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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198627317
感想・レビュー・書評
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高校卒業後の進路が全く決まっていなかった主人公の勇気。担任の先生と母親が勝手に決めてきた就職先に無理矢理送り込まれる。それが神去村。仕事は林業。
何事にもやる気を見せずボーッと生きてきた18歳に勤まるのだろうか?と勇気本人同様、読んでる私も心配(笑)
とにかく読んでいて自然の描写が素晴らしい!
『春はあけぼの、夏は夜‥‥』の現代版三浦バージョンのよう。
本当に素敵な所だなぁ、行ってみたいなぁ、と思わせられる。
だけどそれは多分旅行で行ってみたらすごく良さそうだなぁ、ということだと思う。でも勇気は違う。
勇気は一緒に仕事をしているヨキを山に選ばれた男、と思っているけど、勇気も充分山に選ばれてます。最初はあんなに嫌がっていたのに実家に帰ろうとはせず、「一時だって、神去村から離れたくない。毎日、退屈する暇もなく生命力を増していく村の風景を、なにひとつ見逃したくない。ダニに噛まれても、ヒルに血を吸われても。」‥‥って。しっかり選ばれちゃってるし、自分でも選んじゃってるよ。
三浦しをんさんらしいユーモアたっぷりのお話の中、『神隠し』とか『神おろし』とか『赤い着物の女、白い着物の女』とか。私はなんだか、そういうのってあるんじゃないかなぁと思います。神様とかお祭りとか昔から受け継いでいるものって大切にしなくちゃいけないなぁと。
しかし、「なあなあ」(ゆっくり行こう、まあ落ち着け)の精神がすご過ぎる!神去村!
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面白かった〜( ´ ▽ ` )
「緑の雇用制度」に担任と親に勝手に応募され、三重の山奥「神去村」での一年間林業ドタバタ物語。
主人公・勇気は今どきの18歳なんだけど、根は素直でとにかく順応性が高い笑
「なあなあ」の意味は「まあゆっくりな」とか
「まあ落ち着いて」のようだけど、たいていの会話が「なあなあ」で済んでしまう。
もうイヤな人が一人も出てこない!
続編も出てるので楽しみです\(//∇//) -
この一冊にいろんな事がぎゅっと詰まっていると思いました。
林業の大変さ、後継者不足、過疎化、恋愛、神秘的な出来事などなど。とても楽しめました。特に勇気とヨキのやり取りが好きです。まるでコント。
神去村の人々は、山の神、山の恵みに感謝する心をみんな持ってます。古き良き日本の心を感じます。勇気が村人の一員になれてよかったです。
なあなあっていい言葉だなあと思いました。 -
読もう読もうとは思っていたのに、膨大な「読みたい本リスト」に埋もれていたこの本。
続編が出て、これではいけない!と慌ててこちらを読み始める、計画性のない私です。
やりたいことも特になく、高校を卒業しても親の庇護のもと、
まあ適当に食っていければいいや♪ とタカをくくっていた、都会っ子の勇気。
完全に名前負けもいいところの、この勇気くんが
担任と母の陰謀(?!)により、たった三万円の餞別を手に
雑貨店が1軒あるだけの人里離れた神去村で
林業の魅力に目覚めていく1年が描かれます。
最初から逃げ出す気満々で、実際に何度も脱走を試みつつも
自分が未熟なせいで班の効率があがらないことを不甲斐ないと思い
村の一員としてなかなか認知されないことに淋しさを抱く勇気がかわいい上に
山火事の際、自分が役に立たなかったことに責任を感じて
犬小屋でうなだれたまま、ごはんさえほとんど食べなくなる犬のノコ、
そんなノコに自信を取り戻させるため、飼い主のヨキを
わざわざ崩した薪の山の下敷きにして小芝居を打ち、
ノコに助けさせる山男たちが、あまりにもかわいすぎて♪
何につけても「なあなあ」と、毎日のんびり過ごしているようで
苗から見上げるような巨木に育つまで、百年単位のサイクルで
木を慈しみ、森を見守り、山への敬意を忘れず、
日本の林業を支える揺るぎない覚悟を持って生きる人々に
静かな感謝を捧げたくなる本です。
それにしても、30代にしてこの肝の据わった統率力、
おやかたさまの清一さんが素敵すぎです♪-
nakaizawaさん、コメントありがとうございます。
だらだらと、つい長くなりがちなレビューを、
丁寧に、なんて言ってくださって光栄です!...nakaizawaさん、コメントありがとうございます。
だらだらと、つい長くなりがちなレビューを、
丁寧に、なんて言ってくださって光栄です!
