ゲゲゲの老境三昧 水木3兄弟、合わせて270歳

  • 徳間書店 (2011年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198632977

みんなの感想まとめ

戦争を経験しながらも、日々を楽しむ姿勢が印象的な三兄弟の物語です。彼らは互いに支え合い、長寿を全うする中で「自然体」「等身大」を大切にしてきました。多趣味で人脈も広い幸夫さんのインタビューや、兄弟の鼎...

感想・レビュー・書評

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  • レビューを見て読んでみました。
    ゲゲゲの女房を観てた時、変わってて面白い兄弟だなと思ってたけど、本当に面白い兄弟でした。
    みんな戦争という悲惨な時を生き抜き、戦後も支え合いながら生きてきたからこそ、ずっと仲良くいれるんだなと思います。
    私は幸夫さんのインタビューのところが好きですね。とにかく、多趣味、人脈の広さにびっくりですね。

  • 先日、初めて読んだ水木しげるさんの自伝に大変感銘を受け、関連した本を読んでいる。本書は水木さんのご兄弟(3兄弟とも皆元気でご長命!)への個別インタビューと、3人の鼎談、奥様(「ゲゲゲの女房」)へのインタビュー、水木さんの漫画等を収録している。
    残念ながら水木さんが2015年、お兄さんが2017年、弟さんが今年4月に旅立たれてしまったが、全員が95歳近くor以上という大往生だった(奥様はご健在!)。

    皆さんに共通した考え方が「自然体」「等身大」「競争しようとせず気楽に(弟さんは競争するような人と時間を共にしたくないと)」「流れに任せる」「良く寝て良く食べる」「無理をしない」ということ。本質的なことを大事にされていて、とても素晴らしいな、見習いたいなと思った。印象的だったのがとにかく日々を楽しんでいること。戦争を経験された世代ということもあると思うが、自然と色々なことに感謝しながら過ごしていたんだろうなと思う。皆さんがそれぞれ魅力的で、中身が濃く面白い本だった。

  • 水木サン(武良家次男)、幸夫さん(武良家長男)、宗平さん(武良家三男)、布枝さん(しげるさんの奥さん)のインタビューをまとめた本。

    快眠、快食、快便が健康の秘訣!そんなふうに言われても、水木三兄弟はもともと身体がかなり丈夫に出来てるんじゃないかと思った。胃腸が強すぎる。

    この本は『ゲゲゲの女房』ブームのときに出版されたんだろうけど、水木サン夫婦よりも幸夫さんと宗平さんがかなり喋ってくれていて、知らなかったエピソードを知ることができた。三兄弟全員が面白人間だった。

  • 水木しげる先生は三兄妹なんですね。
    ゲゲゲの女房は見ていなかったから、分かりませんでした。
    本当に仲の良い兄弟で、さらに皆さん長寿!!
    水木しげる先生は小学生の頃、全校集会で屁をこくような人だったんですね(笑)

    ボヤッと生きるが長寿の秘訣のようです。それと睡眠をよくとる!!

  • 水木しげるさんと弟さんのお兄さんと奥さんのインタビュー。おもしろい。水木さんと奥さんのインタビューの内容があってるようなあってないような。自然体っていいな。

  • 実に飄々とされたお三方。
    語り口調もみんなのんびりされてて癒される。

  • サツマイモ食べたくなる。
    たくさん眠ると長生き出来る、ということは眠るという行為は仮死状態ということかなと考えてみた。
    ゲーテとの対話、買っただけでまだ読んでへん…。

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著者プロフィール

水木 しげる(みずき・しげる):1922年鳥取県境港市出身。太平洋戦争に従軍し、戦地で左腕を失う。戦後、魚屋、輪タク屋、アパート経営などを経て紙芝居を描き始めたのち漫画家に転じる。講談社児童まんが賞、日本漫画家協会賞文部大臣賞、仏アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞ほか受賞歴多数。91年紫綬褒章、2010年文化功労者。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『総員玉砕せよ!』『日本妖怪大全』などがある。15年逝去。

「2024年 『水木しげる厳選集 虚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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