借りぐらしのアリエッティ (徳間アニメ絵本31)

制作 : 原作/メアリー・ノートン  企画・脚本/宮崎駿  監督/米林宏昌  脚本/丹羽圭子 
  • 徳間書店
4.13
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本棚登録 : 204
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198630089

作品紹介・あらすじ

人間に見られてはいけない。それが床下の小人たちの掟だった。小人の少女・アリエッティは、ある古い屋敷の床下で、両親とひっそりとくらしていました。人間たちの世界から、いろいろなものを「借り」ながら。ところがある日、アリエッティは人間の少年・翔にすがたを見られてしまいました。そして、ふたりはことばをかわすようになり…。

感想・レビュー・書評

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  • 5:11

  • くらしが、かわいいと、思った。

  • 【読み聞かせ】最初、タイトルの「借りぐらし」という意味が分かりませんでした。原作は「床下の小人たち」。こちらの方が分かりやすいかも。

  • どうしたかったのか。

    好意を抱き、勝手に期待して、そぐわなかったことに悪態をつき、そして去った人がいた。
    ファンタジーに、そういう身勝手さを見ちゃった。

  • 26年度(5-3)(6-1)

    10分

  • メアリー・ノートン原作「床下の小人たち」のジブリ映画を本にしたもの。「床下の・・・」は高学年〜「借りぐらしのアリエッティ」は低学年〜

  • たぶん映像で見たほうが感動すると思う。

    もしもこんな風にどこかに、人間と共存して生きていけない生き物が
    居るのなら、最初に出逢った人間が翔のような人でしあわせだっただろうなぁ。翔みたいな人に出逢えていれば、一緒に生きていけるって思ってもらえるのになぁ と思ってみた。

  • 映画も見たので、その復習を兼ねられる。

  • 絵本で登録していますが、見たのは映画です。

    話自体は絶滅だとか、そういった単語が出てきて、何が言いたいのか明確だった。

    ただ、話が全体として少し暗く、主人公の生気の無さが少し恐怖にもとらえることが出来た、(主人公の手術の結果に関しては、全く伏せた状態でエンディングを迎えている)

    また、お手伝いのおばさんの好奇心旺盛さ(アリエッティ達を捕まえてやろうと走り回る様子)は、年齢不相応で、笑えたww

  • 7月17日より、いよいよ映画公開です。

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