お言葉を励みに、これからも大好きな本の良さが少しでも伝わるような
レビューが書けるよう、がんばります(*'-')フフ♪2012/12/29 -
あけましてあめでとうございます。
最近、まろんさんと同じようなタイミングで同じ本を読んでいますね(笑)。
私は今「スタート」を読んで...あけましてあめでとうございます。
最近、まろんさんと同じようなタイミングで同じ本を読んでいますね(笑)。
私は今「スタート」を読んでおり、これが終わったら「ノエル」に取り掛かります。
仙台で迎える正月は寒く、雪の毎日が続いております。
今年もよろしくお願いします。2013/01/04 -
koshoujiさん、あけましておめでとうございます。
読書家のkoshoujiさんと、ほとんど同じタイミングで同じ本が本棚に並ぶと
思わ...koshoujiさん、あけましておめでとうございます。
読書家のkoshoujiさんと、ほとんど同じタイミングで同じ本が本棚に並ぶと
思わず「よし!えらいぞ、私♪」とプチ☆ガッツポーズをとってしまうのはヒミツです(笑)
この本は、清一さんの素敵さと、ノコのけなげさにきゅんきゅんしながら読みました。
「夜話」のほうは、イナカの図書館にはまだ置いてくれていないのですが
あの神秘的な着物のふたりなど、気になる現象がまた現れるのでしょうか。楽しみですよね!
『ノエル』は、物語への信頼に溢れた作品だったので、
koshoujiさんがどんなレビューを書かれるのか、とても楽しみです。
函館の父も、今年は雪かきが大変とこぼしていましたが、仙台も雪のお正月なのですね。
私みたいに風邪で倒れたりしないよう、気をつけてくださいね(*'-')フフ♪2013/01/04
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山奥の暮らしはすごいなーと。なあなあの精神、ギスギスしなくていい感じ。昔、宮崎駿がお勧めしてたのを読んだけど、本文にジブリの表現が出てきてなんか面白かった。
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高校を卒業後、半ば無理矢理に林業研修生として三重県神去村へ送り込まれた平野勇気
着くなりいきなり携帯の電池パックを投げ捨てられるという洗礼を受け衝撃を受けるが、次第に村民の穏やかな人情と森の魅力の虜になっていく
「神去なあなあ日常」変わったタイトルだなあと思っていた私は、本を開いた1ページ目の「なあなあ」という言葉に魅せられてしまった
「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」
「のどかで過ごしやすい、いい天気ですね」という意味まで、この一言で代用できるらしい
なんかいいよな、のんびりしていて
あくせくしていることがバカバカしくなりそうな、なあなあのニュアンス
ストーリーはなあなあしていながらも、神去山のオオヤマヅミの神様を崇め奉りながら、何千年と続いてきたであろう森を守っていく林業を生業とする男たちの厳しい一面も描かれていた
カーンカーンと太い幹に斧を振りおろす音がこちらまで届くような気がした
ヒノキや杉の森の描写は美しく、読んでいるものにまで
森の薄暗さや湿気、匂いが伝わってき、身体の隅々にまでマイナスイオンが行き渡る気がした
憧れの直紀との恋愛は、まだまだ始まったばかり、それこそなあなあだが、きっと次巻では少しぐらい進展があるのだろうか
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三浦しをんのお仕事本
普段だったら知り得ない林業に携わる人々の物語
相変わらず、それぞれの登場人物が魅力的
山に対するほんの少しだけ知識を知った。
大体横浜から
コンビニもない、スマホは圏外になる
まして登ったこともない高い木の上の仕事
続くはずがない。
親目線で、つい見守ってしまう
優しく厳しい村人に囲まれて
仕事を一つ一つ覚えていく主人公に
気負うことなく
