そもそも思考で地頭力をつければブルーオーシャンが見えてくる

  • 徳間書店 (2009年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198627041

感想・レビュー・書評

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  • こんなにひどい本は初めてでした。
    無益だけならず有害です。

    前半は筆者の「残念さ」満開です。
    地頭力・ブルーオーシャンとはやりのタイトルをつけていますが、そもそも筆者は地頭力が非常に低く、全くブルーオーシャンを理解していません。
    「そもそも思考」というアイデアのみの本ですが、そもそも筆者の地頭と文章力が貧弱なため、とても残念な内容で、全く参考になる情報はありません。

    しかしそんな前半が可愛く見えるほど、後半は有害です。

    筆者の成功事例として「詐欺」「モンスタークレーム」を自慢しています。
    例えばこんな誇張を推奨しています;
    「4人で一週間かかった仕事を、業務経歴書を書くときに1人で徹夜・残業して一週間でやったと言えば、そのスピードと頑張りぶりに、普通と違う人間だと思ってくれます」

    こんな感じで詐欺まがい、クレーマーまがいのことを成功事例として推奨しているのです。
    いろんな企業に簡単に就職できたと自慢していますが、裏を返せば就職しても本性がすぐバレてクビになっていることの裏返しです。

    詐欺・モンスタークレームを「地頭力」と勘違いしている筆者はあるいみ気の毒ですが、これを買う読者の方がもっと気の毒です。

    こんな本を出版した徳間書店の品格が疑われます。

  • あきらめずに、じっくり考えて、常に疑う姿勢をもって、しつこく行動していこうってメッセージかな?

  • 地頭力とかブルーオーシャンとかキャッチーな言葉が使われているが、本書の内容にはほとんど関係なく思える。

    ビジネスで成功するには、ブルーオーシャンを開拓することが必要だ。ブルーオーシャンを開拓するには常識的な発想ではだめで、人と違う発想をしなければならない。人と違う発想をするには、物事の本質を捉えることが重要だ。そのためには、「そもそも思考」(この原因は何か?こうすればどうなるか?こうするためにはどうすればいか?)ということを問い続けなければいけないという。何が新しいのか?

    確かに、そもそも思考は重要だ。だが、一冊通して説明されなくてもよい気がする。

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