おたすけこびとのまいごさがし

  • 徳間書店
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本棚登録 : 918
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198632069

作品紹介・あらすじ

雨ふりの午後、おばあさんがこびとたちに「まいごをさがして」とたのみました。まいごはどこにいるのでしょう…?ショベルカーやブルドーザー、ヘリコプターやモーターボート、はたらくくるまとこびとたちがまたまた大活躍!画面のすみずみまで楽しめる、楽しさいっぱいの絵本、待望の第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • おたすけこびとシリーズ。今回は迷子探し。最初は小さな迷子探しで、探し絵タイプの絵本かな?と思っていたら、予想外に大きな迷子さん。その迷子さんの描き方も可愛らしく見ていて和む内容です。このシリーズの中では一番好みのストーリーかなと思いました。

  • 乗り物と猫の両方が好きなので、とても気に入ったみたいで、喜んで聞いていました。

  • 20231214甥っ子のクリスマスプレゼントに購入。

  • 小人たちが猫を助ける話。絵が細かいが絵本が大きくて見やすい。文字少なめ。
    ○未就学児(未満児~)

  • おたすけこびとシリーズでも特に好き。書き込みが細かくて見る度に色々な発見がある。

  • 迷子探しが見つからなかった

  • 良かった

  • 3歳0ヶ月
    借りるのは3回目、とても気に入っている…細かい描写で毎回新しい発見がある。

  • 2歳9ヶ月。何度も「よんで〜」と持ってきます。

    のりもの好きなので、おたすけこびとのシリーズはいつも反応いいですが、こんなに繰り返し読んだのは1作目以来です。

    ミルクのタンクローリーが一番気になるようでした。

  • おたすけこびとシリーズの第3作目です。今回のおたすけこびとはおばあさんから依頼を受けてまいごを探します。

    舞台は公園。たくさんの工事車両が活躍します。息子は降ってくる雨にも喜んでいました。

    他のシリーズ作品と同様、大きめサイズの絵本で迫力満点。文章は短めで、2歳前後の工事車両好きの子どもにオススメです。

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著者プロフィール

東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳家、作家、絵描きとして活躍。創作絵本に『のはらひめ』『たこのななちゃん』(徳間書店)『おたすけこびと』(コヨセ・ジュンジ絵 徳間書店)など、『天使のかいかた』(理論社)で2003年度日本絵本賞読者賞、創作童話『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で2009年度の野間児童文芸賞受賞。

「2023年 『プリンちゃんのなつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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