幸せを引き寄せる小さな魔法 にほんのおまじない

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198633493

感想・レビュー・書評

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  • 日本に古来伝わるいろいろな
    おまじないが紹介されています。
    なんとなくうろ覚えだったものや
    初めて知ったものなどいろいろな
    おまじないがあり、あらためて
    日本の伝統を再確認できました

  • 知ってるつもりのおまじないの起源にこんなのがあったのか、とか、起源の古いおまじないにこんなものがあったのか、と、楽しく読めました。

  • 言い伝えなどを分かりやすく解説してあった

  • ささいなおまじないばかりだけれど、実践すると少しほっとするようなものばかり。おもしろい。
    2013/03/10

  • 知ってるようで、知らないことがかいてあり、チョット気にかけたい事がたくさんのっています。

  • 古くから伝わる日本の「おまじない」一覧。
    願いの内容、由来がまとめられています。

  • 日本には数えきれないほどおまじないがありますが、全て素敵な意味や根拠があります。「へぇ~」と思うおまじないがいっぱい!北まくらって縁起がいいのね~。くしゃみの後には魂が抜けない呪文を…。
    小学生でも読めそうです。
    (ぐっさん)

  • 図書館で借りる。日頃当たり前にしていた事の由来や意味を、わかりやすい文章と簡単なイラストで紹介しています。毎日をもっと大切に過ごそうと思えました。

  • 【新刊情報】にほんのおまじない 147.1/ヒ http://tinyurl.com/7cxzkq7 抜けた歯を屋根の上、縁の下に投げる。てるてる坊主をつるす。盛り塩をする…。暮らしの中で簡単にできる「おまじない」をイラストとともに紹介する。日常語「おまじない」辞典も収録 #安城

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著者プロフィール

日本の行事・歳時記研究家。文筆家。ライフワークは季節のしつらいと祈りのかたちづくり。横須賀市秋谷に築八十年の日本家屋スタジオを構え、「季節のしつらい教室」を主宰。日本の行事の源流に触れつつ、現代のくらしや世代に合わせて提案している。東京新聞に「くらし歳時記」、神奈川新聞に「季めく暮らし」、スタイルアサヒに「季の記」、東急沿線フリーマガジン『SALUS』に「暦と暮らす十二ヶ月」、月刊誌『清流』に「季節のしつらい 祈りのかたち」、第一園芸のウェブサイトに「花月暦」を連載。ほか、「YANASE LIFE plaisir」などの企業誌にも寄稿している。著書は、ロングセラーの『おうちで楽しむにほんの行事』(技術評論社)をはじめ、『七十二候で楽しむ日本の暮らし』(KADOKAWA)、『口福だより』(小学館)、『知っているとうれしいにほんの縁起もの』(徳間書店)、『鳩居堂の歳時記』(主婦の友社)、『にほんの行事と四季のしつらい』(世界文化社)など多数。日本の季節の楽しみ、行事の美しさを伝える映像をYouTubeにて配信中。

「2021年 『花月暦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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