六機の特殊 (2)

  • 徳間書店 (2011年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198632847

みんなの感想まとめ

作品は、ストイックな主人公が肉体を活かして活躍する意外性や、ユーモアを交えた部隊の描写が魅力的です。前作から9年の時を経て、特殊急襲部隊として独立した小隊のメンバーたちは、どんな状況でも無駄口を叩く姿...

感想・レビュー・書評

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  • 良作になる可能性があった凡作という感想。1作目が面白かった印象があるけれど、本作は設定も人物描写も全体的に薄っぺらい。

  • ストイックな主人公はなぜかキャリア
    肉体を全面に出して活躍する意外性が面白い

  • なんと前作から9年もたっている。第六機動隊内にあった部隊も組織改編で特殊急襲部隊として独立。でも小隊の皆はあいかわらず、どんな状況でも無駄口好き。マンガテイスト変わってないなー。映像を想像しながら読むと、元外人部隊が暴れる話が一番格好いい。

  • 6月9日読了。

    SATを主題にした作。
    前作の方が好きかな。

  • 戦闘的なシーンの表現が足りない。緊迫感が伝わらないし、
    作りもの的な感じがしてしまった。それが訊きなれない感じの羅列(名称や用語)に
    ごまかされているような気がしないでもない。
     蒼白の仮面が誰なのかということがものすごく気になって読み進められるとおもしろいと思うけど、それがなかったことに読了して気がついた。しかも誰かわかったところで「ああ」と腑におちてしまい、「ええ?!」ってのが欲しかったところなのに残念。
     
     いつ読むのをやめようかと思いながら読了。

  • シリーズ第2弾。
    やっぱり土岐はかっこいい。
    「蒼白の仮面」と名乗る犯罪者に立ち向かうSAT第四小隊のメンバー。
    今回もハラハラドキドキで、一気読み。前作から半年しか経ってない設定だけど、次はいつになるのか、今から楽しみ。

  • 隊のみんなが変わらずかっこええわ。

  • 黒崎さんの本は これまでほとんど読みました。もちろん最初の"六機の特殊"も…。
    警察系のSOFを扱った小説自体が極めて少なく、またSOFに関する知識が乏しい人が書いた悲惨な作品が多いなか、黒崎さんの六機は傑出した出来だったと記憶しています。そういう期待の下で読んだこの本は…、意外。前作より読みやすくなっていて、戦闘シーンもすんなり入ってきてしまいました。エンターテイメント性は確実にアップしているものの、前作に感じた読後の重々しさがあまり感じられない、そんな一冊でした。

  • 超~~・・・・・待望の、シリーズ2作目。
    土岐隊長をはじめとする、警視庁SAT第4小隊の面々の活躍。

    今回は長編で、ネットで犯罪をそそのかす、正体の見えない敵(ビミョーに分かったけど)との戦いです。
    期待が大きすぎたせいか、前作ほどのインパクトはありませんでした。
    が、圧倒的な臨場感とリアリティは相変わらず健在で、秀逸であります。

    惜しむらくは、今回もメンバー各々のエピソードというか、個性が引き出されている部分が少なく、不満が残りました。せっかく面白そうな面々をそろえているのに・・・。
    本のオビにメンバーの紹介があったので、お?今回は・・・?と期待したのですが・・・。

    黒崎センセ、相変わらず年齢性別も不明と、謎の作家です。
    刊行ペースがすんごく遅いですが、その分、満を持して内容の濃い作品を出しておられます。
    さあ、次の新作はいつになるのだろう・・・・・・。

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著者プロフィール

岡山県在住。『警視庁心理捜査官』で鮮烈デビュー。この作品は人気TVドラマとしてシリーズ化された。吉村爽子と柳原明日香という女性捜査官二人を主人公とする「心理捜査官シリーズ」は好評を博し、その続篇も読者に熱狂を持って迎えられている。警視庁特殊部隊を描く「六機の特殊シリーズ」も、組織や装備などのリアルな描写と作品内で展開される戦略の緻密さが凄いと評判になり多くの読者を獲得した。この2シリーズで警察小説の書き手として不動の地位を築いたが、近著はなんと時代物! 幕末の世を疾風のように通り過ぎた美少女剣士の物語、『緋色の華 新徴組おんな組士 中沢琴』。新境地を開いたのち、次にいかなる作品を引っ提げて打って出てくるのか、固唾を飲んで待たれている現況である。

「2023年 『交戦規則 ROE 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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