日本はもうドイツに学ばない? 20世紀の戦争をどう克服すべきか

  • 徳間書店 (2009年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198626839

感想・レビュー・書評

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  • かなり読み易い、政治に興味無いと厳しいかもだげれどね

  • 元原稿は、「諸君!」や「正論」等の保守系の雑誌に寄稿したもの。

    ドイツの政治としてメルケル首相やダライ=ラマとの会談で中国との軋轢を生んだり、戦後ある意味我が儘なポーランドの主張に手を焼いたり、アメリカとEUと天秤にかけるイギリスや変わり身の早いフランスなどもすこし笑いも入れながら、論評している。

    ドイツとなると勤勉であり、EUの中心大国であり、戦後賠償に積極的に応じているというイメージであるが、全てが正しいとは限らない。特に最終章の教育の問題は、年々、世代を越えて大きな問題になりそうである。

    いろいろな意味で、イメージで捉えずに具体的に事実を積み重ねて理解すべきであると感じさせられたエッセイだった。

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著者プロフィール

作家、ドイツ・ライプツィヒ在住。日本大学芸術学部卒業後、渡独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞受、2018年に『復興の日本人論 誰も書かなかった福島』が第38回の同賞特別賞を受賞。近著に『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)、『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』(ワック)などがある。

「2022年 『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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