ドリームバスター (4)

  • 徳間書店 (2007年5月1日発売)
3.72
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198623272

みんなの感想まとめ

臨死の「場」を舞台にした新たな冒険が展開される本作は、幻想と現実が交錯する独特の世界観が魅力です。シリーズの中で、特に人情劇が際立ち、キャラクターたちの魅力が読者を惹きつけます。時間の源泉に近い場所で...

感想・レビュー・書評

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  • 三巻目もあっという間に読んだので、四巻目も借りてみる。07年刊行。これ以降、このシリーズを出していない。無駄に寡作で無駄に長い。

    四巻目は、ドリームバスターというよりは、ヒアアフター(来世)バスターという感じである。三巻目の終わりから、シェンとマエストロは時間鉱山に飛ぶ。そこは時間の源泉のそばにあり、湧き出した時間が結晶化しているのだという。そこには地球では仮死状態になっている三人の日本人がいた。今までは夢の「場」が舞台だったが、今回は臨死の「場」が舞台になっているというわけだ。今まで最大の冒険が始まる。

  • まさに待望の新作


    人が恐れているものは
    人が創りだす幻想にしかすぎないということか
    それとも
    幻想こそが一番恐ろしいということか


    現実をはるかに超えた想像の世界
    だからこそ、何が起こるかわからない
    常にハラハラしながら先が気になってしょうがない
    でも一番好きなのはそこにある人情劇

    何てったってシェンが格好いい。


    一体いつまで続くんだろう
    だけど ずっと続いて欲しい
    ずっとこの世界に浸っていたい

  • 宮部さんのおかげで時代物を読むようになった

    そして、宮部さんのドリームバスターのおかげでファンタジーを読むようになった

    次回作ドリームバスター5へと続くようだけど、連作物で、1より2が、2より3が、、、、ってどんどんおもしろくなっていく、それこそドリームバスター

    幅広く多くの人に楽しんでもらえると思う。映画化も期待。

  • 1〜3まで読み返してから読みました。ファンタジーのせいか結構忘れてんなあ。時間鉱山はちょいわかりづらかったけど、これまだまだ続くのね。そしたらまた一から読み直しだわ。

  • シリーズの4巻め。

    最後はロールプレイングゲームで冒険してるみたいになって、ちょっと期待とは違ってきたかな。

    最後がto be ontinuedになってたし、脱走犯を捕まえるというミッションは完結してないし、ブラディローズはそのままだし、中途半端かな。
    20年くらい前の本で、その後に続編は出てないよね。

  • だいすきなので続きをください……。

  • ドリームバスター4巻!3巻からの続きで時間鉱山のお話。時間鉱山から帰還せず行方不明になったDB仲間のマッキーを探しに時間鉱山へ行き、そこで出会ったDPのヒロム・ユキオ・キエを置いて帰れず、そこに残ることに決めたシェン。時間鉱山でたびたび姿を現すローズ。時間鉱山が見せる幻覚なのか・・・。シリーズもの大好き!SF系は苦手だけどドリームバスターはどんどん読める。キャラクター達もいいし、いろんな伏線がはられててどうなるのか今後まだまだ楽しみだなぁ。

  • 1

  • 時間鉱山に残ったシェンとヒロム、ユキオにキエ。マッキーと消えたキエを探すため、鉱山のなかに立ち入り、だんだんと鉱山の秘密がわかってくる。2018.11時点での最新刊。
    まさに冒険活劇。宮部さんは若干陰鬱で不思議な世界というのが大好きなんだろう。しかし、ユキオは本当に消えてしまったのか、ローズは本物なのか、だとしたらなにがしたいのか、そういえば消えたリップはどこに行ったのか、理恵子とカキモトはどうなるのかなど、謎を盛りだくさんにしたまま止まっているのが辛い。宮部さんなのできれいに纏めるのだろうが、いつのことになるのやら。霊験お初シリーズも続きが読みたいのにでないし。

  • 時間鉱山とか名前だけでも引き込まれるし、
    シェンもマッキーも、DBの生き様がカッコよすぎる。
    なんだかんだ言って最後まで他人を見捨てず、情に厚く、諦めない。それでもどうにもならない、乾いた哀しみもまた切ない。
    セリフの直後にちょいちょい入ってくる、シェンの心の中の呟き?ツッコミ?にキレがあって面白い。

  • なんと!
    to be continued となってるじゃないか!
    この巻で終わりだと思ってたのに…
    それはそれで楽しみだ!
    けど、次はいつ出るのかなぁ…

