本だらけの家でくらしたら

  • 徳間書店 (2009年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198628789

みんなの感想まとめ

不思議な力を持つ両親の元に生まれた少女の冒険が描かれるこの物語は、読者を本の世界に引き込みます。主人公ファーンが亡き母の形見を探す旅は、埋もれるほどの本に囲まれた家という魅力的な設定を背景に展開します...

感想・レビュー・書評

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  • 小さな頃から魔法のような不思議な現象を体験していた女の子・ファーン。ある日、実は不思議な力をもつ両親のもとに生まれたことを知り、亡き母の形見である1冊の本を探すことに…!”埋もれるほどの本に囲まれた家”という設定もいいけど、本から登場人物たちが飛び出してくるっていうのが本好きにはたまらないですよね。大好きなあの物語のキャラクターと話ができたら楽しいだろうなぁ!また、物語のなかでは「ハリーポッター」や「ナルニア国物語」「くまのパディントン」などたくさんの本がでてくるので、知ってる本が登場するとワクワクします。(残念ながらハリーは本のなかから飛び出してこなかったけど)ちょっとした謎解きのような楽しさと、愛情を感じるほっこりさ、次々と展開が変わるワクワクが詰まったファンタジー作品でした。

  • 私も本だらけの家に住んでみたい。

  • こんなに本の出てくる本(物語)は久しぶり!DWJの「九年目の魔法」以来かな?

    本だらけの家は憧れるし住んでみたいけど、その所為で食器棚に皿4枚しか入らないのはイヤだなぁ。

    本をふったら、中から登場人物やら色んな物が出てくる何て楽しそうだけど大変そう。

    〈ダレデニアン〉の事ももっと知りたかった。続編出てくれないかなぁ。

    文中に挟まれる作者の言葉も面白いんだけど、時々邪魔かな。

  • なんとも魅力的なタイトルなので手にとってみましたが、メインは「本だらけの家」ではなかったですね。マイザーせつない

  • 50点。作中にいろいろな児童書がでてくるので、ブックトークに使えるかと思い、なんとか我慢して最後まで読み通したが取り立ててすすめるほどのおもしろみのない本だった。
    途中ではさまれる作者の話が邪魔。
    それなりに厚くて読み終わるまで時間がかかる本なので、厄介。
    わざわざお金を出してまで手に入れる本ではないと思う。

  • 本を振るとその本の登場人物などが出てくる不思議な力を持った女の子が主人公。

  •  ファーンの元に実の父だと名乗る男・ボーンが訪れる。生まれた時に病院で取り違えられたのだと言う。ファーンの母は、不思議な力を持つ<ダレデニアン>で、ファーンもその力(本からその登場人物や物をふり出せる!)を受け継いでいた。本だらけの家に住む母方の祖母の家で、孫だということは内緒のまま、母が残した本『<ダレデニアン>になる方法』を探すことになるが…。
     日本でもよく知られている物語の登場人物も登場する。ストーリーに割り込む形で出てくる作者の語りの文がちょっと邪魔な感じがした。

  • 本だらけの家で暮らしたら・・

    この本の中には、ほかのいろんな本の物語が出てきます。
    床下の小人たちや、ナルニア国物語とか、スパイダーウィック家の妖精図鑑とか

    本が好きな人にはたまらないかも

    ファーンは本を振ると本に書いてあるものが出てくる能力があります。
    それをつかって、ホビットや妖精が飛び出します。

    途中途中に作者の一言が書かれていて、それもまた楽しめますよ。


    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
    絵本からコオロギがとびだしたり、コウモリがビー玉にかわったりと、十一歳の女の子ファーンは、幼いころから、ちょくちょくふしぎなことにでくわしていた。ある日、じつの父と名乗る男が訪ねてきて、ファーンは、生まれたときに産院でほかの子ととりちがえられたことを知る。そして、自分が、ふしぎな力をもつ“ダレデニアン”の血をひいていて・・

  • 本を振ったら中からコオロギやホビットや妖精がでてくる。思わずふってみたくなるなあ。本だらけの家、いーなー楽しそうだ、と思って手にとった。確かに楽しいおはなしだったけど、途中作者のメッセージがちょこちょこ入るのが少々うっとおしい。せっかくストーリーにはいりこめそうになってるのに、その度に肩をとんとん、と叩かれる気分。なので結構てきとうに読み飛ばしちゃった。うーん残念。

  • ひんぱんにさしはさまれる作者のぼやきが、まあおもしろい。が、ちょっと物語が破綻しているなあ。日本語タイトルも苦心なさったのでしょうが、もうちょっとなんとかならなかったでしょうか。

  • 退屈な両親とうまくやっていくため、ファーンはいつも窮屈な思いをしていた。ところがある日、本当の父親だというボーンが現れて、ファーンを自分の家へ連れて行く。それまでも自分の身の回りで起こる不思議なことに慣れていたファーンは、その理由を知ることに…。
    超個性的な登場人物たちが巻き起こす大騒動。沈着冷静なファーンに対して大人たちのへんてこりんなこと。それに、なんといっても、本を振ると中味が出てくるっていう魔法がいい。ホビットやら妖精やら、ピーターラビットやら。本好きの子どもにはたまらない1冊。

  • タイトルに惹かれて読んだのですが…。
    最高に面白かった!!!
    この本を使って特集コーナーを作ってみたい!

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