頭のゴミ を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

  • 徳間書店 (2012年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198634018

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本

    今月はとてもスローペースの読書です

    「頭のゴミ」を捨てるにはどうしたらいいのか
    ゴミとはなんなのか
    ゴミの捨て方が書いてあります

    子供にも〇〇なんだからとラベリングしてしまいがちですが、これによって脳は自分の事を〇〇なんだ!と決めてしまいます
    これは他人が決めた自分
    まずはこれを捨てることが大切です

    ひらめき脳になるための、ゲシュタルト能力は
    初めて聞いた

    全体がわかることで部分がわかる
    この双方向の関係を認知する力がゲシュタルト能力

    ゴールと現状の自分に臨場感という架け橋をかけて、ゲシュタルトを大きくする

    アイデアがたくさん出てくる人は、ゲシュタルトが大きいそうです!

    自分の脳とポジティブな会話をたくさんしようと思いました!

  • 他人からの刷り込みで、他人と同じものを求めて、他人と同じ人生を生きようとしている。みんなそのことに気づいていないのです。

    会社を辞めようする人に対して、ほとんどの人は辞めた後の道筋を詳細に考えてから辞めろとアドバイスしますが、私はその考えには反対です。スコトーマの原理で、現状の中にいる人には、現状の外は見えないからです。会社にいながら考えた退社後の道筋は、しょせん会社勤めの、現状の延長線上にすぎません。

    悩みや不安や怒りで頭がモヤモヤしているのなら、プレゼントを家族に買って帰ったりして、今すぐ試しに、身近な誰かを喜ばせる小さな行動をしてみてください。あなたの行動で誰かか喜ぶのを見るとき、あなたの頭のモヤモヤは消えるはずです。

  • 苫米地さんの本は、何冊目だろうか…
    基本的は、おんなじ事言ってるわけで、そんなにそんなに読む必要もないんだけど、たまに、再確認のためというか、読む。
     いろんな題名の本あるけど、結局は、ほぼ同じ。題名が気になって、刺さった人が手に取り、読むわけだから、ありなんだと思うし。
     勿論、多面的で、それぞれの書籍で違いもあろうとは思いますが…。

    本書は、モヤモヤして、スッキリ前を向いて突き進めない人への指南書。そういう人にオススメです。そして、ついついモヤモヤとなりがちなので…
    各章のまとめが、各章の最後についてるので、振り返りながら、記憶に留めながら読み進めることができます。これも苫米地書籍のパターンです。よくできとる。

    抽象度を上げる。抽象度の高く、心から望むゴールを決める。ゴールは、現状の外側に置く。ゴールは、できるだけ、自己中心的ではなく、みんなが望む、みんなが幸せになるゴールにする。高い臨場感で新しいコンフォートゾーンをイメージする。ホメオスタシスが変化。スコトーマが外れる。そこにゲシュタルトが生まれて、ゴールとの架け橋となり、ゴール実現。現状の外側がコンフォートゾーンとなり、自分がなりたい自分に変わる。

    わかる人にはわかる。

    なんのこっちゃと思う人は、苫米地氏の書籍を何かしら読んでみると良いと思います。コーチングの第一人者。

    脳科学者で天才とされてます。
    じゃっっかん詐欺師的要素もあり、うさん臭い面も否めない。そういう批判をする人もいる。けど、何かしらの学びは、間違いなくある。と思います。

  • データや根拠を書いてないことがあり、それに対して決めつけがすぎるなと感じる意見もあったりしてどうだかなぁと思った前半。

    そして若干バイアスを感じることもあったが読み進めると納得できる内容になってきた。参考にして実行していきたいことはメモしました。

    結果ただ参考になることも多いのに全体を通すと残念に思う箇所もあったりしてもったいないなと感じました。
    例えば、本文で例えが出てくるのですがそこに反論の余地が残っていたり。

    しかし自分がいかに無意味な感情から逃れきれていなかったりしたことが浮き彫りにされたりと、今後どこに気をつけて人生を設計していけばいいかのヒントがもらえた一冊でした。

