ろくでなし 伝説のミスター麻雀、酒と女とカネの無頼75年

  • 徳間書店 (2010年12月1日発売)
3.56
  • (0)
  • (6)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198630874

みんなの感想まとめ

麻雀の魅力や競技性を深く探求する中で、伝説の雀士の破天荒な人生に引き込まれる体験が描かれています。小島武雄という人物の存在を知り、彼の卓越した技術や独自の生き様に衝撃を受けた読者が多く、彼の人生からは...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 阿佐田哲也しか知らなかったのだが、麻雀放浪記の技術面のネタ元は小島さんだったんだ。
    無頼ですね。

  • 格闘技・武道とともに俺は麻雀が大好きである。
    勝負事となると血がたぎるこの性格は生まれつきかも知れん。
    ミスター麻雀こと小島武夫が数日前に82歳で亡くなったと聞いたので自伝を読んでみた。
    酒と女とカネの無頼75年 の副題が示す通り
    豪放・磊落だが、3回離婚し、そのうち一回は女房・子供をすてて他の女と駆け落ちして、博多→東京に出てくる話などとても褒められた話ではない。
    家庭人としてはどう観ても失格だろう。
    小島の生立ちは複雑だが、女房子供を捨てて離婚・再婚を繰り返した結果、小島の子供や孫の生立ちはもっと複雑になっている感あり。これは自責である。しかし弁解がましいことは書いていない。潔いともいえる。
    エピローグで老バクチ打ちとギャンブル三昧した帰りの朝、駅のホームのベンチに座ったまま立ち上がらずポックリあの世に行った話で、小島自身も「そような死に方も悪くない」と記述してる部分には共感した。

全2件中 1 - 2件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

小島 武夫(こじま たけお)
1936年2月11日 - 2018年5月28日
福岡県福岡市博多区出身、麻雀プロ第1号としてテレビや雑誌などで活躍し、「ミスター麻雀」の異名を取る。日本プロ麻雀連盟初代会長・最高顧問。人気番組『11PM』の麻雀コーナーでお茶の間でも人気を博した。
「魅せる麻雀」をモットーに、得点の高い手作りを行い多くのマージャン好きを魅了。公式戦で何度も役満を上がり、九蓮宝燈をアガるという公式記録を成し遂げた。
故・阿佐田哲也氏との交流もあって文壇から芸能界まで幅広い人脈があった。雀ボーイ時代に仕事柄イカサマ師を捕えていたこともあり、イカサマにも詳しかった。

小島武夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×