ビッグTと呼んでくれ

  • 徳間書店 (2007年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198623111

みんなの感想まとめ

自己肯定感が乏しい主人公が、太った体型や家庭の背景を抱えながらも成長していく姿を描いた物語です。185cm、135kgの17歳が、伝説のロッカー先輩にドラムを指名されることで新たな道を歩み始めますが、...

感想・レビュー・書評

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  • 太っていること、お母さんと死別したこと、弟へのコンプレックス…など、自己肯定が1mmもない185cm、135Kgの17歳。
    本人目線で語られていくので、伝説のロッカー先輩になぜか気に入られてドラム指名された後は登っていってるはずなのに、ずっといらっとさせられる心持ちのまま、話が進む。
    でも、アメリカっていう国を理解したい人にも、ロックが好きな人にもオススメ本かな。日本人だと、身長あるだけ、うらやましいよ。自己努力で痩せろよって気持ちになる読み手多いかも。
    K.L.ゴーイング「ぼくの弱虫をなおすには」R4課題図書の作家なのと、この本はよく紹介されているので手に取りました。

  • お父さん良かった。深さを感じた。

  • 主人公が巨漢な小説は中々ないのと、カートがモデルのミュージシャンが出てくる熱血小説。おもしろかったw

  • 自分が太っていることに対してコンプレックスで自殺まで考えていた少年。

    高校の伝説のロッカーでもあった先輩に出会ったことによって、
    自分のコンプレックスから解き放たれていき、人の痛みも感じる余裕まで、生まれた。

    パンクロックという音楽のドラムといえばかなり激しい音なのだろう・・と音を想像しながら読むのが楽しい。



  • なんというか、アメリカというのは非常に
    太った人に対して辛辣なのだなぁというのが感想w
    (そんな感想しかねぇのかよw

    自分はデブだからと徹底的にいじけまくって
    あるパンクロッカーの友達によってそのコンプレックスを
    解消して行く友情の物語。

    感動したのは友情に関してではなく、その主人公のお父さんに感動した。

    もしもこんなお父さんだったらいいのになぁってお父さんとしての理想像のようなお父さんだ。

    男は黙って・・・ってのが最高にカッコイイ。

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著者プロフィール

1956年、広島生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。音楽雑誌の編集部勤務を経て翻訳を手がける。
訳書に『カラフルなぼくら 6人のティーンが語る、LGBTの心と体の遍歴』(ポプラ社)など。

「2017年 『ピンプ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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