    全部ではないが以下はメモとして。

    ・感情をゴールとしない。
    ・ゴールを設定し、それに関する感情だけ受け入れる
    ・自己評価を高め、他人のモノサシで動くことをやめる。または捨てる。
    ・他人からの評価を気にしない
    ・変わりたいなら、楽なゾーンから離れる
    ・「こうあるべき」「やらなきゃ駄目」の観念に疑問をもつ。大抵はやめても大丈夫
    ・「やらねばならない」→「やりたい」に変えるための目標設定。
    ・必ず「他人のために」を目標の一部にいれる(自分だけの幸せではなく何をしたら他人が幸せかを織り交ぜる。

    なんだかんだ書きましたが得るものが多かった。

  • ホメオスタシスをどうコントロールするかがポイント。コンフォートゾーンから抜けて、エフィカシー(自己評価)を高めて新たなホメオスタシスを作って成長する、ゴールに向かうべし!とのこと。

  • ・感情にひたらない。感情に振り回されているのは「抽象度」が低いから。情報量の多い状態を抽象度が低いという。抽象度とは視点の高さ。Aさんと人類は人類のほうが抽象度が高い。○○家→東京都民→人類→生物。視界(抽象度)が低いほど、目先の情報に追われ、整理することなく生きている。
    →小さいことにウジウジするなって事を、情報量という言葉でわかりやすく表してくれてるね。

    ☆抽象度を上げるにはゴールを持つ。ゴールに関係ないものはゴミ。一瞬一瞬がゴールのためでないから感情に振り回される。
    →すごくわかる。自分で必要と心から思えることなら失敗しても怒られても、プラスでいられる。

    ・キレやすい人から仕事を急ぎで頼まれたときに断って逆ギレされたときの2つのパターン。一つはこっちも急いでるのに頼んだ人が悪いと思うパターン。二つ目は、客観的に相手もピリピリしているからしょうがないよなと自分の非も認めるパターン。自分にも非があると認めた場合のほうが引きずらない。
    →そう思ったことはあんまりなかった。ただ、相手に舐められる可能性もある気が。

    ☆あなたが見ているのは、あなたが重要だと思ってるものだけが見えている世界。ただ、重要だと思っている事も他社からのインプットによるもの。今まで人から教わってきた体験してきたすべての積み上げ。いろんなモノサシを刷り込まれている。
    →このモノサシで生きているのをまずは自覚すること。それでモノサシを変えていくこと。

    ・私達が見ているものは過去の記憶で成り立っている。脳は、見た気にさせるのが上手。実際には、どんな髪型で別れ際の言葉やオフィスのオブジェなども見たように装ってるだけ。
    →確かに、よっぽど新鮮じゃない限り、周りのものは覚えてない。

    ・私達人間は楽でいられる範囲にとどまっている。地味だと思っている人は、知らず知らずに目立たないように行動し、「目立たない」ことが楽にいられる範囲。コンフォートゾーンとホメオスタシス。
    →確かに、人は習慣づくとなかなか変われない。
    ☆意識的な介入があれば変われる。

    ・自分自身も自分に対して日々刷り込みを行っている。自己対話でネガティブなものもポジティブなものも言うがネガティブが圧倒的に多い。悪循環
    →昔より、ネガティブな自己対話が多くなった気がする。気をつけよう。

    ・人は自己イメージのとおり行動する。周囲は、本人のj子評価を下げる方向に働くことが多い。ポジティブな自己対話が大事。
    →自分ができると思うこと。

    ・他人はあなたの過去しか見ていない。あなたになにかを言う相手は、昨日までのあなたの過去に基づいて話をしている。
    →今日の自分とは本質的には関係ない。


    自己啓発本ですが、脳科学的や心理学的なアプローチがわかりやすく書いてあります。中でも、すべて過去の積み上げで自分が構成されていること、またそれを自覚すること。相手も過去の自分をみて話していること。ネガティブに気をつけること。

  • 最初は、「ん〜?感情も大事やろ…」と
    思いながら読んでいたのですが、
    ちょうど今、人生に悔やんでいることがあって
    頭から離れずに過ごして

    『これからの人生後悔したくない!!
    こんな想いはもうしたくないから、これからは自分らしく、自分に正直に生きる!!』
    と決心したところだったので
    途中からのこの本の内容が心に響きました。



    これからはwant toな人生を送りたい…!
    自分の心に蓋をしない
    自分に正直に生きていく

    他人の目は気にしない、あの人はあの人、
    私は私で自分らしく生きる

    夢は人に語らなくていいんだ

    未来が過去を作るなら、素敵な未来を想像してみよう!!←未来が過去をつくるという考え方が目からウロコでした!

