恋のかたち、愛のいろ

  • 徳間書店 (2008年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198624842

みんなの感想まとめ

多様な恋愛模様が描かれた短編集で、切なさと胸キュンが詰まった作品です。著名な作家たちによるストーリーは、それぞれが恋に気づきながらも一歩踏み出せない複雑な関係を描写しており、読者は共感を覚えることでし...

感想・レビュー・書評

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  • 昨日は色々あって図書館で子ども達を待ってたの。
    持っていった本も読み終えて、バレンタイン特集でこの本を見つけて読んでみた。
    表紙が可愛かったから。
    うーん、ほとんどが切ない!切ない?
    なんか違うな。
    まぁ色々あるよね。うん。
    って感じか。
    最初の唯川恵さんと小手鞠るいさんのが設定が似てすぎて続きを読んでいるのかと思ったわ。

  • 有名作家の集まる恋愛小説アンソロジー発見!
    あまり、恋愛物は読まない私ですが、どれも素敵な作品でした。
    どのストーリーも恋と気づいてもそれ以上の関係になれない状況でありながら、切なさもあり色々な恋模様を観させてもらった。
    中でも、最後のストーリーの角田光代先生の本、どの読者さんが言うようにかなり印象に残った。短いストーリーだけど、構成がしっかりされている。登場人物がたくさんいるにも関わらず、最後は繋がりが見えてきて完結も良かった。
    知り得なかった作家さん、今度は、単独で出している本を読んでみたくなった。

  • 表紙も、可愛い!
    中身も、短編で読みやすいし、
    胸キュンのお話ばかりです。
    大好きなのは、やっぱり原田マハさんのお話。
    こんなお話が、私は大好きです。
    主人公の気持ちに同化したり、
    親の気持ちに同化したり、
    そうやって楽しんでいます。

  • 読みたい本がないときに、手にするいろんな作家さんによる短編集。
    新しい作家さんを見つけるためにはぴったり。今回は畠中・原田・ヴィシィさんのを又読んでみたいと思った。

  • 「ごめん。」
    栄転の歓送会で苦い思いをするキャリアウーマンのお話。
    きっと彼女はこの先も、罪を悔いて生きるのかもしれない。
    そして彼を忘れることはできないんだと想う。
    お互いに大事な人を裏切った代償は大きかった。
    感情に流されるのが恋愛なのかもだけど、
    決して流されすぎてはいけないんだと感じさせられるお話でした。


    「星月夜」
    外国の片田舎で片割れを見つけた留学生のお話。
    すごくロマンチックなお話。
    最後どうなったのかわからないまま終わるけど
    それがいい。
    現実ではなかなかおとずれないもどかしい恋愛を体験できます。

    「苺が赤くなったら」
    同じ男に三股をかけられた3人のルームメイト。
    苺が1番に赤くなった人が彼を手に入れる―。
    最低な彼だけど、絶対譲れないっていう女の子のキモチが
    リアルに描かれててステキ。
    最後女の子の復讐が可愛くてスキ。

    「ブルースマンに花束を」
    結婚式の控え室で何かを待つ花嫁。
    短いお話なんだけど、主人公の葛藤とかがすごく
    伝わってきて、コッチまで苦しくなる。
    大人だから、わりきる恋もあるんだろうな。

    「号泣男と腹ペコ女」
    朝のファーストフード店で過食する主婦。
    とりあえず、旦那がムカツク。
    浮気がばれていないと思ってるのか。
    社宅ゆえの気遣いとか、付き合いとか日常で
    ありえそうな恋愛。
    あー、こうゆうかんじで不倫になるんだ。
    とか、思う。
    こうやって描かれると不倫も全てが悪いわけじゃない気がしちゃうから不思議。

    「掛け星」
    久しぶりのお見合いに対峙する34歳の栄養士。
    芯のまっすぐ通った女性の
    ういういしい恋愛が描かれててステキでした。

    「地上発、宇宙経由」
    間違いメールを受け取った大学生…。
    すべての出会いは偶然であり、必然であるんだろうな。
    赤い糸か、くされ縁か・・・
    どんなつながりでも、何か1つが掛け違うだけで崩れてしまう。
    大人の儚い恋物語です。

  • 「苺が赤くなったら」が面白かった

  • 7人の作家の短編集。
    ヴァシィ章絵さん・朝倉かすみさんは 初読みでした。
    おもしろかったです。
    唯川恵、小手鞠るい、畠中恵、原田マハ、角田光代と
    人気作家さんの作品集で 満腹感いっぱいです。

  • 作家さんによっていろんな文体があるように
    世の中には他にもいろんな恋愛があるんだろな〜
    自分がしないような恋愛もあって楽しく読めた。

    今まで名前を知らなかったヴァシィ章絵さんの作品
    「号泣男と腹ペコ女」が結構面白かった。

    基本的に短編集はあまり好きではないけど
    (すぐ読み終わっちゃうのが寂しいから)
    初めての作家さんの作品を読むのに
    こういったアンソロジーの本はいいと思った。

