拝金

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198629663

感想・レビュー・書評

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  • 「お金を手にして突き抜けないと分からない世界がある」
    突き抜けてみてーもんだ。


    フィクションなの?ノンフィクションなの?

    登場人物や会社名のパロディ半端ない。
    苦笑する。

    本気出せば立ち読みで30分くらいで読みおわる。
    あなたがこれを買えばホリエモンの拝金ぶりに拍車がかかるので彼を調子のらせたくない人は買わない方がいいと思います。ええ。

    とはいえ私はホリエモン応援します。
    彼のようなクレイジーな人きらいじゃないです。



    ★備忘録★
    ・金の価値は交換したい個人の「欲望」でいくらでも変動する

    ・商売の極意はやりたいことをするんじゃない、やっちゃいけないことを、しないこと

    ・オッサン直伝ビジネス初心者4カ条
    1元手はかけない 2在庫をもたない 3定期収入4利益率

  • 2012,7,8,
    会社帰り、京急線車内にて読了@京急川崎

  • 「金」さえあれば何でもできる。
    とは思わないが、大金を稼ぐことを頭ごなしに批判する社会に対する痛烈な風刺小説にはくすっとしてしまった。

  • こういっては失礼だが、予想していたよりもずっと面白く読めた。
    ライブドア事件に対して当時ほとんど興味・関心がなかったがために、先入観をあまり持たず入り込めたのかもしれない。
    株のあれこれについてはやはり知識が足りないので、この夏の勉強課題。

    ただ、あとがきにあったように巨万の富を得て初めてわかる「突き抜けた」感覚については、あまりピンとこなかった。

  • ソーシャルゲームをやっているあたり、色々考えると面白いですよね!

  • 感想は特にない。

  • 2005年に起きた騒動を想起させる様な小説であった

  • あとがきに書いてあった
    「ノンフィクションだから書けるフィクション」
    が印象的だった。

    お金を持たないと見れない世界があるのも事実だと思うけど
    そこに居れば楽しいかどうかは分からないなーと。

  • 元ライブドア社長、ホリエモンが書いた小説。

    これは、自伝か?
    と思うくらいに結構リアルに描かれている。


    読む前はなめてたけど、読んでみたら割と面白かった。

  • 2012/05/20
    自宅

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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