ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方

制作 : 櫻庭 雅文 
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198626044

感想・レビュー・書評

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  • 元々は大人数で行われてきたハワイの伝統的な問題解決の話し合いや行事みたいなもの。
    それを現代的に一人でできるメソッドにしたもの。

    よしもとばななさんをはじめ、実践者の方のエピソードも興味深く読みました。

    楽園ハワイにも過酷な歴史があったわけで、それを考えても、本当に人を救うために考えられてきたんだろうなと思う。ハワイ的やさしい救済という感じ。

  • 全てが自分の責任。ウニヒピリに話しかける。インナーチャイルドをあいする。

  • 実践するにはこの本だけではよくわからなかった。うさんくささ半分、やってみたさ半分という感じ。

  • 感情をクリーニングすることと4つの言葉が基本となる鏡の法則と思った。
    「愛している」「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」
    インナーチャイルド(潜在意識)との対話、ブルーボトルのウォーターも大事。

  • ホ・オポノポノという言葉は大分前から聞き知っていたのですが、何となく食わず嫌いしていました(というよりハワイ文化全般に関して…なんですが)。
    昨年辺りより、平和学習の中で頻繁にこの言葉を目にし、気になって地元書店を巡って購入したものの読む時期に恵まれず。ここに来てやっと開くことができました。

    「全ての責任は自分にある」…そうだったらいいのにな〜と思っていたところでした(笑)。
    捉え方はいろいろある考え方だとは思いますが、私にとっては非常に楽な方法であり、思想であります。
    ただ、「自分の責任」と言うと、日本語では「自分のせい」「自己責任」と、背追い込むような響きがあり、耳学問だとちょっと危険かな〜とも思いましたが(予備知識ゼロで読めたので幸運でした)、そういう表面的な話ではなく、人間存在としての自己の話でした。

    1ヶ所を除き、非常に腑に落ちる内容でした。
    心に留めておきたいです。

  • 「すべての出来事には、自分に責任がある」
    この意味がさっぱりわからなかったけど、本書を読んでちょっとだけ、理解できた。
    他にも、参考にしたい箇所がいっぱいあった。
    100円でゲットできて、ラッキー♪

  • ・出来事全て自分の責任・ひたすら四つの言葉を唱える。読了直後ではこれがどれ程の威力を持つのかわからないが、生活に支障をきたす悩み不安とそれによる体調不良など自律神経失調には間違いなくよく効く行為だ。大きな力を秘めている行為だと自分は感じる。

  • 一読の感想は、難しい。論理的に裏付けられている自己啓発本とはタイプが違うので、最初は結局、クリーニングが大事だということはわかったけれど、何をすればいいのかよくわからなかった。さらりと読んだ後に一部読み返したり、他の情報を少し探してみたりして少しわかってきたけれど…「ありがとう、ごめんなさい、許して下さい、愛しています。」に尽きるのかな。事例が多いのは良いのですが、入門書としてはちょっと難解かも。とはいえ、全ては自分の責任であり、過去の記憶や、潜在意識が悪を引き起こすという部分は大納得。書の中で「よく分からなくてもやってみればよい」とあったので、実践してみよう(呼吸法とかはその場で試したけれど、確かにスッとした)。理解を深めるためにもう少し関連本を読みたい。そのあと再読すると、だいぶ変わるんだろうな。

  • 愛犬に実践したところ繰り返し出来ていた耳のデキモノが綺麗になくなり、手術の必要がなくなりました。
    この時期この本をよんで自分なりに実践している時だったので、この本のおかげかな?と思っています。

  • 私には今はまだ無理だったー

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著者プロフィール

SITH ホ・オポノポノの継承者であり、世界に広めた第一人者。1962 年コロラド大卒。アイオア大学で教育長、特殊教育の博士号を取得。国際連合やユネスコ、世界平和議会などで講演活動を行う。『アロハ!』(サンマーク出版)の他、著書多数。

「2022年 『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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