新・井沢式日本史集中講座 「鎌倉新仏教」編

  • 徳間書店 (2010年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198628710

みんなの感想まとめ

鎌倉新仏教の魅力を深く掘り下げた本書は、仏教の発展やその社会的影響を分かりやすく解説しています。著者は、法然や親鸞、日蓮といった重要な宗派の違いや、武士と天皇家の関係性を通じて、仏教が日本に与えた影響...

感想・レビュー・書評

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  • 自分のことは全部する考え禅宗の弁道。穢れ信仰に根ざす天皇家の武士の利用方法。法然・親鸞・蓮如、本願寺、日蓮の仏教の発展と取り入れ方のちがい。何から何まで流れが分かっておもしろい。

  • 鎌倉新仏教について分かりやすく解説した本。井沢氏がかなり噛み砕いて説明してくれているのでとても読みやすい。この自体の仏教の影響力の大きさも分かった。

  •  鎌倉仏教、なかんずく日蓮に興味がわき、「逆説の日本史」でその辺りを復習しようと思い立つ。行きつけの二つの図書館で見つからない。代りに本書を借りる。
     母方の祖父が曹洞宗の僧侶だったので、禅宗の弁道(身辺の雑事は自分で片付けること。掃除も修行の一つ)が庶民に広まり、日本の近代化に貢献した、という見解は嬉しい。

  • 本来、人間は皆平等という教えであるのに、それを布教する為の教団には上下関係が不可欠である。

    理想を守れば、組織が立ち行かず
    組織を守れば、理想が守れず…
    宗教に限らず、難しい問題だと思った。

  • そうです、私は日本教。
    宗教を押さえると歴史がわかる。

  • 図書館で偶然借りたんだが、かなり面白かった。
    基本的にこういう解説本はストーリーがなくて文章も難しくて…で面白みを感じられず、読まずに返すけど、これはかなりわかりやすくてよかった。
    個人的には、宗派の違いができ始めた経緯からそれぞれの関連を含めて、直球でわかりやすく書いてあって偶然手に取ったにしてはかなり得した気分。
    寺巡りが好きが高じて興味はあったけど、詳しく知る手がなっかった分野なのでこの本はほかのシリーズも読んでみたい。

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著者プロフィール

作家。1954年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。『逆説の日本史』シリーズ(小学館)は、単行本・文庫本・コミック版で累計580万部突破の超ベスト&ロングセラーとなっている。 著書に『紫式部はなぜ主人公を源氏にしたのか』(PHP研究所)、『学校では教えてくれない日本史の授業』『「誤解」の日本史』(ともにPHP文庫)、『歴史・経済・文化の論点がわかる お金の日本史 完全版』(KADOKAWA)、『徳川15代の定説を覆す』(宝島社新書)など多数。

「2026年 『怨霊と鎮魂で読み解く日本芸能史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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