- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198630089
作品紹介・あらすじ
人間に見られてはいけない。それが床下の小人たちの掟だった。小人の少女・アリエッティは、ある古い屋敷の床下で、両親とひっそりとくらしていました。人間たちの世界から、いろいろなものを「借り」ながら。ところがある日、アリエッティは人間の少年・翔にすがたを見られてしまいました。そして、ふたりはことばをかわすようになり…。
感想・レビュー・書評
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5:11
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くらしが、かわいいと、思った。
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【読み聞かせ】最初、タイトルの「借りぐらし」という意味が分かりませんでした。原作は「床下の小人たち」。こちらの方が分かりやすいかも。
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どうしたかったのか。
好意を抱き、勝手に期待して、そぐわなかったことに悪態をつき、そして去った人がいた。
ファンタジーに、そういう身勝手さを見ちゃった。 -
26年度(5-3)(6-1)
10分 -
たぶん映像で見たほうが感動すると思う。
もしもこんな風にどこかに、人間と共存して生きていけない生き物が
居るのなら、最初に出逢った人間が翔のような人でしあわせだっただろうなぁ。翔みたいな人に出逢えていれば、一緒に生きていけるって思ってもらえるのになぁ と思ってみた。 -
映画も見たので、その復習を兼ねられる。
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絵本で登録していますが、見たのは映画です。
話自体は絶滅だとか、そういった単語が出てきて、何が言いたいのか明確だった。
ただ、話が全体として少し暗く、主人公の生気の無さが少し恐怖にもとらえることが出来た、(主人公の手術の結果に関しては、全く伏せた状態でエンディングを迎えている)
また、お手伝いのおばさんの好奇心旺盛さ(アリエッティ達を捕まえてやろうと走り回る様子)は、年齢不相応で、笑えたww -
7月17日より、いよいよ映画公開です。