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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198629038
みんなの感想まとめ
迷いや悩みを抱えた人々が集う“迷子の子猫”という名のバーを舞台にした短編集は、幻想的で官能的な世界観を描き出しています。各物語は、愛憎劇や人生の岐路をテーマにしており、登場人物たちの特殊な個性が印象的...
感想・レビュー・書評
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1章目の2ページほどを読んで引き込まれた。迷いや悩みを持った人々がたどりつく“迷子の子猫”という名のバー。登場人物がやや特殊すぎて感情移入はできなかったけど、官能的で斬新な世界観だった。カクテルの描写がとても美しい。
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2019年11月9日
強いアルコールのように
ふわふわとした、幻想のような短編集。
愛憎劇といってもいいかもしれない。
「迷子の子猫」は境界線、もしくは異界
人生の岐路だったり、発火剤だったり。ただその全てが
現実的ではなく、その全てがカクテルが酔わせてみせる
夢のようでもある。
実際にあるレシピなのだろう、官能的でもある。
毒のような鈍い痛みと甘さを残した物語。 -
2012.12.16読了
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星4つをつけたかったけれども
あまりにも血が・・生々しくて。
それ以外の作品は素敵なものも。
別れたり死んじゃったり、
基本、切な苦しい話たち。
カクテルのメニューに見立てた目次と、
それぞれのカクテルの絵はキレイだった。 -
よくわからない…
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一番はじめの話は電車の中で読んでて気持ち悪くなって、貧血をおこしてしまいました……。そういう経緯があったからではないですが、わたしの好みには合わなかったです。この方の言葉のチョイスが苦手というか……みっともないというか、下品に感じてしまって。これが良いという人もいらっしゃるとは思いますが、すみませんわたしには合いませんでした。
以前短編集でお見かけした作家さんだ、と思い手に取ったんですが、その短編集六作品の内、この作家さんの作品だけどんな話か思い出すことができなくて。つまり、そういうことなんだなって思いました。 -
全てのお話に「迷える子猫」という名のバーが登場する短編集。バーテンダーの人柄から、ハッピーエンドを期待するが、そうでもないところが残念。笑うセールスマンを思い出してしまった。さらっと読めるところは◎
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死や悲しみや絶望の淵に立ったときに現れるバー「迷子の子猫」。
救いを求めて入った彼らを迎える、感じの良いバーテンダーと、心に染み込むカクテル。
そのわりに半分以上救われていない気が・・・
浮気とか不倫とか、この手の話はどうにも入り込めず、苦手かも。 -
男と女の狂気の物語。
カクテルをテーマとして繰り広げられる短編集。
毎回「まいごの子猫」という不思議なバーが登場し
その人の願いをかなえるカクテルをバーテンが出してくれる。
久々の小手鞠るい、よかったな。 -
このカクテルを呑めば、あなたの願いが叶います。
狂おしいほどに愛した相手を想いながら、喉と心を潤してください。
不思議なカクテルと、狂気の愛の短編集。
このイカレてる感じがすごくすき。
特に表題作すき。
純粋に うらやましい、と思った。
同意するのは少数なんだろうけど、そういう性癖なんだからしょうがない。 -
いつもの甘酸っぱい切なさに欠けてる。
よくある話にちょっと脚色しただけ、みたいに感じた。
さらっと読めすぎて、つまらないぞ。 -
もうちょとヒネリがあるとか、もうちょっと官能的な方がよかったかな~。うっすら色っぽい設定が多いのに、イマイチ面白味がなくて残念。
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「
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なんとなく、読み終わった。
2010.9.4 -
「シーツとシーツのあいだ」を含む短編。この短編全てに共通するキーワードがシーツ、バー、大人の恋愛。2択の選択にどちらを選ぶのか。必ずしも、その選択が正しいものではない。それも、大人の選択・・・。
ええと。人生にも恋愛にも正解がないってコトですかね。
著者プロフィール
小手鞠るいの作品
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