3秒で盛り上げて30分以上話が弾む会話術

  • 徳間書店 (2010年9月1日発売)
3.08
  • (2)
  • (6)
  • (11)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 121
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198630263

みんなの感想まとめ

会話術を学ぶための具体的な手法やポイントが豊富に紹介されている一冊で、特に「苦労」と「輝き」に関する質問が話を盛り上げるのに効果的であることが印象的です。具体と抽象を繰り返すスピーチの技術や、トークが...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アナウンサーや研修講師が書いた話し方の本は、正直、食傷気味で
    すが、本書はモテなかった著者が、どうやって場を盛り上げる話術
    を磨いたか、という切り口で書かれており、いわゆるスピーチ本と
    は、ひと味違います。

    誰にでもあるパーティや異業種交流会、会食などのシチュエーション。

    そこで使える実践的な技術を、テクニックと会話例で紹介した、ま
    さに実践の書なのです。

    具体的な内容をいくつかピックアップすると、

    ・自己紹介の際には、極端な「数字」「固有名詞」「表現」を入れる
    ・「誕生日、いつでしたっけ?」で話題を広げる
    ・「ここで問題です!」で心を揺さぶる
    ・「ダメ出しをください」で上司に支持される

    など、使えそうな技術が満載。

    読者がビジネスパーソンであれば、「苦手な人、無口な人との会話
    を盛り上げる」方法や、「グチで盛り上がる4条件」は、知ってお
    くと、大いにプラスになるでしょう。

    一見、あざといテクニックの奥に、著者の気配りが感じられる、好
    感の持てる一冊です。


    終盤、もうちょっと話したいけど、何を話そうか困る……。
    そんな時のキラーワードが、「みんなで一緒に写真撮りましょう!」

    ぜひ行っていただきたいのが「他己紹介」です。近くの友人や、そ
    の場で会った人をティーアップ(持ち上げ)しまくることです

    自分の言いたいことを言うためには「言いたいこと(ゴール)から
    逆算して、質問し、相手に質問させる」ことが大事

    ずばり、会話の上手い人は「記憶力が良い」

    相手の「細かい、マニアックなエピソードだけ」を暗記して、小出
    しにしてください

    「ここで問題です!」と言われると人は心を揺さぶられます

    ◆クイズの手法を使う時の注意点
    A.簡単に答えられるものはダメ
    B.答えが意外なもの
    C.みんなが知らないもの

    ステップ1 共感
    ステップ2 質問
    ステップ3 驚愕&ほめ
    ステップ4 プレゼント
    この4つのステップをぐるぐる回していくだけで会話は回っていきます

    笑える話をしようと思ったときに、一番大切な心構えを1つお伝え
    します。それは、「絶対に、自分が笑ってはいけない」ということです

    スピーチ中に2回だけ使える「すべった話を笑いに変えるひと言」
    をお伝えします。それは、「あ、ここ笑うところですよ」です

    ◆「2つのK」を聞く、わざとらしくない上手なヨイショ
    ・苦労(KUROU)
    ・輝き(KAGAYAKI)

    順番としては、必ず「苦労」を聞いたあとに「輝き」を聞いてくださいね

    ◆エライ人に話しかけられた時の「3Gの法則」
    「現場(Genba)」
    「世代(Generation)」
    「元気に! かつ謙虚に(Genki)」

    初めから「負けました! 教えてください!」という低姿勢で臨む
    ことが会話を盛り上げるコツ

    人はかなりの割合で「自分の話したいことを相手に聞く」習性があります


    ◆目次◆

    PART1 会話は最初のひと言で盛り上げる
    PART2 話をどんどん面白くする技術
    PART3 誰からでも好かれるためのトークの技
    PART4 大勢の場を盛り上げるスピーチの極意

  • 自己紹介は3秒でへぇーと思わせる
    極端な3条件を使う数字、固有名詞表現
    話に困ったらキケンニシゴト流
    気候、健康ニュース、仕事、娯楽、特技、流行
    シンパシーとサービスを意識する相手に共感し、相手が知りたがる情報を会話に乗せてプレゼントする
    共通点を作る
    究極のリアクションは寿司うまい。すごい信じられない。うまい。まじすか意外でした。
    自分が言いたい事から逆算して質問をし、相手に質問させる
    感激させるには、マニアックな記憶を意識する
    ここで問題ですの力
    興味が弾ける相手とやりとりできるアウトプットしやすい
    会話のサイクルは、共感質問、驚愕&褒め、プレゼントのサイクル
    頭がいいと思われるためには、一文をコンパクトにする、相手の言葉を別の言い方で聞き直せる、スパッと言い切る
    会話のネタは携帯する
    上機嫌で電話に出る!をつける位
    読書で名言ハンティングをする、
    声に出してメモを取る音声認識ソフトを使う
    わざとらしくない上手なヨイショが重要
    二つのK 苦労と輝きを聞け
    過去の苦労、今何をするのが好きか、輝いているか
    お世辞に厚みを出す未来拡大話法
    1数字を倍増させる2 出世させる 3自分はダメですから教えて攻撃
    偉い人に話しかけられたら3gを意識
    現場感、世代、元気にかつ謙虚に
    目上の人の心をつかむには努力したけど、不完全なのでダメ出ししてください

