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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198629847
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みんなの感想まとめ
テーマは、運命に導かれた二人の女性が、殺人事件の法廷で再会するという緊迫した裁判員裁判の中で繰り広げられるミステリーです。物語は、子ども時代に誓い合った親友同士が、19年後に裁く側と裁かれる側として対...
感想・レビュー・書評
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空前絶後の展開と意外などんでん返し。深谷マジックが今回も冴える。本格推理の名手が贈る、会心の裁判員裁判ミステリー。
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同年同日生まれの雅江と英理佳は、子どもの頃、双子のようにいつまでも仲良しでいようね、と誓い合った。それから19年、ふたりは殺人事件の法廷で再会する。一方は裁く側、他方は裁かれる側として-。裁判員裁判ミステリー。
導入部分から惹きこまれ、中盤であっと驚く展開、終盤でさらにどんでん返し…と、一気に読ませる力のある作品だった。設定が「作り過ぎ」の感がするものの、裁判員裁判とミステリーを融合させること自体難しいのだから仕方ないのかも。結末に賛否ありそうだけれど私はこれもありかと思った。
(B) -
「同年同日生まれの志村雅江と畑中英理佳は、子どもの頃、双子のようにいつまでも仲良しでいようね、と誓い合った。それから19年。ずっと音信不通だった2人は、運命の糸に導かれるようにして、殺人事件の法廷で再会した。一方は裁く側の人間、他方は裁かれる側の人間として―。裁判の行方は?そして2人は…?裁判員裁判ミステリーの傑作、書下し。」という紹介文を見て、おもしろそうだなぁと思い手にした本。
この紹介文をよ~くよ~く読んでみてください。
そして本をぜひとも読んでください。
「えぇ?!そういうこと?!」って衝撃が走ると思います。
すごく読み応えのあった本でした。
裁判員裁判っていいのか悪いのか。
問題が浮き彫りになったような気がします。 -
読了
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誕生日が同じで一時は大親友だった2人が
法廷で出会う…
題材が面白かった。 -
裁判員制度も少し取り入れられた、法廷ミステリ。裁く側と裁かれる側のそれぞれの物語が入り混じり、なかなかに予測のつかないストーリーでした。いつ自分も、こういう立場になるかは分からないのですね。
しかし怖いのは、この作品に登場する女性たちのやや歪んだ意識。親子関係もそうだけど、彼女たちのお互いに対する共感や嫉妬やが、分からないでもないながらどこかしら歪んでいるなあ、と思いました。ラストの彼女の思いは、特に怖い。 -
今年から始まった裁判員制度を扱ったミステリー。
裁かれる側と裁く側、裁判員制度というよりも裁判そのものの危うさが問題提起されているようにも感じた。
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深谷忠記の作品
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