    ひらめきたいなら、知識を増やせ!

    などなどと思いました。



    印象に残った事をメモ↓↓

    ・感情にひたるな

    ・抽象度が低い人は感情に支配されている
    (抽象度を高くするためには、情報量を増やす)
    抽象度を視点の高さととらえる

    ・ゴールと関係ないものはゴミ(!!!)
    抽象度をあげて感情というゴミを捨てるには、
    ゴールを持つこと
    感情を乱される出来事があってもパフォーマンスを落とすことはない。それが、ゴールを持っている人の強さ

    苦しさも楽しさも関係なく、ただひたむきに生きている


    ・すべての感情を娯楽にせよ
    『振り回されても意味のない感情に振り回されるな』
    腹が立った、嫉妬する、後悔する、などの感情は、生きる上で、プラスにならない


    ・あなたは「他人を生きている」
    他人のモノサシというゴミを捨てねばなりません


    ・本音にフタをするな
    大事なのは自分に嘘をつかないこと。世間の通念や他人の目を気にしないこと。
    自分が心から望むものを求めて生きてください。
    want to(やりたいこと)

    ・「これまでの自分」を丸ごと捨てる
    後悔のない人生を歩むたいなら、「これまでの自分」を丸ごと捨てる覚悟が必要です。

    ・未来が過去をつくる
    アヒダルマ仏教哲学では、「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」とされている

    ・未来が最高なら、過去も現在も最高
    どんな原作も過去も、「よい未来」をつくるために必要な出来事

    ・自らを拠り所にせよ
    あなたの自己評価を下げる相手は「ドリーム・キラー」(夢を潰す人)です
    ドリーム・キラーを撃退するいちばんの方法は、夢を他人に話さないこと。『自らを拠り所にする』


    ・我慢は危険
    「やりたい」(want to)
    「やらねばならない」(have to)

    ・ゲシュタルトを拡張せよ
    「IQが高い」という人は皆、抽象度が高く、知識があり、大きなゲシュタルトをもっています。

  • amazon のprime本で無料で読んだが、結構良い本なので購入。
    自己啓発の本でも「頭の中のゴミ」という変わった切り口から話を展開している本です。

    ・抽象度を上げることで、感情というゴミに埋もれないようにする → ゴールを持つことで抽象度を上げる → 目指すべきは、楽しい、嬉しいではなく、ゴール。感情はモチベーション

    ・他人の物差しで生きていないか(ハワイで自由に..とか) → 自分の本音にフタをせず、ここからのwant toを考える  → 自分の物差しで生きる

    ・変えたいけど変えられない人 → 現状を維持しようとするホメオスタシスが働いているから → これまでの自分を丸ごと捨てる → 捨てられないのは刷り込まれた他人の物差しで生きているから → 無意識に「自分がラクな範囲の中にいてしまうのが人間」 → ホメオスタシスを前向きに設定することで、行動が変わる。例:自分は人見知りではない→緊張しない。
    → 自己イメージ・自己評価を変えれば良い → ポジティブな自己対話をルールにする。自分はデキルとか。 → すべての感情を娯楽にする。ゴール達成に意味のある感情だけを自分に許可する

    ・have to ではなくwant to → ゴールを現状の外に設定して、ホメオスタシスを外す

    ・「あの人は打てば響く」 → ゲシュタルトができているから → ちょっとしたインプットで多様なアウトプットができる 
    ゲシュタルト:全体と部分の双方向関係。全体把握能力。


    「時間は川の上流から、自分の立っている現在に流れ、そして後方の過去へと流れているイメージ」 → 未来が過去を作る → 「自分の未来が最高であると確信している人は、現状の自分が最高になりうる」