    無口な人には、
    作戦1数字が固有名詞で答えられる質問をせよ
    作戦2 逃げグッズを使う→パソコンや仕事の資料、または食事
    お店はツッコミどころが満載な店が使いやすい
    作戦3相手の名前を何度も会話に出る

    相手に質問されたら、すぐレシーブする=同じ質問を返すと言う感覚を身に付ける

    良いスピーチの1具体と抽象を繰り返す
    2 ポリポサンド法で説得力をつける 結論→理由→結論
    苦手な相手の前でスピーチをする方法
    作戦1事前に挨拶しまくる
    作戦2相手の感情を先回りで発表

    何度でも盛り上がるには乾杯と、話の得意な人へのパス出し
    グチで盛り上がる4条件
    小声で言え、人間を否定するな、店を出たら終わり、最後はジョークに

    上達には3人パクる
    1会話の内容が面白い人
    2喋り方がうまい人 スピードや音質
    3立振る舞いが素敵な人
    この人ならどう表現するだろうかと乗り移ってみる

  • ■読んだ動機
    引き続き会話の勉強

    ■感想
    より具体的な方法も紹介されいた点は少し良かった、、。


    ■以下よかった文章
    - 「苦労」と「輝き」の質問は話が盛り上がりやすい
    - うまいスピーチは、具体と抽象を繰り返す。
    - 読書は人生を豊かにするというが。。
    - 私も学生時代に〜〜という本に出会って変わりました。
    - たくさん喋ってまを埋めることがトークの上手い人ってことじゃない。

  • チェック項目7箇所。この本は「法則集」です、異性と話す場面に限らず、ビジネスシーン、1対1、1対多、あらゆる場面で使える「盛り上げて会話を弾ませる法則」が詰まっています。話に困ったら7つの共感ポイントを探せ……キケンニシゴト流:気候、健康、ニュース、シゴト、娯楽、特技、流行。究極のリアクション「すしうまい法」:すごい! 信じられない! 上手い! マジっすか! 意外でした! 会話の相手が女性の場合「口紅の色」、男性の場合は「ヒゲの濃さ」をチェックするように目線を向ける、「口紅」や「ヒゲ」の話題をしない。非常に有効なクイズという手法ですが、出題するときには注意点がいくつかあります、A簡単に答えられるものはダメ B答えが意外なもの Cみんなが知らないもの。電話、というのは相手の状況がまったくわからないなかでコンタクトを取ろうとする行為であるわけで、マナーとして「いま電話して大丈夫?」と聞くというものがありますが、この「!!」(ビックリマーク法)は「電話は今、OKですよ」ということを第一声でアピールすることになるので時間的にもコミュニケーション的にも一石二鳥なわけです。

  • [2012.その41]テレビ朝日系列アナウンスコンテスト全国1位に輝いたアナウンサーが実践したトークのポイントや法則、注意点などがまとめられている。誰でも練習すればトークはうまくなると思える一冊。自己紹介や日常的な人との会話から、人前で話す時のことまで幅広く書かれていて、勉強になった。

  • むーん。ピンとこず。

  • なかなか前半は、ためになる部分があった。

    インパクトを出すために、極端3条件
    極端な数字、極端な固有名詞、極端な表現。
    3秒間でインパクトある自己紹介。そして、会社の紹介やプライベートの紹介のときのポイントはためになる。速効、作ってみた。

    あとは、共感とサービスという視点。エクセルでチェックリストとしてまとめてみた。今度、会食前に、先方のキーマンの情報が集められているかの事前チェックと、どういう流れで、何を話すのかの事前戦略が立てられるとおもった。他の関連する本と混ぜて、たたきを作成してみたので、今後、会食時にエバリュエーションをしてみようと思う。

  • 最近こういう本ばっか読んでるんだけどその中でもこれすごくいい。すぐにでも試してみたくなる技が具体的に紹介されている。最高。繰り返し読んで血肉化したい

  • 上手な会話には、天才でもない限り、やはり日ごろからの事前準備が必要なことを再認識。特に印象に残っているのは「ダメ出しクレクレ法」「結果ではなく人間をほめる」の2点。すぐに実践できるような事例が満載なので、定期的に読み返して意識していきたい。

全9件中 1 - 9件を表示

三橋泰介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×