- Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198624736
感想・レビュー・書評
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サロメがよかったので読んでみましたが……これはちょっと受け付けませんでした。涙
延々とSM……しかも愛がない。(あってもねじ曲がっている…)
若くあどけない操青が苦しんでいる姿は読んでいてつらすぎます。
丁寧に読み進めればそれこそ表面的でない面白さも発見できるのでしょうが、可哀そうすぎてそこまでしっかり読めなかったです;;
操青の最後の決断も、選択肢を消されて消されて、という末に残ったものに思えてしまって。
わたしにはまだ早かったということでしょうか。笑 -
出てすぐ買ったのに、何度か挫折してようやく読了。といっても、きつかったシーンを過ぎたら一気..でした。BLやJUNEとよばれるジャンルの本もそこそこ読んでいるはずなのに、なんでダメだったんでしょ。筆力の差?
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読み応えたっぷりです。ただ、いろいろとハードな描写があるのでご注意、かも…(笑)
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いろんな意味で、スゲー本。<br>
ぶっ飛んで面白かったけど、人には薦められない(笑)<br>
ってか、娘の本棚にあるのを母親が見つけたら嘆かれる類というか。<br>
だがしかし、面白さはピカイチ。<br><br>
片目の魔王、格好よすぎ!!<br>
(操青ちゃんのその後より、閣下の謀略の続きが気になるっての) -
2.26事件が成功したパラレルワールド。
伯林ではナチスが暗躍し、諜報戦の『道具』とされた伯爵家の跡取の操青は……いやはや、男の人の書くヤオイは容赦ないです。