落ちこぼれでも成功できる ニトリの経営戦記

  • 徳間書店 (2013年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198628437

みんなの感想まとめ

成功の背後にある経営哲学や人材育成の重要性が描かれており、特に社員への投資や教育が企業の成長に繋がることが強調されています。著者は、ニトリの社長の大胆さや人柄を通じて、経営における愛嬌や度胸がいかに大...

感想・レビュー・書評

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  • ”お値段以上、ニトリ♪”のCMソングしか知らなかったけれども、そのフレーズを言えるくらいの商品や品質を作り出した原点を知ることができた。
    似鳥社長の大胆さと大らかさ、人の良さを知れた1冊でした。ニトリへの印象が良くなりました。
    あっ、これも一つの経営戦略に乗せられてるのかな!?笑

  • 愛嬌と度胸がだいじ。
    いつでも笑顔で。
    師との出会いが、人生を変える。
    褒めてもらえるのは嬉しいけど、厳しいことを言ってくれる人に近づかないと人生は頭打ちになる?
     
    厳しく言ってくれる人との関係を大切にする

  • 『似鳥は強調する。

    「『モノ』や『カネ』は残らないが、『ヒト』、つまり、社員の技術は残りつづける。」

    ニトリは社員に投資をする。教育投資することで体得した技術がニトリのよりいっそうの発展につながる。』

    すごいな〜。
    社長、パワフルだなぁ〜。

    それにしても厳しい職場だな。厳しいけど、社員を大切にしてるのがよく分かる。厳しい職場で社員がしっかり成長している企業は、会社も成長しているなぁ〜。

  • 落ちこぼれとはご謙遜を。
    立派な方です。まわりの人たちにも恵まれてます。自分で引き寄せるんでしょうね。

  • チェック項目9箇所。「いまの状況では、社員を雇うカネもないだろう。お嫁さんがいれば、ただでいっしょに働いてくれる。相談もできる。ご飯も作ってもらえる。子どももできる。だから、丈夫で長持ちするのを選べ」。「恋愛するのは、かまわない。しかし、結婚と恋愛は別だ。恋愛は短いものだけど、結婚は50年。同じひとといっしょにいて、そのひとと幸せになれるかどうかだから」。「おまえ、百百代さんと結婚しろ。好いお嬢さんじゃないか」「でも、おれはまだ百百代さんと二回しか会っていない。今日で三回目だよ」「おれたちは、今日、はじめて百百代さんに会った。おまえは、すでにその三倍も会っている。それで充分だ。明日の朝までに返事をしろ」。「まあ、うらやましい。こんな椅子を買って、座れるお客さんって、本当に幸せですね」、この一言を聞いた顧客は、迷わず答える、「じゃあ、これ、いただくわ」、とにかく、一人のお客さんでも、似鳥家具店に入ってきたからには逃がさないのが、百百代のポリシーだった。百百代の才能は、ただ売るだけのものではなかった、顧客の要望を取り入れたコーディネート能力も優れていた、購入してくれた顧客が、後日、似鳥家具店に来店してくれては喜んでくれる。結婚する際に家具を購入してくれた夫婦に子どもが誕生すると、子どもの机やベッドを買ってくれる、家を新築しては、新しい家具を一式そろえてくれる、今度は、子どもが成長し、結婚するときに家具を用立ててくれる、孫が生まれ、小学校に入学するときには机を買ってやる、こうして、家族から家族へと受け継がれていくのが家具屋であり、それが百百代の狙いでもあった。契約を終えた似鳥は、店の壁にかかっている鏡を見て、にやりとした、<やはり、笑顔であれば、いいことがあるんだな。おかげで、りんごやあめ玉どころか、店を建設する資金を調達してしまった>。人間関係と一口に言っても、社員同士の人間関係ではない、パートと店長、担当者とパート、パート同士の関係といろいろある、似鳥は、人間のエネルギーはだれもがみな同じだけもっていると思っている、それを、いらないところで使ってしまうので、エネルギーが発揮できるかどうかがちがってくるのだと思っている。「儲けようと考えていたら、お客さんは逃げています。店側が『儲けてやろう』と身がまえていたら、そんなところに近づきませんよね。逆に買い物をしてお客さんのほうが『儲かった』と思うようでなければなりません。だから、まずは心の中から『儲けたい』という思いを取り除かなければいけないんです」。

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著者プロフィール

1944年広島県に生まれる。広島大学文学部仏文科卒業。1970年、週刊文春の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、作家として独立。以降、政治経済から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。著書は、『十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊』『美空ひばり・時代を歌う』(新潮社)、『闘争! 角栄学校』『一を以って貫く 人間 小沢一郎』(講談社)、『不屈の横綱 小説千代の富士』(祥伝社)など500冊以上にのぼる。近著に『石原慎太郎伝』『内閣総理大臣』(エムディエヌ)、『最後の無頼派作家 梶山季之』『任俠映画伝説 高倉健と鶴田浩二(上・下巻)』『自民党大乱』(さくら舎)、『高市早苗 愛国とロック』(飛鳥新社)、『不世出の二大巨頭 力道山と大山倍達』(秀英書房)、『語り継がれる田中角栄』(東峰書房)、『政権交代秘録』『週刊文春 トップ屋魂 完全版』『昭和・平成 経済事件秘録』(清談社Publico)などがある。

「2026年 『ルポ 電通』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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