なあなあという方言がいい味を出している
のこというワンちゃんさえいい味を出している
三浦しをんしか書けない本だわ。
川を石で囲ってプールを作って子供用、大人用と
遊ぶところや
伐採した大木を町まで運ぶ命かけのシーンは
ハラハラした。 -
「マナーはいらない」で著者の意外な一面を知ってから、癖になってきた。
「神去なあなあ夜話」、「風が強く吹いている」も近日読む予定に。
最近歳のせいか、自然が恋しくなってきた。 -
三浦しをんの作品を読了したのは「舟を編む」に続いてこれで二冊目。
宮崎駿が帯を書いていたので興味を持って読んでみた。
世の中にあまり知られていない地味な世界に光を当てるのが得意な作家なのか。今回の作品は舞台は林業。
林業という日本の中でも危機的状況にある産業について取り上げて、ライトな語り口でたくさんの人に興味を抱かせるという点では素晴らしいと思う。ただもう少しその深刻さを突っ込んで書いて欲しかったのが本音。
林業の厳しさをあえてさらっと飛ばしているはもちろん作者の意図するところだろうけど。
三浦しをんへの評価がまだつかめないので続編も含め、他の作品にもチャレンジしてみたい。 -
図書館に予約して、借りられそうになった新刊「神去なあなあ夜話」が、この作品の続編だということを知り、慌てて前作のこちらを先に借りて読んだ。
林業小説というのはめずらしい。
へたれな主人公勇気が、能天気な親から山の中に一人放り出され、林業を生業とする村「神去」の中で“なあなあ”に頑張っていく物語。
題材が題材だけに読んで面白いのかどうか半信半疑だったが、そこは流石の三浦しをん様。
料理の仕方がうまい。
凄い事件があるわけでもないのに、キャラクター設定が絶妙で読み手を飽きさせない。
過疎の村なのに出てくる女性がみんな美人、とくれば、まず男はそれだけで先を読みたくなるものだ。
置物のような繁婆ちゃんの惚けた感は笑えるし、飼い犬のノコの健気なエピソードも楽しい。
当たり前のことを当たり前に書いているだけなのに、何故に読んでいてこれほど楽しいのだろう。
変わった小説家だね、三浦しをんさんは。
山の崇高さや神秘さを信じながら、そこに住んでいる人たちの愉快な日常が上手にシンクロして不思議な世界を作り上げている。
未成年の勇気と、惚れた年上女性直紀さんとはその後どんな展開になるのだろうかと胸が躍る。
まさに続編が読みたくなり、先にこっちを読んでおいて良かったと思う楽しい作品でした。 -
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ecottさん、はじめまして!
関西出身で東京在住、
読書は勿論、映画と音楽と猫には目がないプロボクサーです。
遅くなりましたがお...
ecottさん、はじめまして!
関西出身で東京在住、
読書は勿論、映画と音楽と猫には目がないプロボクサーです。
遅くなりましたがお気に入りポチ&フォローありがとうございました(^o^)
僕もこの作品大好きです。
普段の生活では知ることのできない林業の理想と現実にビックリだったし、
野生児のヨキに山の男の懐の深さを見ました(笑)
林業関係の仕事に携わる人たちにかなり好評だと聞いていたので
僕は映画版を先に観に行ったんですが、
ecottさんのレビューに 「自然と向き合う人は、ここ一番は厳しいが、 基本的に優しい人たちだ。」って書かれてるとおり、
たまたま隣りに座っていた年配のご夫妻が林業に携わってる方で
すごく優しく林業の現実について話してくれたんです。
映画のストーリーも『実際林業はこんな感じだし、ちゃんと描いていて感動した』と仰っていたので
「ああ~、噂は嘘やなかったんや」って、 観に行った甲斐がありました(笑)
それにしても、ecottさんのプロフィール見させてもらいましたが、左利き、Jazz、図書館、関西出身、森見登美彦など少なからず共通点があって
好きのツボも似ているみたいで
嬉しくなってしまいました(笑)
またオススメありましたら
教えていただけると嬉しいです。
ではでは、これからも末永くよろしくお願いします!
