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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198631260
みんなの感想まとめ
物語は、時空を越えて不思議な商人が少女のもとへ商いをしにやってくるというファンタジーの設定で展開します。冒頭にはショートショートのような短いストーリーがあり、海外のおとぎ話を思わせる魅力的なイントロが...
感想・レビュー・書評
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とても面白かったのだけれど、最後の最後で、え? いやいや、え? という…
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何でも商う不思議な商人が、時空を越えて親友を失った少女のもとへ商いをしにやって来た…という話。
ファンタジー。
イントロでショートショートみたいな短いストーリーが語られ、それに続く形で本編が始まる。
イントロのストーリーは、海外でありそうな手の込んだおとぎ話と言うイメージ。みんな自分の分をわきまえて行動するのが、結局幸せになる最短の道なんだよ、というようななんだかちょっと説教臭い話だった。
続く話は、中学生になって仲の良かった2人がイケてるのとダサいのに分かれ、仲違いをしたまま片方が死に…というありがちなパターン。
けれど、もう一度出会い、涙流して友達の分まで頑張って生きるぞ、というパターンではなかったのが意外だった。
死んだ友達は違う世界で違うように生きる、謝りたいなんててめーの自己満に付き合わせるな、という説教臭いのかなんなのか。
結末に大満足したわけではなかったが、なかなか面白い主張であり、心に残った。
しかし、全体的な作品の満足度からいうと、面白い要素がたくさんあるのにページ数の制約に阻まれてしまったのかなと感じた。
また、彼女の描く[子供時代の残酷な現実]は、ありきたりで心に刺さるものではなかった。
イケテるやつとダサいやつがいるのは、大人になっても同じだ。
それよりも、子供時代には感じていたが、今では思い出せないようなかすかな、それでいて確かに感じていた子供ゆえの残酷さを読みたかった。 -
どんなものも取り引きしてしまう商人、スーサ。少女がある願いを持って出会い翻弄されていく。友情や冒険譚。読みやすく手に取りやすい。
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お話の中に違ういくつもの物語がちりばめられているので少し得した感じ。
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20160128
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15/103
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最高すぎた‼︎
ハマりすぎてやばかったw
これを越える本に出会えるかな… -
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少し怖くて、でもどこか暖かい、そんなお話でした。予想していた終わりとは違っていて、ちょっと意外。個人的には、あさのさんの作品は女の子主人公のものよりも、男の子が主人公のものの方が好きだなー。
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なんでも物を売る商人のお話。
恒川光太郎の夜市が好きなら、きっとこれも気に入るんじゃないかな…と思う。
異世界を知っているスーサは、導くものではあるんだけど、ちゃんと主人公が自分で考えて行動する余地は残しているあたり、NO.6読んだ時とちょっと感覚が似ていると思いました。
あさの作品をそこまで読んでるわけじゃないけど、「自分で決めて、行動すること」を重視している点でこの人の話好きだな・・・・と思います。 -
NO.6に次ぐ私のドストライク作品。
面白くてすぐに読み終えてしまいました。
主人公(?)の性格がすっきりしているから読んでいていやにならないし、スーサやおばあちゃんが語るいろいろな物語に引き込まれ、物語を読んでいるのにさらにその中の物語の世界に迷い込んだような気分になりました。
私もカメタク乗ってみたいなあ(笑) -
前半の話の繊細さが好き。
後半は、スーサいけめん!ぐらいかと。 -
「スーサ」という何でも扱う商人の話。
最初の話が伏線になっている事と、その話に対しての主人公の感想が面白いなぁと思った。 -
2011 4/30
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「真夜中の商人」が面白かった。
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鍛冶屋の娘を殺した犯人を探すためにスーサと取引する所から始まるファンタジーと、死んでしまった幼馴染と再会する為にスーサと旅に出る女の子の話。
全体的には面白かったけれど、読み終わってみるとうーんと言った感じです。
面白い要素が満載なのになんでだろう…。 -
突然死んでしまった大切な幼なじみの智香にもう一度会うため、スーサと時空を超えた旅をする歩美。その旅を通じて、強さと覚悟と、少しずつ成長を遂げていく。
著者プロフィール
あさのあつこの作品
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