リンゴのたねをまいたおひめさま

制作 : ジェーン・レイ  河野万里子 
  • 徳間書店
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784198627737

感想・レビュー・書評

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  • 三人のお姫様が王位を賭けて競うおとぎ話。いわば賢い末っ子もの。
    姉妹仲は最初から最後まで特に悪くなかったけれども、虚栄心のために民を脅すような二人の姉を今後とも抱えていくのは大変だろうな、と変なところが気になった。

  • 昔々、ある貧しい国の王様が三人の娘のうち誰かを跡継ぎにするため、七日七晩のうちに跡継ぎにふさわしいようなすばらしいことをするようにと言います。一番下の娘セレニティはおかあさまの形見の箱の中にあった小さなリンゴの種をまきます。リンゴの種は形見の品の力を借りて次第に大きくなり・・・。母とセレニティによって家族の絆と国の平和を取り戻すおとぎばなしのような物語です。

  • 再読

  • 豊かだった国がお妃様の死からすっかり変わり、城は悲しみにうち沈み、土地も乾き、草木は枯れ、暮らしはひどくなりました。年取った王様は三人の姫のうち世継ぎを誰にするか1週間のうちにそれぞれの力を試すことにしました。浅はかな二人の姉に対し、母の大切にしていた宝箱を愛でていたセレニティ姫は、母の気持ちを理解し、うぬぼれずに小さな事を始めますが、それが人々の心を動かし、国を明るく変えていきます。

  • 2011年11月13日

    <THE APPLE‐PIP PRINCESS>
      
    カバーデザイン/森枝雄司
    カバーフォーマット/前田浩志、横濱順美

  • よくある3人のおひめさま。環境問題にも関係ある。

  • 追放こそされないけれど、リア王にも似た話。
    個人的に、三番目のお姫様が選んだ木箱の中のがらくたにも思える数々の品に童心をくすぐられ、わくわくした。
    機会があったら、子供にも読んで聞かせたい。

  • 一番大切なものは何か、問われます。普通の女の子のお姫様がしたことは・・・。アカリ5歳がぐっと入ってました。きれいな絵と言葉(おきさき様が残してくれたものの名前)が印象的です。

  • ある日王は「この国をおさめるのにふさわしいことはなにか」
    と3人の娘に問いました。
    末娘のセレニティ姫は亡き王妃の形見を使って
    ある事をします。

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