きょう一日。 非常時を生き抜く究極の五木メソッド55

  • 徳間書店 (2011年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198631994

みんなの感想まとめ

自己管理と健康維持の重要性を説く本書は、ストレス社会を生き抜くための具体的なメソッドを提供しています。身体のケアを中心に、腹式呼吸や軽い運動、バランスの取れた食生活が推奨され、無理なく続けられる方法が...

感想・レビュー・書評

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  • 明日死ぬと分かっていてもするのが養生。
    全ての存在は周辺から支えられる。という著者の実感。それをベースに手足のマッサージを継続しているとのこと。
    養生に貯金はない。毎日続けることが大切。
    動物的勘を取り戻す遊びとして時間を自分で推理する。
    本書は著者の経験を記載している。これをベースに自分も自分なりのやり方を見つける。

  • 五木寛之さんの本はいつも自分達に寄り添っている文面を書いてくれる。救われる。そこがいつも癒され、頑張れる勇気が湧いてくる要因。
    日々養生する事は大事でいつも身体を整えていなければいけない。健康は貯金出来るものでは無いので、日々身体の隅々まで考えて体操をし身体を労わろう。耳・目・鼻・足・腰。片足で歯磨き。じぶんにとっての『良い加減』を見つけよう!『明日死ぬとわかっていてもやるのが養生』。石田三成のエピソードを思い出そう。『斬首とわかっていても干し柿を辞退、干し柿は腹に悪いから』健康法ならそう言う自体ではやらないが、養生は明日死ぬとわかっていてもやる。そこが違うような気がする。
    最低1日2人、知らない人と話す。なみだは心のメンテナンス。明日が見えない時代だからこそ自分なりに目標を持ち、日々養生をし生きていこう!

  • 帯裏
    本書の内容の一部
    ・寝転びながらのらくらく養生
    ・片足立ちで歯磨きを
    ・日常からできる筋トレ
    ・動物的勘を取り戻すための遊び
    ・たまには不規則な生活も大事
    ・風邪と下痢は身体の大掃除
    ・末端の血流を良くしよう
    ・腰痛を「おさめる」方法
    ・朝食はとるべきか、とらざるべきか
    ・あす死ぬとわかっていてもやるのが養生
    ・私が病院にいかないわけ
    ・養生の原点は楽に気持ちよく
    ・寝ながらできる座禅もある
    ・薬を飲むときの注意点

  •  五木寛之 著「きょう一日。非常時を生き抜く究極の五木メソッド55」、2011.6発行、<3.11>後の著作です。五木メソッド55は、寝た状態での手や足の指の運動・爪もみ、顔の筋トレ・ストレッチ、片足立ちや深呼吸などですが、私は殆ど(8割がた)実行してることに我れながら驚きました。新たに心に刻んだことは、①最低一日二人、知らない人と話す ②身体への尊敬の念を持つ(生きてることの驚きと感動)③なんでも試してみて自分に合う方を選ぶ(個人の体質の問題)④養生の原点は楽に気持ちよく の四点です!
     五木寛之 著「きょう一日。」、2011.6発行。ご自分の私生活、普段やっているいくつかの養生法を正直に公開した本とのことです。起床時に約30分、手足の指先、顔の目・鼻・口・耳・頭、膝や踵などの指圧やマッサージや筋トレ。これは血流が促進されると思います。また、生活の中で片足立ち歯磨き(その後、舌体操)やスクワットで顔を洗ったりといろいろ楽しく工夫されてます。待ち時間がある時もトレーニングをされているそうです。そして身体の声を聞く。最後に、身体への尊敬の念を持つ。
     化学合成物質、放射能、そしてウィルスなど様々な毒物と共存する時代になっています。正しい情報を入手し、できるだけ毒物から遠ざかる努力と自らの免疫力を高めることが大切なのだと思います。五木寛之さんは、趣味は何ですかと聞かれると「養生」と答えるそうですw。最低一日二人、知らない人と話す。コンビニで、書店で、文房具店で・・・。緊張するけど、これも養生のひとつと。「きょう一日。」(非常時を生き抜く究極の五木メソッド55)、2011.6発行、再読。
     

  • 五木氏の著作は好きで健康に関する本も何冊か読みましたがこの本は実際に五木氏が行っている養生法を紹介しています。

    全部で55の五木メソッドはとても優れたものばかり。
    簡単に出来て効果は非常に高いと思います。

    ところどころ語られる五木氏の人生、健康、養生の話はとても心に沁みわたります。

    「あす死ぬとわかっていても、やるのが養生だ」
    この言葉の意味をしっかり噛み締めて人生を全うしていきたいですね。

  • さすがに55は多過ぎ。

  • 五木さんが長年ご自身で試して、自分に合っていると思い、続けられている養生のメソッドを紹介する本。

    世には数多の健康法がありますが、誰かにとって効果的な方法が自分に合うとは限りません。
    人それぞれ、合う合わないがある。続けられることとそうでないこともある。
    自分に合うことを見つけて、養生をしましょうという提案は素直に頷けました。

  • 宗教的な見方も学んで読む。五木さんのくれる課題。

  • 養生に貯金なし。五木メソッドを参考にしながら、ぐうたら養生を自分なりに考え出せ。

  • 装丁/吉永和哉

  • メソッドというほど難しいことはしていないが、「長く続けることが養生」ということばには同感する。

  • 著者の実践している健康体操などは、なるほどとか思いませんでしたが、「明日死ぬとわかっていてもやるのが養生」という言葉など養生に対する心構えの面ではとても参考になりました。

  • 明日がどうなるかわからなくても、今日一日を生きていく。 
    誰にでも合う健康法というものはない。
    自分に合う方法でなくては長くは続かない。
    例えば体の歪みを直すというが、曲がっているのがむしろ自然だというハッとする言葉も。
    くたびれつつある我が体もいたわって生きようと思わされた。

  • 確かに、指先のマッサージすると、腹の虫が鳴きますね〜

  • ゆったりとした生き方。決して堅くなく、どちらかと言えば緩い。
    前半の図解部分と後半は趣が違う。
    また対象年齢が、高齢者であろうと思われ、もう少しフォントが大きくても良いのではと思った。
    ゆるーい養生、毎日続けられるものを見つけたいと思った。

  • なにもせず、体調が悪くなって慌てるより、好きなとき少しずつでもやっておけば、かなり違ってくるでしょう。「養生に貯金なし」まさにその通りだと思います。

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著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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