拝金

著者 :
制作 : 佐藤 秀峰 
  • 徳間書店
3.62
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本棚登録 : 3067
レビュー : 526
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198629663

作品紹介・あらすじ

「藤田優作、君はどのくらいの金持ちになりたい?」「そうだな、金で買えないものはない、そう言えるくらいかな」「わかった。それでいこう」年収200万円のフリーター・優作はなぞのオッサン・堀井健史と握手を交わした。そこから彼の運命は大きく変わる。携帯ゲーム事業を成功させ、さらにあらゆる金融技術を駆使。瞬く間に会社は売上500億円の大手IT企業に変貌する。人はそれを「ヒルズの奇跡」と呼び、優作は一躍時代の寵児に。快進撃はさらに続くかに思われた-オッサンの無謀なミッションが下るまでは。金とは、勝者とは、絆とは?感動の青春経済小説。

感想・レビュー・書評

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  • ノンフィクションっぽいフィクションで、堀江さんの通ってきた道が詳細に描かれて、おもしろい。「ここまで書いて大丈夫なのか」的なリアルな描写もあり、訴えられないかという心配もでてきた。

  • こういっては失礼だが、予想していたよりもずっと面白く読めた。
    ライブドア事件に対して当時ほとんど興味・関心がなかったがために、先入観をあまり持たず入り込めたのかもしれない。
    株のあれこれについてはやはり知識が足りないので、この夏の勉強課題。

    ただ、あとがきにあったように巨万の富を得て初めてわかる「突き抜けた」感覚については、あまりピンとこなかった。

  • 電子書籍版を読んだ。

    やっぱり本は電子書籍だと実感。
    紙は重いし、かさ張るし、気軽さがない。

    拝金は、気軽に読めて、スピーディー。
    スピード感溢れるところや、説明染みて、スピードがガクンと落ちるとことかがあり、著者がどう思って書いているのかがなんとなく感じられる場所もあるように思います。

    私のようなもともと小説は大して読まない人には
    非常に読みやすくオススメの1冊であることには間違いないように
    思います。

    しかし、「小説が大好きで毎日のように読んでます!」
    というような人には味気ないように感じるのかな~とも
    思いましたね。

    iphoneに入れておけば、隙間時間にサクサク読めますので、
    入れておいても良い。

    アプリ版で1000円の価値があるかどうかは置いておいて 笑
    ただ、読んでみる価値はある。

  • ホリエモン小説デビュー

  • とてもスピーディーで飽きさせない。この内容を小説でなく「よくわかる○○」なんて本で読んだなら、最後まで読みきることはなかったかもしれないし、読み終えたとしても半分も頭に入ってこなかったかもしれない。
    面白かった。

  • 誰もが知っているホリエモンが書いた初の小説.
    堀江氏にとっての自伝的小説と言える内容だ.
    多分,小説のクオリティとしてはそれ程高いものではないと思う.
    しかし,そのページ数に対する中身の濃さは流石という感想を持った.
    一度も現状に満足することなく,さらに稼ぐことを目指して圧倒的な速度でトップ経営者としての道を駆け上がっていくストーリィ展開には興奮させられた.
    実用書と比べれば,密度の点では劣るのだろうが,読み易さの点で,この本の価値はとても大きいと感じる.できればもっと早くに出会いたかったとも思う.

  • 現実のホリエモンを彷彿させるサクセスストーリーと
    その後のお話。

    テンポよく読めました。

    楽天とかソフトバンクと球団買取を争ったり
    TV局の株買収とか・・
    現実のニュースを知ってるので、より楽しめました♪

  • ■書名

    書名:拝金
    著者:堀江 貴文

    ■概要

    年収200万円のフリーターから瞬く間にIT長者にのぼり詰めた青年。
    一躍時代の寵児として脚光を浴びるも、快進撃に影が忍び寄る。
    堀江貴文氏がライブドア事件を題材に描く青春経済小説。
    (From amazon)

    ■感想

    元ライブドアCEOの堀江さん(ホリエモン)の小説。
    自分の体験を元にして書かれている読みやすい一冊です。

    結構楽しめた一冊です。

    題名は誤解を生みそうですが、この方のビジネスに対する姿勢と
    考え方が分かりやすく記載されている一冊だと思います。

    お金とは結局何か?何か簡単で何が難しいのか?起業することの
    簡単さなど、非常に分かりやすかったです。

    勿論、この人が言っている事が全てでは無いでしょうが、少なくと
    も非常に的を得た事を言っていると思います。
    また、最初に極論を突き付けて、後で上手く妥協点を探すやり方と
    かも上手いな~と思います。信念というよりは、いかにビジネスと
    して稼ぐかが柱となっていて、全くブレないんだな~と感じます。

    この人、口だけでなく自分で成果を出しているから、凄いと思いま
    す。

    ■気になった点

    ・ゲームに勝つなんて簡単さ。
     必ず自分が勝てるルールを作ればいい。

    ・答えは見つけるもんじゃない。
     答えに導くんだ。

    ・金とは欲しいものと交換できる権利があるってことだ。

    ・欲望が金の価値を決める。
     つまり、金は欲望を満たすための道具でしかない。

    ・金持ちになるっていうのはどれだけキャッシュを動かせるかって
     ことだ。そしてキャッシュを動かすには会社を経営するのが一番
     ってことだ。

    ・普通の能力があれば、年収一千万円の会社ぐらいならまず失敗し
     ない。

    ・成功しようとするわけではなく、失敗しないようにする。

    ・オッサンのビジネス初心者4か条
      元手はかけない
      在庫ゼロ
      定期収入
      利益率

    ・金を払うという行為は、曖昧を捨てて好きを選択することに似て
     いる。

    ・攻めるときは攻め続けなければいけない。

    ・モノの値段は誰が買うかで決まる。

    ・マスコミは過去のインタビューの一部分だけを切り抜き、必要に
     あおる。

  • おもしろい

  •  小説と呼ぶには微妙ではある。
     だが、内容としてはそこまで悪くなく、スピード感を持って読める。登場人物や舞台設定の性質上、読者はどうしても著者と重ねてストーリーを追うことになる。伝記のように人物を追っていける面白さがあるが、読んでいると延々と著者の言い分を聞かされている気分になるのも事実である。
     また、ゲームに関しては物語の装置の一部に過ぎないと思っていたから、そこまで多くのページを割きたくなかったのだろう。しかし考え方や描写があまりにひどく感じた。

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プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。SNSmedia&consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心にスマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」のメンバーは2千人を超える。おもな著書に『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『本音で生きる』(SB新書)、『多動力』(幻冬舎)、『むだ死にしない技術』(マガジンハウス)ほか多数。

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