あっ、コメントや花丸ポチいただければ
必ずお返しに伺いますので
こちらにもまた気軽に遊びに来てくださいね。
(お返事は仕事の都合によってかなり遅くなったりもしますが、そこは御了承願います…汗)
ではでは~(^^)
2015/06/12
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自然相手に暮らし働く様子が、のびのびしていながら全力なのが魅力的です。
勇気の客観的な語りで、神去村の人々が面白おかしく表現されているのも楽しいです。
村の風習等に読んでいるこちらも困惑しつつ、勇気が流されるままに、でも本気で取り組んでいく流れは、とてもわくわくさせられました。 -
一読の価値有り!
幅広い世代に読んで貰いたいです。
「なあなあ」とは「ゆっくり行こう」「まあまあ落ち着け」といったニュアンス。「のどかでいいお天気ですね」までこれで済ませたりするという。
横浜の高校を卒業した平野勇気。
進路を決められずにフリーターでいいと思ってコンビニでバイトしていたら、突然、担任と母親に、林業の研修生として、人里離れた村の奥に放り込まれてしまう。
神去村は三重県中西部にある。
指導係の与喜(ヨキ)は、会うなり勇気の携帯を開けて電池を捨ててしまう強引さ。どうせ圏外なのだが…
中村林業株式会社の社長の清一さんは、穏やかないい人。
ヨキの横暴や人恋しさに何度か逃げ出そうとも思うが、村には美女もいて…
とくに、おやかたさまこと清一さんの妻の妹で小学校の先生の直紀に惹かれる。
清一さんの息子になつかれ、ヨキの犬ノコとも仲良くなって。
情けなかったり、悔しかったりもしつつ、男達の技のすばらしさと美しい村の風景に魅せられていく。
お祭りがまた凄いです。
御柱祭りのような…
1年の出来事をわかりやすいタッチで描いています。
2010年本屋大賞4位。 -
面白かったです。所々でクスッとしてしまった。
ヘトヘトに疲れて(いい意味で)グッスリ眠れるって幸せですよね。
直紀、頑張れ〜って思えたし、私も頑張ろう!って思える本でした。 -
小説として面白い。
中村班の人間やヨキの振る舞い、祭りにかける村人。一貫しているのは山を尊ぶ気持ち。
山の中で住むと本当に山が話しかけて来たような感触を感じることがある。だから自然は怖くておもしろい。-
お久しぶりです!
この本読んだのですね。面白い本ですよね。続編の「・・・・なあなあ夜話」も、絶対読まないと損ですよ。私は今、「居酒屋ぼったく...お久しぶりです!
この本読んだのですね。面白い本ですよね。続編の「・・・・なあなあ夜話」も、絶対読まないと損ですよ。私は今、「居酒屋ぼったくり、おかわり2」を読んでいます。この本知ってますか?
(^_^)V2021/05/06 -
2021/05/06
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こんばんは
夜話、読み始めたのですね。良かった!以前フォロワーさんに夜話の存在を知らない方がいて、本棚に無かったので、お節介をしたことがあり...こんばんは
夜話、読み始めたのですね。良かった!以前フォロワーさんに夜話の存在を知らない方がいて、本棚に無かったので、お節介をしたことがあります。
tomynさんは、良かった~ッぼったくりですが、とても単調なお話かと思います。1~11巻とおかわり2まで、家では、図書館で毎回借りてきて、ずっと息子と読んでいるので。
本屋さんでパラパラ~ッとめくってみたら・・・無理かしら?
(^_^)V2021/05/06
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帯で宮崎駿さんが書評を書いてるのに目が留まり、即購入しました!