  • 恋愛系の短編7編のアンソロジー。原田マハ一気借りの一環で。原田マハ『ブルースマンに花束を』、ヴァシィ章絵『号泣男と腹ペコ女』、角田光代『地上発、宇宙経由』がダントツに面白かった。つーか、それ以外はイマイチ。原田マハ、角田光代はさすがって感じ。ブルースマン、かっちょいいけど、結婚するならやっぱ息子の方で、ほんとこんないい男と知り合えてうらやましい。誰か私に母の姿を見出してくれないものか。童顔、巨乳どっちも当てはまらないからダメか。料理ももっと男受けするものを作らないとな。ヴァシィ章絵は初めて読んだ。さっぱりした文体で好きな感じ。他のも読んでみよう。…地元の図書館、1冊しかなかった…。

  • ちょっとビターな大人の恋のアンソロジー。
    角田さんの地球経由、宇宙行きが一番好き。
    本当にたいせつなひとには、古典的方法で伝えたいと思う。

  • 原田マハさんと朝倉かすみさんは初読みでした

    どの短編も結構好きですね

  • 表紙が綺麗だったので手に取った。アンソロジーは初めて読んだけど、作品の並べ方は大切だと思った。
    それぞれ感想はあるけれど、後半4作品(特にブルースマン〜)が好き。でも暫く女性の恋愛小説はお腹いっぱいかな、という気分になった。不倫とか離婚とかってこんなに蔓延ってるのが普通なのかな。小説だとはわかっているけど。

    地上発〜のふたりは、いつかどこかで再会して欲しい。

  • 可愛い表紙が目に留まって手に取った本。
    唯川恵さん・小手鞠るいさんはずっとお気に入りの作家さん。


    - ごめん。 唯川恵 -
    やっぱこの人好きだわって感じた。なんて言うのかな~
    女の狡さ?弱さ?みたいな"現実"を上手く切り取ったって感じ。

    - 星月夜 小手鞠るい -
    いつもの甘酸っぱい感じ全開で満足。
    この人の話はどれも切ないんだけど・・・どこかほっとする。

    - ブルースマンに花束を 原田マハ -
    初めて読んだ作家さん。 この私的にhitだった。
    こんなお父さん本当にいたら・・・素敵だろうなぁ。

  • 「号泣男と腹ペコ女(ヴァシィ章絵)」が好き。
    改めて、作家さんによって文章の書き方が違って面白いなぁと思いました。「苺が赤くなったら(畠中恵)」の書き方は最初苦手でしたが、ストーリーが面白いので気に入りました。

    「掛け星(朝倉かすみ)」のような恋がしたいです。自分に自信なんてないもの。でも誰かに「いいな」って思ってもらえるって、素晴らしいよね。

  • 表紙が可愛くて、ひとのレビューみてからずっと
    リストに積んでたので借りてみた。

    唯川恵「ごめん。」元彼とNY転勤と。
    小手鞠るい「星月夜」ビックガイ。ひと夏の同居話
    畠中恵「苺が赤くなったら」女友達とうそつき男。
    原田マハ「ブルースマンに花束を」新郎の父
    ヴァシィ章絵「号泣男と腹ペコ女」
    朝倉かすみ「掛け星」夕子さん
    角田光代「地上発、宇宙経由」間違いメール

    どれもよみやすかった!どれもけっこう好きー

  • 原田マハ、すきです。

  • 7人の作者さんの中で、知っているのは一人だけ、という
    まったくどういう人なのかも分からずに読んでみました。
    畠中さんはともかく、角田さんは…読んだことある、ような??

    不倫に浮気に普通やもしれない恋愛まで。
    しかし不倫はともかく、自分を勘違いしてる男だけは
    後が面倒で仕方がないです。
    むしろ、ばれてないと思う男がすごい。

    誰か好みの人はいないかな? とも思ったんですが
    特に収穫なく…。
    けれど楽しく読めましたw

  • 恋愛短編、7作品からなるオムニバス作品。

    まず、断言せねばなりません。

    私は唯川作品が大好物である。再確認したわ。

    本作の1作品目。かなりヤバいです。まずは立ち読みを!

    2作品目以降、小手鞠るい、畠中恵、原田ハマ・・・と続いて

    7作品目、角田光代。初めまして。

    お名前は存じ上げておりましたが、機会がありませんでした。

    この人いいね。うんうん。

    いっけん、サスペンスっぽいというか、恋愛小説っぽくない。

    ただ、まとめかたはニンマリ系なんでね。他の作品も試してみたいと思います。

    総評。オウニバス作品て、たいていごった返す感が否めない。

    しかし本作は、いい意味で毛並みの異なる作品が、それぞれいい味だしてます。

    おでん?凍えるこの季節、冷え切った体にいかがでしょうか。

    大満足でした。ありがとうございます。

  • 2009.10
    装丁がかわいい。
    恋愛小説の短編集です。やはり、作者によって好き嫌いが分かれました。
    この本で原田マハさんの作品に興味を持ちました。

  • <内容>切ない雫のブルー、激しく燃える炎の赤、暖かくまるいオレンジ、残酷で尖った黒、無垢のまま溶けゆく雪の白……
    恋愛には、ひとつひとつに、それぞれの色と形がある……。
    あなたのいちばん大切な人は誰ですか?
    人気女性作家7人が贈る、珠玉の恋愛アンソロジー。

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