  • なんだかまだ続きがありそうな終わり方。
    マッキーに愛着が湧いてきたところだっただけに
    残念です。
    でもそれぞれの心情の変化に涙する場面もありました。

  • ちょっと悲しい終わり方だった。
    でも、現実ってこうだよね。
    色々な複線が張られたままになって、それはまだ回収されないのだけれど、新たな複線も張られて、さらに物語りは進んでいく感じ。
    続きが楽しみ。

  • 2015

    このシリーズ、思いがけずハマっております…宮部さんにしては読みやすく、私としては久々にファンタジーもので、人間の抱えるものを描くのはさすがだなぁと思います。
    続編…でるのかな?もうずいぶん空いているようで、忘れないようにメモしておきたいです。

    彼はどこにいったのかな。
    彼はどうなるのかな。
    彼女はどうしたのかな。
    わからないことが、まだたくさんあります。

    1冊単位ではなく、シリーズとしての好きさで☆つけました。

  • 時間鉱山…
    ちょっと長く語り過ぎじゃない!?
    って思うくらい、途中ちょっと飽きた。

    まぁ、最後に結びつけるに
    必要なネタを散らす必要が
    あったのかもしれませんがねー。

    んでも、体内抜けていく集団のことって
    何!? 何に結びつくの?

    この話しはどこに向かうん!?

  • 読了メモ

  • ふぅ・・・読み終えた。  

    今回のは、そんなにワクワクしなかったなぁ。

    話としては前作の続き
    DB仲間のマッキー探すのと、
    そこで出会った日本人の子供ヒロムにユキオ。
    それとユキオが探しているキエって女性を
    本来彼らがいる場所に戻す為、
    時間鉱山に残ったシェン。
    この4人がメイン。

    いつものように
    テーラから逃げた犯人を追うわけでもなく、
    時間鉱山からどうやって
    日本人3人を帰すのかってのと、
    マッキーがどうしてテーラに戻らなかったのか
    って事に重点が置かれてて、やたら話は重いです。

    テーラに戻りたがらないマッキーの事情。
    日本に帰りたがらないキエとユキオの事情。
    帰ろうと頑張るんだけど体力がついていかないヒロム。
    そしてシェンの邪魔をするあの人。
    なんかもぉすべてが重い。 
    ワクワクしてる場合じゃねぇぜ。

    これ読んで思う事は、簡単に死のうとするぐらいなら、
    ダメもとでなんかやってみろって事かな。

    んー自分で何が言いたいのかわからん。

    命の大切さを少しは考える
    きっかけになるかもしれない。
    そんなお話でした。 

  • 世界観がスゴイですね。
    やはりストーリーが読めなくて、
    ワクワク感やドキドキ感があって良かったです。
    今回ちょっとだけ、ん?って思ったとこあったけど、
    そういうのだけじゃないし、全体として面白かった。

    物語は壮大で、ちゃんと回収して終われるのかな。。

  • シリーズ終わり?

  • 3巻が終わった時点で、「あれ、これって4巻でちゃんと完結すんのか?」と疑念がわいてきて。
    だってあまりにも壮大だし、伏線張り巡らされてるからさー。

    結局、「時間鉱山」編は完結したけど、シリーズとしてはto be continued…!!!
    でも4巻出たのもう5年も前だよ!!2007年だよ!!
    宮部さん、いろんな新刊出すのもいいけどそろそろドリームバスター書いてくださいよー!怠慢だーーーー!!!(?)

    と、文句を言いたくなるくらい、このシリーズが面白くて好きだ、ということです。
    今まで一気に読んできた伏線も忘れたくないし…
    でもいつ出るかわからないので、気長に待つしかないのかなあ。

    とにかくシェンがかっこよく、かわいくて。
    失踪したリップの行方や、テーラのロボットを吸収してしまったD.Pの発言とリップの関係性や、時間鉱山に存在してたローズのこと、それからカーリンの今後や、マエストロの過去などなども気になるところ。
    早く完結してほしいです・・・。

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著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ・みゆき):一九六〇年東京都生まれ。八七年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。『火車』で山本周五郎賞、『理由』で直木三十五賞、『名もなき毒』で吉川英治文学賞、ほか多数の文学賞を受賞。『霊験お初捕物控』『ぼんくら』『三島屋変調百物語』シリーズ、『きたきた捕物帖』シリーズなど著書多数。


「2025年 『東海道綺譚 時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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