たのしいこびと村

  • 徳間書店 (2007年9月1日発売)
3.29
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198624163

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

困難に直面したネズミの親子が、助けを求めてこびと村を訪れる物語です。美しいイラストとともに描かれるこびとの村は、色とりどりの花々や働き者のこびとたちで溢れ、まるで夢のような世界です。特に、こびとたちの...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なきむし村に住んでいる、プッツたちネズミの一家はいつも腹をすかせていました。プッツは、亡くなったお父さんが話してくれた話を思い出しました。どうにも困ったときには、こびと村へ助けてもらいにいくように、という話です。プッツㇳ息子のピープスは、こびと村を探す旅に出ることに決めました……。

    フリッツ・バウムガルテンの美しいイラストを知って、邦訳されている作品を読んでみたくて借りたのだけれど、想像以上にステキ!こびとたちがかわいい〜!どうぶつや虫も植物も、すべてが細かく描かれていて、なんてきれいなんだろう!
    そして、こびとたちの村は帰るのを忘れるほどステキな村だというのもうなずける。可愛らしい小さな世界、子供の頃よんでいたら何回も何回も読み返したことだろう。
    力を貸してくれる働き者のこびと。もっとつづきのお話を読みたくなる!

  • 物語の感想としては、終始こびと村でのお金はどうなってるんだ問題を気にしてしまい物語に集中できませんでした。ファンタジーなんだから気にしなくて良いのかもしれませんが貧しい環境で育ってきたのに、服とか食べ物とか急に贅沢して、ようやく働き始めたのも物語の終盤の方でした。最後の最後の終わりかけの頃に里に置いてきた家族を思い出し、家に帰った時に奥さんはもう帰ってこないだろうと諦めていた描写にチクリと胸が痛みました。1番最後に、謎の人間が聞いていた設定は一体…。と思いました。心がすさんでいるときの感想文になってしまいました。ファンタジーにこれだけつっこんでる自分がなんか面白い。

    フリッツ・バウムガルテンさんの絵が作中とても多くて、どの絵も繊細で細やか、配色が素晴らしいと思いました。こびとむらが森の中にあるから、植物がたくさんの絵がとても綺麗で、こびとの家もきのこの家だったり穴ほったところを家にしたり様々。もはや画集といっていいほど本当に素敵な絵でいっぱいでした。

全2件中 1 - 2件を表示

エーリッヒハイネマンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×