大魔法使いクレストマンシー キャットと魔法の卵

  • 徳間書店 (2009年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198627898

みんなの感想まとめ

テーマは、成長や教育の重要性を描いたファンタジーで、キャット少年の成長と彼を取り巻く人々との関係が織りなす物語です。身近な大人の誤りやその影響を通じて、助けを求めることの大切さが示されています。リアル...

感想・レビュー・書評

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  • やっぱりこのシリーズは、自分の身近にいる大人が間違っている事をする時があるし、自分にとっていいことを教えてくれるわけではない。と、言っているような気がします。
    それと、間違えた大人がいたら、よそに助けを求めることも重要とも言っているような……。

  • 再読。この作品シリーズあるある、身内がどぎつい。そしてそのきつさがファンタジー世界なのに妙にリアル。じじさまとのトリュフの思い出がなんだか心にしみる。
    神様が全てを作ったと信じてるのになんで私たちを悪いものだと思うんだろうね、みたいな精霊の言葉が好きだ。全てを解き放つ終わり方がとても爽快。シリーズで一番好きかもしれない。あんなに頼りなかったキャットがとてもしっかりしている。適切な扱いや教育を受けるってこういうことだなと。

  • めっちゃ面白かった!

  • 2023/01/11
    ・最後のクレストマンシーシリーズか……

  • 何回も読み返してます

  • 子どもたちが、みんな仲良くなっていて嬉しかったです。
    森の道でおじいさんに作ってもらった料理がおいしそうで。
    というか、もう、グリフィンの赤ちゃんがかわいすぎてかわいすぎて、うちの犬が思い浮かばれました。

    乱闘の辺りが面白くって、最後の部分も好き。あぁもう続きは読めないんだななぁと思うと何とも悲しくなってしまう。

  • 私はあまり好きじゃない。ごちゃごちゃうるさいって思ってしまう。でもこういう本の好きな子もいるよね。

  • 同シリーズ「魔女と暮らせば」の主人公、キャットのその後の物語。お馴染みの登場人物や新しい人物も出てきて、今後の人間関係がどうなるか楽しみな要素もありました。子供たちは理不尽な大人たちに振り回されることもありますが、そういった大人たちを魔法でかるーくお仕置きしつつ、救ってくれる大人もいるので、笑って終われるところがあるのがこのシリーズの魅力だと思います。キャットが少し頼もしくなっていて驚きました。ただ、作者が亡くなってしまったので、このシリーズの新作を読むことができなくなると思うと残念でなりません。

  • 暫くの間、ファンタジーを読まないでいた。
    小学校・中学校のときは時間があれば図書館で借りてきていたが、
    いつのまにか時間も経ち、小説自体を読む事が稀になり…

    先日本屋さんに立ち寄って、偶然児童書のコーナーを覗き、私の読んでいないダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品が出ていることに気がついた。
    そして昨日、図書館で彼女が二年も前にお亡くなりになっていたことを知った。

    たぶん、今までで読んだ本の作家さんの中で一番好きな人だったから、気付かなかったことが悔やまれてならない。
    この作品も私の大好きだった大魔法使いクレストマンシーシリーズのもの。
    懐かしくてわくわくして、久しぶりだったのもあって一気に読んでしまった。読んでしまったけれども、読み切ってしまった事が少しもったいないようなそんな気持ち。
    まだ読んでいたい。
    クレストマンシーもキャットも、みんなの活躍がまだ知りたい。もちろんこの作品で初登場のマリアンのことだってまだ聞きたい。

    そんな感傷だらけの読書だった。
    ファンタジーの女王に敬意を表して。

  • 相変わらずハズレなしの印象。既刊キャラのその後も見せてくれるファンサービスが好き。

  • クレストマンシーシリーズ

    今のところ読んだクレストマンシーの中では一番好き
    おばあちゃんが強烈過ぎて
    おじいちゃんが霞のような人で
    キャラクターがとても生き生きとしてる。

  • この人の作品、非常識な大人に苦労させられている子供が多いな。特に今回のマリアンの災難は・・・グレててもおかしくない。

  • キャットが大好き!

  • 大魔法使いクレストマンシーシリーズの一作。
    『魔女と暮らせば』のその後のキャット少年の物語です。

    いつものような魔法の派手さはなかったんじゃないかなーと思いますが、大人になったクリストファーの素がちょっと見えたり、キャットの成長っぷりが見えたりして面白かったです。
    色々な生き物たちが登場するのも魅力的!佐竹美保さんの絵が相変わらずステキですv

    『魔女と暮らせば』から読むのをオススメします!
    ファンタジー好きな方は是非

  • 次代のクレストマンシーたるキャットの、新たな力が明らかになる。
    キャット強すぐる!

  • 大魔法使いクレストマンシーシリーズ。主人公は次期クレストマンシー候補のキャット。

    もう一人の主人公といえるのがマリアン。彼女はこっそりと魔法を悪用している町に住む少女で、痴呆気味のおばあさんと暮らしている。機械技師になりたい兄はクレストマンシー城に密偵として送り込まれるがクリストファーの息子ロジャーと意気投合して飛行機を作ったり、ジュリアとジャネットがほしがった馬のシラクーザがキャットと心が通うようになったり。わくわくするような日常、古きものを解放する冒険だ。マリアンはきっとキャットにとってのいい伴侶になりそうだし、今後の展開にも期待が持てそう。

  • クレストマンシーシリーズで一番おもしろいと思う。
    グリフィンがとにかく可愛い。

  • おもしろくて一気に読んでしまった。ただ、クレストマンシーシリーズは前半の方が面白い気がするが、これはわりと好きだった

  • 魅力的な世界観!
    緑の民が出てきて「白いドラゴン」にちょっとリンクしてて嬉しかった(^_^)

  • 1番好きなキャラ・キャットが活躍するってだけでハイテンションでした。

    大きな力を持っていてそれにうぬぼれることなく、素直で好奇心旺盛でいたずらっ子らしくて、小さなことにも耳をかしどんな生き物に対しても敬意をしめすキャット。

    子供の話に耳を貸さない大人たち。いつも真実に一番近い子供たち。紐を解きほぐしていくように真実が明かされる書き方。いたずらっぽくカラフルな魔法の数々。
    相変わらずのわがままっぷりで、それでもみんなから溢れんばかりの愛を注がれるクリストファー。いざっという時、やっぱり頼りになるパパ・クリストファー。

    本当、にぎやかで色が飾られたお話でした。

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著者プロフィール

1934-2011。英国のファンタジーの女王。映画『ハウルの動く城』の原作者。

「2020年 『徳間アニメ絵本39 アーヤと魔女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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