、と自分を褒めたい。

  • ーオビ引用
    東西新聞芸能スポーツ部特別記者・金剛地巌太郎。テレビの2時間ドラマ試写評に全身全霊をかける男。わずか数百字の囲み記事で自らを文豪ならぬ評豪と称するトンデモナイ勘違い野郎。彼のいくところには必ず波瀾アリ。狂瀾怒濤のツーカイ人生?!一粒で三度ハジケる!奇想天外トカジ・ワールドが繰り広げられる。予想だにしなかったこんな結末、もう誰も信じられないっ!

     こんな勘違い人間本当にいるよねっとニヤニヤしながら読みました。著者曰く「バリキチ」と表現。こういうカテゴリーに位置づけるとそんあ不快な人間も許せてしまうかも。
     突然、少年冒険ものになるあたりは意味不明・・・
     金剛地氏を師匠とあがめる青年が家にころがり込んでからのくだりが大変ツボでした(●´艸`)

  • 出版社/著者からの内容紹介
    2時間ドラマ評に命をかける狂気の新聞記者・金剛地厳太郎の狂乱人生を、猛毒と苦笑テンコ盛りで描くブラックコメディ。
    内容(「BOOK」データベースより)
    東西新聞芸能スポーツ部特別記者・金剛地厳太郎。テレビの二時間ドラマ試写評に全身全霊をかける狂気の男。わずか数百字の囲み記事で自らを文豪ならぬ評豪と称するトンデモナイ勘違い野郎。彼の行くところ必ず波瀾アリ。狂瀾怒涛のツーカイ人生。

  • タイトル借りした作品。読み終えると表紙の絵が何を表しているかわかります。2時間サスペンスドラマ評を書いている、金剛地巌太郎が主人公。自意識過剰で自己中で傲慢でこの人だけで笑える。時代は21世紀なのに最後には昭和20年代へトリップ。途中から記憶喪失したり吸血鬼になったり、設定がいちいち突飛なのが非常に◎ 時空を越える、ギャグ小説って感じ。初出誌が「問題小説」というのもいい。いろんな意味で問題小説だものー!なんも考えず本を読みたい時にはオススメ。確かにツーカイ!です。途中 中だるみするけど、右目つぶってあげましょう。

  • 番組紹介の記事を書く男の妄想
    タイムスリップして、日本脳停止協会(心の闇)を潰す。脳死状態となる。

  • 2時間ドラマ評に命をかける狂気の新聞記者・金剛地厳太郎の狂乱人生を、
    猛毒と苦笑テンコ盛りで描くブラックコメディ。

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著者プロフィール

1968年東京生まれ。学習院大学文学部卒。98年『闇の楽園』で第3回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。作家活動と並行して『Jの利用法』ほか自主製作映画4本を監督。イラスト、写真、クレイアートにも才能を発揮する。

「2013年 『劣化刑事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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