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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198629021
みんなの感想まとめ
青春の複雑な人間関係と、心の葛藤を描いた物語が展開されます。湘南の海辺の高校を舞台に、ネットの裏サイトを通じて広がるクラスの雰囲気や、若者たちの繊細な心情が巧みに描かれています。登場人物たちはそれぞれ...
感想・レビュー・書評
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純粋で透き通った印象をもった。他のも読もう!!
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図書館で何度も目に止まった本。
読んだことあったっけ?と毎回疑問に思うけど、学園ものだと知って棚に戻す、を何度も繰り返した。
今回もまた目に留まり、パラパラと読んだら止まらなくなったのでちゃんと読むことにした。
青い。あおいですねえ。
いつまで一緒、というか、そもそも違うのだよ、リッツくん。と言いたくなる。
犯罪や酷いことを犯すひとは例外なく家庭環境が最悪で、埋めようのない寂しさを抱えている。
それはその親から受け継いだもので、その親もまた、親から受け継いでいる。代々受け継いでいく悲しさの連鎖。
それを断ち切るのにはとてつもない努力や賢さや時間が必要で、それを高校生のうちに自覚して自分で対処するのはもう奇跡に近い。
美玲と柳田は確実に被害者。
リッツは「人ってそんなに簡単に立場を変えられるものなのかな」と言っていたけど、被害者は簡単に加害者になるよ。だってその方法しか知らないんだもん。
リッツや楓、真悟のように、産まれた時から被害者でも加害者でもない環境にいる人には、想像出来ないんだろうなあ。だからそんな疑問が生まれるんだろう。
なんて偉そうに書いたけど、これだって心のことを知りたくてあれこれ読んだ結果、ようやく理解出来た内容。私が高校生の頃はそこまで理解出来ていないし、出来ていなくとも美玲のようには努力出来なかった。
違う世界線で、楓と美玲がたまに口悪くなったりしながらも楽しそうに仲良く遊んでいる姿が見えた。
お互いに惹かれあっているのが分かるし、ファッションとか価値観も違うだろうから、話も盛り上がりそう。
高校では無理だとしても、大学やどこか別の場面できっとこの二人は親友になるのだろう。 -
湘南にある高校の三年A組で夏休みのあいだに広まった謎の学校裏サイトはクラスの雰囲気さえも作り出していた。そんなクラスの青春群像劇。
『古今集』と『万葉集』のくだりが気に入りました。 -
裏掲示板の話。良い人ががんばってうまくいく話だけれど読みやすい。
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学校物、青春物、4人・・・。
読んでみたい。 -
湘南のとある高校が舞台。
三年A組では裏サイト掲示板であるトリプレアが蔓延。
そこで標的になると、実生活でも透明人間のように扱われる。
そんな状態をものともせずにわが道を行く楓。
楓を想うリッツ。
ラグビー一筋真悟。
トリプレアでの扇動者美鈴。
いろんな人間関係が錯綜する。
青春物。 -
”裏サイト”を扱った 内容に ちょっと最初は読むのが嫌になったけど 必ず 救いがある 終わり方にしてくれるとしんじて よみました。
哀しい 終わり方になったかな とも思うけれど・・・。
読後感は悪くなくて 青春物 ってやっぱりこうだよね。と思いました。 今 こういうことに悩んでいる 子供達には考えるきっかけになるんじゃないかな。 -
学校裏サイトでの誹謗・中傷。
匿名をいいことに、1人を吊し上げ、有ること無いこと攻撃。
そんな現代の高校生の友達との関係がテーマ。
生徒たちはきれいごとと嫌うかもしれないけど、読ませたい本だなぁ。 -
世間一般が持つ良識を丁寧に解体して解く良書。作者のまっすぐな心が行間から伝わってくる。
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カバーイラストは「日端奈奈子」作。なんと昨日読んだ「インディペンデンス・デイ」の表紙と同じ人の作品だ。なかなかインパクトのある絵だったので、名前を記憶していた。2日連続で同じ画家の表紙の本を読むことになるなんて、その偶然にびっくり。さてこの物語、舞台となっているのは湘南エリアの海辺の高校だ。その3年のあるクラスで繰り広げられる、ネットの裏サイトを背景にした、今どきの男女高校生の人間模様が描かれていく。収録されている8編の物語は、次から次へと主人公を変えながら、繊細で傷つきやすい若者たちの青春群像を描きだしていく。途中までは、だんだん暗くなっていく話ばかりかと思っていたが、そうではない展開にほっと安堵。サイクリングをしながら学校へ向かう主人公たちの姿が颯爽としている。湘南の潮風がよく似合う1年間の青春ストーリーだ。
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学校裏サイトとか現代って感じだなあ
律くんもしんごくんもできた子すぎ
はっぴーえんど
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