女たち Some Girls

  • 徳間書店 (2009年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198628420

みんなの感想まとめ

女性の多様な側面を描いた短編集で、登場するキャラクターたちには共感や驚きが詰まっています。物語を通じて、女性の腹黒さや複雑な感情がリアルに表現されており、思わず「いるいる」と頷いてしまう瞬間が多く散り...

感想・レビュー・書評

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  • こういう女性いるよね~と思いつつも

    読み終わってあまり印象に残ってる所がなかった。

  • 【いっけん仲良しのOL三人組。でも実態はちょっと違う。他に拠る場所がないというだけの関係。三人の微妙な序列も煩わしい。本当はそこから抜け出したくてたまらないのだ(「霞網」より)。一般職OL、女子大生、キャバ嬢、文芸編集者、女子中学生、服飾デザイナー、女子高生、雑誌ライター…さまざまな年齢・職業の女性たちをめぐる物語。女の魅力、可笑しさ、哀しさ、はかなさ、したたかさ、ばかばかしさを抜群の冴えで描く。】


    タイトル通り、女性が主役の物語の短編集。
    全編通してどちらかと言うと好意的ではない描かれ方をしているけど、だからこそ小説になりえるのかな?
    ばかばかしかったり、イラッときたり、それぞれに「いるいる、こういう人」と思うものの、読了後に残るものがあまりなかった・・・。

  • 「霞綱」「私の憂鬱な日々」「悲しき女子大生」「東京カワイイ中毒」
    「男たちよ、泣くな」「老人と久美」「半分愛して」「苦々しい16歳」「私の出
    逢った男子」
    いっけん仲良しのOL三人組。でも実態はちょっと違う
    本当はそこから抜け出したくてたまらないのだ(「霞網」より)。
    "一般職OL、女子大生、キャバ嬢、文芸編集者、女子中学生、服飾デザイナー、女子
    高生、雑誌ライター…"
    さまざまな年齢・職業の女性たちをめぐる物語。
    すべての話に毒があって、とても好みな1冊。
    結果、女性は愚かだと言っているようないないような。
    特にOLの話などはよくありすぎるほどありすぎて、自分の周りを考えてしまうほど。
    知らぬ間にもがいている現代の女たちをよく描いていると思う。
    貞操帯やらゲイやら草食男子やらヤクザやら、出てくる男たちも個性的だし。
    またこの人のほかの本を読んでみたいな。

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著者プロフィール

1961年、福岡県生まれ。イラストレイター、マルチメディアクリエイターとして活躍後、「凶気の桜」(新潮社)で小説デビュー。2006年「遠くて浅い海」(文藝春秋)で第8回大薮春彦賞受賞。

「2018年 『触法少女 誘悪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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