バフェットの教訓 史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵

  • 徳間書店 (2008年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198624767

みんなの感想まとめ

投資の知恵を学ぶことができる一冊で、特にバフェットの教訓からは、長期的な視点を持つことの重要性が伝わってきます。読者は、毎年この本を読み返すことで、近視眼的な投資判断から脱却し、より広い視野で投資を行...

感想・レビュー・書評

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  • 毎年少なくとも1回読んでいる本にしています。
    投資情報のメディアを常に見ていると、
    すごい近視眼的になってしまいます。
    また投資をする時どの様な基準で投資をすると良いか、
    バフェットの教訓から学ぶことができます。

  • 「人の生くるは直し」ってところでしょか。
    一々もっともだと思いました。

  • 1969年に高くなりすぎたと判断して、手を引いた。1973年から74年にかけて下落した。
    1990年代も同様にした。

    習慣という名の鎖は軽すぎて存在を感じることができない。

    何事も永遠には続かない。いずれどこかで不調に陥る。
    敬遠基盤がぜい弱だと、経営陣が優秀でも失敗する。
    貧弱なビジネスを安く買うより、経済性に優れたビジネスを適正価格で買うほうがいい。

    新規の設備投資を常に必要するビジネスは株主に報いない。
    経営陣にとっては、買収のほうが既存のトラブルを解決するより手が出しやすい。

    コモディティ型のビジネスは株主資本利益率が低くなる。たいていのビジネスはコモディティ型である。
    消費者独占型ビジネスは競争優位性を持つ。それを適正価格の時に買う。

    人まねはしない。自分で考える。
    髪を切りたいなら床屋に行くな。自分で切る。
    頭を整理するには、書くこと、文字にすること。

    クルマを一生乗り続けると同じように、自分の体をいたわり強化する。

    人々は強欲、臆病、愚行を繰り返す。ただしどの順番か、はわからない。
    他人が強欲の時臆病になり、臆病なとき強欲になればよい。

    穴にはまっていると気づいたとき、一番大切なのは穴を掘るのをやめること。

    上手くやれても、流れには逆らえない。生産性を上げても賃金が高ければ儲からない。
    ビジネスの種類が大事。

    新たな投資の機会は毎日生まれている。不作為のミスは咎められないが、作為のミスは注意すべき。
    何もしないで儲けそこなっても、ミスではない。

    フロントガラスはいつもバックミラーより透明度が低い。

    価格とは支払うものであり、価値とは受け取るもの。
    価値で行動を起こすこと。

    入札は買っても負け。
    株式市場の乱高下は敵ではなく友とする。愚行は参加するものではなく利用するもの。

  • ・悪人はしょせん悪人であり、悪い人と良い取引をしたいと思う方が間違っている。世界には正直な善人がいくらでもいるのだから、不正直な人とビジネスをするのは愚行以外の何物でもない。「この人物は信頼するに足るのだろうか?」と自問するようなはめにい陥ったなら、ただちに交渉の席を離れ、パートナーにふさわしいもっと正直な会社を探すべきである。

    ・習慣という名の鎖は抜け出せないほど重くなるまでは、軽すぎて存在を感じる事ができない。―バートランド・ラッセル

    ・世の中には、根源的資源性に富んだビジネスと乏しいビジネスが存在する。ウォーレンが投資してきた<コカ・コーラ>、<バドワイザー>、<ウォルマート>などの企業は防水性ならぬ防愚性にすぐれており、たとえ愚かなCEOに経営されても投資家にはまちがいなく利益が還元される。

    ・成長に大量の資本を必要とするビジネスと、成長に資本を必要としないビジネスでは、天と地ほどの差が存在する。だからこそウォーレンは<GM>や<インテル>よりも、チューインガムの<リグリース>や<コカ・コーラ>を好むのである。それらの企業は製品の再設計や工場の設備更新に数十億ドルを投じる必要が無い。

  • 勉強にはなったが、項目違えど、同じ話、似た例えが少し多いように感じた。お金があるから出来る投資方法に近いとも感じた。すべてを真似することは出来ないが、自分に合うところだけ取り入れたい。

  • 投資についても書いてるが、そもそもの人間性とか哲学みたいなものも書いてある本。投資やるにはバフェットさんについての本読まないとなー、と思っていたので、なんとなくの人となりとか投資ルールみたいなものを知るにはちょうどよかったかもしれない。

  • ☆読もうと思った理由は?
    ・投資の神様「バフェット」さんの「お金を増やす知恵」。不確かな今後を乗り切る為に読んでみたい。

    ☆どんな事が書いてあった?
    【株】
    ・上昇株→下落し、下落株→再上昇する
    ・株売買の繰り返し→富は蓄積されない
    ・株は長期保有し、企業価値が向上するのを待つ!
    ・過熱株:様子見る→下落してきら一気に買う!
    ・投資は合理的ではなくてはならない!
    【ビジネス】
    ・相手のニーズを満たす→売るべき商品!
    【人生】
    ・他人の失敗から学ぶ→安くつく、自分自身の失敗→代償が高くつく
    ・人は自分の無能さを隠す為に大仰な弁解をする
    ・愛されたい→愛すべき人物に自分がなるしかない
    ・仕事に情熱を持つ人→ 結果よりも過程を愛する→仕事が愛すべきことになってくる
    ・挑戦しがいのある仕事→人生が楽しくなる
    ・笑顔で仕事へ向かえる人→笑顔で帰宅し家族と幸せを分かち合える
    ・多くの成功した人→好きな仕事に打ち込んでいる人
    ・頭を整理→文字にしてみる事が効果大
    ・やる意味を考える→無意味ならやらない(断る)

