[人の叡智]日月神示 (超知ライブラリー 47)

著者 :
  • 徳間書店
4.80
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198627829

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 天の叡智を読んでから読んだからより深まったと思う

    人としての過ごし方、生き方については、宗教を超えて大切なものなんだと思った

    腹八分の意味は残りの二分を神様や恵まれない人に食べてもらう気持ちで少食でいる事
    のところが印象的でした

    宗教にはまってしまう人が多いけど、戒律やルールがある時点で子ども騙しの宗教だから信じてはいけないというところもすごく納得、ルールをかせられて従っているようではいけないと。
    そもそも、そういった日々の行動は心から自分が思って湧き出てくるものによって行わなければ全く意味がないというところにも。

    数ある、お布施を求めたり布教をさせたりしている宗教はなんなんだろうと改めて思った。
    宗教を、維持するためのルールなんだろうな。

    日本は無宗教だと言われているけど、上等じゃないかと思えた。あらゆるところに神性をみいだし大切に扱うこと、そういうことを自ら思って日々過ごせること、ルールなんてなくてもそういう事をできることが日本人なんだと、誇りに思えばいいんだと思えた。

  • 悪意を抱いた時の戒め、人生訓、仕事や健康に人間関係、それらの悩みや迷いに、自分の内面から答えを導いてくれるような本。著者本、日月神示完全ガイド&ナビゲーションを読むとさらに理解が深まる。

  • 半年前くらいに購入してお蔵入りしていた本です。
    最近、気になる出来事があったため、急いで読んでみようと本を開いて読み進めているところです。

    たぶん、あっという間に読み終えて続編がたくさんあるから読んでみようと思います。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1961年、東京生まれ。3年に及んだ米国留学がきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究、世に知られないまま埋もれていた天啓の書「日月神示」と出会う。 そこに示された深淵な内容に触れることで、神道の本質と太古から伝わる霊脈を感得、その研究と普及、実践に人生を捧げる。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。いきなりベストセラーとなり、以後ヒット作を相次いで世に送り出す。これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて約80冊。累計部数は約200万部。現在、1994年創刊の会員制月刊誌『玉響』の制作・執筆を中心に活動中。会員向け講演会も行っている。

「2022年 『神仕組み 日月神示 完全ガイド&アップデート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中矢伸一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
植草一秀
岡本 天明
イハレアカラ・ヒ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×