初めはジブリ好きのミーハー心で読み始めたのが、どんどん物語に引き込まれていく!!おもれー!!
と、思ってる内にサクッと読み終えました(^^)
圧倒的な自然と、そこに寄り添うように暮らす人達の(この作品の中のニュアンスで言うと、"寄り添うことが許された人達"とでも言うべきでしょうか)、息づかいまで感じる「なぁなぁ」日常が、面白く心地よい作品です。
あ、あと、もし犬好きなら一層おもしろいと感じるでしょう(^^)笑
続編も希望です!! -
何故に林業をテーマに??って戸惑いながらも、しをんさんだから読んで、、、
林業かっこいい!!てなりました。 「まほろ駅前~」とかもそうだけど、ほんまにその職業の魅力を描くのがうまい。(余談やけど映画も良かった)
綿密に取材したシズル感があるし、方言も活きてる。 -
山の美しさ、豊かさ。山の仕事の厳しさ、長さ。清々しい気持ちになりました。三重県民なので、松阪発の「ローカル線」の先にある「あの辺の山なんだろうな」と分かります。本当に綺麗な所ですから。
勇気が慣れない山仕事にビビりながらも成長していく姿がいいですねぇ。 -
今まで積読していたのを、映画化されたので公開前に急いで読破。
林業の世界を知るきっかけになった。「なあなあ」が口癖の神去村の人々に見守られながら、昔から続く林業、山や木をはじめとする自然に対峙するなかで、主人公がじっくりゆっくり成長していく姿が魅力的。
そして、山の見方が変わった。 -
職場の人がおもしろいと言っていたし、三浦しをんさんの作品を読んだことがなかったので、図書館で借りた
高校を卒業して、ひょんなことから三重県神去村で林業に従事することになった青年の、一年間を回想した手記の形を取ったおはなし
始まって2P読んだだけで、声を出して笑ってしまった
興味深いな、ではなくて、純粋に楽しいな、という小説を読んだのは久しぶりだったので、嬉しかった
最近は個人的に切羽詰まっているので、通勤時間や休憩時間にこの本に癒されて、助かった
林業の仕事、どこまで実在するのかよくわからない民俗、登場人物の会話など、とても面白かった
神去村は実在しないがモデルとなった地はあるそうで、きちんと取材をして書かれた小説は強いなぁと感じる
私も「なあなあ」でいこう
映画「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」HP
http://www.woodjob.jp/sp/
著者プロフィール
三浦しをんの作品
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感想 :

神去なあなあ面白かったです!
夜話の方も読まなきゃ!って思ってるけど、『読みたい』が多すぎて、図書館に予約してあ...
神去なあなあ面白かったです!
夜話の方も読まなきゃ!って思ってるけど、『読みたい』が多すぎて、図書館に予約してある本も多すぎて追いつかない(汗)
読んでも読んでもまた違う『読みたい』が増えてるし(笑)
『花嫁レンタルいかがですか」も面白そうですね。レビュー楽しみにしてます。
夜遅くにスミマセンm(__)m
すべての片づけを終わらせるとこの時間になってしまいます。
私も図書館に予約本が又1冊増えてしま...
夜遅くにスミマセンm(__)m
すべての片づけを終わらせるとこの時間になってしまいます。
私も図書館に予約本が又1冊増えてしまいました。今日、TV王様のブランチで紹介していた本「スモールワールズ」連作短編集のようで、早速息子にパソコンで予約させました。お恥ずかしながらパソコンに弱い私なので・・・
20冊までで、これで16冊になってしまいました。もう、何と何が予約してあるかなんて覚えていません。自転しな・・元彼の・・神様当番・・・52ヘルツ・・カケラ・・等まったく、です。では読書タイムへ
(-_-)zzz
予約本がどんどん増えちゃうんですよね〜
私たちは暇を持て余すことはなさそうで幸せですね。
予約本がどんどん増えちゃうんですよね〜
私たちは暇を持て余すことはなさそうで幸せですね。