    ☆明日から出来る事(アクションプラン)
    【株】
    ・日々の株価の上下に一喜一憂する事なく、長期的な目線で見守る!
    ・過熱株は下落を待ち、資金を温存し、一気に買う!
    【人生】
    ・バレットジャーナルをはじめ、頭の整理が出来ている感覚があるので、続けていく!
    ・人に愛されたいなら、自分が愛すべき人物になれるように努力する!

  • 投資慣れして調子に乗りそうな時に戒めるために定期的に読み返したい警句がたっぷり。ユーモアも効いている。

  • バフェットの投資哲学を125の教訓として纏めた本。
    ルールその一 絶対にお金を損しない事 
    ルールそのニ 絶対にルールその一を忘れない事
    これだけで全てを物語っている。

  • 髪を切りたいなら床屋のところに行くな
    最も幸せな金持ちとは、自分のビジネスライフを愛し副次的に発生する収益を懐に入れ、他人の財産には全く関心を示さないものである。
    どんな無能な人が就いても成功する会社に投資する
    10年間無人島にいるつもりで投資する。
    株価全般が高い時は市場に近づかず、全般が下がった時に買い込む

  • 愚か者でも経営できるビジネスに投資

    永遠に続かないものには必ず終わりが訪れる

    ビジネスが好調ならやがて株価もついてくる

    成長に大量の資本を必要とするビジネスと、成長に資本を必要としないビジネスでは天と地ほどの差が存在する

    商品を大衆化して儲けを増やすのは簡単だが、大衆路線から高級路線へ戻るのは難しい

    10年から15年先が予測可能に思えるビジネス

    注目すべきは誰にも注目されてない株

    5年市場が閉鎖されても欲しい株

  • 金は本性を浮き立たせる、重要なのは良い人か否か

  • 真似出来ない事は書かれていませんが実践し続けることは難しいかと思いました

  • バフェットの名言について解説してあります。

    よかった点
    ・投資に対する、バフェットの名言を知ることができる。投資への心得を知る。
    ・各名言が端的にまとめてあるので、困ったときにすぐに開いて見直すことができる。

    悪かった点
    ・バフェットの人生、歴史について知っておく必要がある。はじめて向けではない。

  • 初心者投資家には難しい。

  • 2021/10/14
    2021年27冊目。
    内容は薄いが、教訓と言えるものはシンプルで、正しい判断を継続する事が大切であることを物語っている

  • オマハの賢人と言われる人が行っていることを無視し、なぜ自分はそれ以上のパフォーマンスを出せると誤解してしまうのだろう。

    これまで短期売買やチャートの上がりだけをみて、割安だと判断して損をしてきたことが何回もありました。そして総じてそれらの銘柄に言えることが、どういう会社かきちんと把握せずに投資対象としていたことです。この本を通して、改めて自分の行動は愚かであったと再確認し、「なぜ自分がその銘柄を買うのか」というところを考えるようになりました。また現金として持っておくことに「チャンスを逃している」と感じるところがありましたが、それらが一切なくなりました。現金は来たるべき時に使える資金として持っておくものだと痛感です。確かにこれまでもチャンスがあっても、現金がなく逃してきたことがありました。下手に相場に流されず、長期目線で運用していく大切さを改めて確認させてくれました。

  • p.59 永久保有する企業は、成長に大量の資本を必要としない企業。例えばGMやインテルは製品ラインナップの見直しや、業務拡張に多大なコストを要するが、コカコーラやチューイングガムのリグリーズはそこまでコストを必要としない。

  •  125の警句が、バフェットの思考や行動とともに解説されています。本人が記したわけではないので、どこまで彼の思考に近いものかはわかりませんが、長期投資を行う上で大切な考え方に触れることができると思います。

     とくに、短期的な利益を追求しなければならない機関投資家に向けてではなく、長期的に時間を味方にできる個人投資家に向けての戒めになるのではないでしょうか。バフェットの投資スタイルの有効性がわかりやすく分析されていると思います。ただし数字、数式のたぐいは一切ありませんので、感覚的に理解するというところに留まる内容です。

     最も記憶に残った警句は「われわれが歴史から学ぶのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。」でした。過去と全く同じ出来事が未来に起こるわけではありませんが、過去に韻を踏んだような出来事は繰り返されているので、それをうまく利用する側に回らなければならないということだと解釈できます。

     125の知恵ということですが、実際にはいくつかまとめられそうな、あるいは同義の知恵もあったので、途中何度か冗長に感じ、少しまとまりに欠ける印象を持ちました。

     投資を少し始めたくらいのところで、読んで見るのが良い気がします。

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