人生に七味あり

著者 :
  • 徳間書店
3.59
  • (4)
  • (26)
  • (15)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 101
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198633059

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • また読みたい

  • 合併で関連会社に出向されてしまったエリート元銀行マンが転職。けれどその会社がとんでもない負債を抱え、無理やり社長職を押し付けられる羽目に。
    タイトルの“七味とは「うらみ・つらみ・ねたみ・そねみ・いやみ・ひがみ・やっかみ」なるほどね~と思いこの“七味”を見事に人生の味わいを深めることに成功した男の物語。
    男の妬みや僻みは女性よりすごいと聞くけれど、エリート意識を持った男たちなら尚更なんだろうなと。このようなサラリーマン小説は初めてだけれど、おもしろく読み終えました。

著者プロフィール

江上 剛(えがみ ごう)
1954年、兵庫県生まれの作家、コメンテーター、実業家。本名、小畠晴喜(こはた はるき)。元日本振興銀行取締役兼代表執行役社長。元(旧)みずほ銀行築地支店長。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1977年から2003年まで旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)に勤務。2002年『非情銀行』で作家デビュー。2004年から2010年までは日本振興銀行に関わっていた。 
代表作に『隠蔽指令』、『庶務行員 多加賀主水が許さない』、『ザ・ブラックカンパニー』、『ラストチャンス 再生請負人』など。それぞれドラマ化されている。

人生に七味ありのその他の作品

江上剛の作品

ツイートする