きょうだいの暗号 長男長女、次男次女、末っ子、一人っ子の性格・相性・適職
- 徳間書店 (2011年5月1日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198631796
感想・レビュー・書評
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類は友を呼ぶという言葉を常々感じている。私自身2人姉弟の長女で、この本の第1子の特徴に面白い程当てはまってる。友達は殆ど長女であり、考え方も似通っているので、生まれ順というのはきっと人格形成に何らかの影響があるんだろうなと漠然と思っていた。そんな中自分の考えを文章にして説明してくれた様な本。何かを学べたというより、あぁやっぱりねと納得した気持ちの方が大きいという感想
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読了
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生まれ順で性格が決まる、と聞いてどう思いますか? 「ああ、やっぱりね」とか「そんなはずはない」とか・・・。著者は認知療法のセラピスト。多くの患者と接するなかで、生まれ順(幼少期の家庭環境)による性格や考え方の典型的な例を多く見てきた。先天的な要素もあるため全ての要因が生まれ順とは言えないが、自分を知るためのヒントがありそう。
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うーん。
自分にはしっくりこなかったりのでざっくり読み。 -
12/07/07読了
タイトルが気にかなって読みました。
なんだか重苦しい気持ちになりましたが、気づいたこともあったので、読んでよかったです。 -
なるほど、とか、へーとか思ったことが確かにありました。
結構家族構成って影響するんですかね。
あと、意外なのが先天的要素と後天的要素のことが書いてあったところ。
内向的、外向的って先天的要素みたいですね!後天的なのものかと思ってたよ。びっくりです。
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