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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198627379
みんなの感想まとめ
貨幣や金融システムの深淵な起源に迫る一書で、マネーの本質とその歴史的背景を独自の視点から解明しています。著者は、貨幣が単なる交換手段にとどまらず、古代の宗教やカルトと結びついていることを示唆し、特にエ...
感想・レビュー・書評
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太田龍の解説目当てに読んだ。
貨幣や資本の疎外的側面を擬人化してモロク神と呼ぶのは良いが、歴史上のモロク信仰も金融制度だったとか、その意思を現代まで連綿と継続しているカルトが存在するとか、貨幣に関する最初のアイデアは宇宙人にもたらされたとかいう主張は受け入れ難いし、根拠として挙げられている文章はどれも意味を成していない。
この作者と自分の読書遍歴はかなり被っているようだけど、どうしてこんな結論になるのか理解に苦しむ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マネーの起源は神殿
ただの交換のための道具ではなかった
それは世界を席巻する宗教
難しいが超大作、すごい -
素晴らしい内容でした。世界を席巻するマネーの本質部分と起源を見事に解き明かした一書です。
それまでの正統性のあるセム人の皮を被ったカナン人が扮するユダヤ人によるマモン教信仰よりも遡り、エジプトとシュメールを結ぶエルサレム第二神殿から始まった悪魔神マモン信仰による金融支配を解き明かしている。
◆エルサレム第二神殿から始まったカルト273
273とは利子であり一万人の中の273名が富を牛耳る
◆紙幣発行の権利をFRBから取り戻そうとしたが、ウォータゲート事件によるスキャンダルで失脚したニクソン大統領と面前において暗殺されたケネディ
◆「人々の全面的な相互信頼と信用」が国のマネーになり、利払いも政府債務も発生させる必要がないことの事例…リンカーンによって一番始めに実現され、同様に南北戦争時の南部連合国でも達成されている。70年後にドイツの民族社会主義政権が追随。債務と利子に無縁のグリーンバックマネー。ヒトラーもドイツや占領したヨーロッパ各国に債務と利子に無縁なマネーシステムを導入。 -
通貨が人々の行動を非常に強く規定する原因とその実情について、人間社会に通貨が誕生した古代まで遡り、その歴史的背景から追究し記述せんとする著作。
【配架場所】 図書館1F 338.04/WIL -
分類=経済。09年5月。
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