  • チェック項目15箇所。本書を読んで頭のゴミを捨てれば、バカな上司がいても給料が安くてもイライラ、モヤモヤしなくなります、寝不足でも思考が冴えて、仕事や勉強に集中できます。本当の集中とは、リラックスした集中です、静かなる集中です、頑張らなくても、緊張しなくても、エイッと気合を入れなくても、すーーっと集中状態に入っていける、そして仕事や勉強がサクサク進む、それが本当の集中です。人間は感情から強い支配を受けています、不都合なことがあると怒りにとらわれ、理不尽なことがあるとショックを受け、思考と行動が感情に左右されます、「感情的になってはいけない。冷静にならないといけない」と思っても、多くの人は感情の波立ちによる思考と行動の乱れを完全にコントロールすることができません。抽象度を上げて感情というゴミを捨てるには、どうすればよいのでしょう? 実はそのために欠かせないことがあります、それは、ゴールを持つことです、そして、常にゴールのために行動することです。自分が本当に重要だと思えるゴールを意識し、そのゴールに向かって進もうとすれば、それだけで頭のゴミはかなり減ります。ゴールがないから、あなたの一瞬一瞬がゴールのためではないから、感情に振り回されてしまうのです。目指すべきは、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」という気分ではありません、目指すべきはゴールです。本当のゴールとは、自分が心から実現したいゴールです、自分が心からやりたいことに向かっているなら、常に密度高く集中して仕事を進められるのです。やりたいことをやるから、集中力も、生産性も、能力も上がるのです、やりたいことをやるから、マイナスの感情に振り回されることがなくなるのです。自分自身の価値観だと思い込んでいるものが、実は他者から刷り込まれた価値観であり、自分のモノサシで生きていると思いながら、本当は他人から与えられたモノサシで生きている、それがあなたの真の姿です。他人のモノサシに頼らないこと、自分の価値観で生きること、そして、自分が本当に欲しいもの、自分が本当に理想とする姿を知ること、そのゴールに向かって、自分が本当にやりたいことをやって生きていくこと、頭のゴミを根こそぎ掃除するためには、それ以外に方法はありません。ゴミでいっぱいの「これまでの自分」を一度ゼロにする、そして、自分が本当に望むものを自分のモノサシで選び直す、それが「自分を変える」ということです。ドリーム・キラーを撃退するいちばんの方法は、夢を他人に話さないこと、釈迦が言った「自帰依自灯明」、つまり「自らを拠り所にする」のです、「今ここにいる自分」を拠り所とし、自己評価とエフィカシーを自分で決めるのです。ゴール設定の基本は、「かっこつけて本音にフタをしないこと」です、本音にフタをするのは、他人の目を気にしている証拠だからです。

  • 気になったところの抜書き

    ・すべての感情を娯楽にする
    ・自分とは他者の情報の目の結節点
    ・部屋とは自分自身のこと
    ・have to(やるべきこと)ではなく、want to(やりたいこと)
    ・人は自己イメージに縛られる、自己イメージ通りに振る舞う
    ・やりたくないことをやめる思考実験
    ①やりたくないことを書き出す(5~10個、それ以上)
    ②やりたくないリストからNO.1やりたくないことを選ぶ
    ③やりたくないことをやめる。それが無理なら、思考のなかでやりたくないことをやめてみる
    ・頭の中のゴミを「捨てねばならない」と意識て努力しているうちは、本当に捨てることができていません。それはまだ「ねばならない」(have to)のレベルだからです。p136
    ・ゴールは現状の外に設定する(ストコーマから外すため)
    ・会社を辞めたあとのことは辞めてから本気で考える。辞める前に考えても、しょぜん会社勤めの現状の延長じょうにしかすぎない。会社を辞めることでホメオスタシスが変わり、ストコーマが外れ、見える景色が変わる。p183
    ・全体が分かることで部分がわかる。
    現実の事象は、全体が部分から成り立っているだけでなく、全体と部分が双方向に関係しています。したがって、部分を順に全体を追うだけでは全体はわかりません。全体がわかることで部分が分かる。p197

  • 感情はゴミ..
    常識もゴミ..

    今までの自分も
    ガマンも恐怖も

    全てゴミ..

    行動や可能性を縛る

    あらゆる思考から
    解放される本。

    分かりやすく
    納得しながら読めました。

  •  ①「自分⇒人類⇒ほ乳類⇒動物⇒生物」のように抽象度を上げて考えることが感情に振り回されないコツ、②感情は単なる「生体反応」なので気にせずゴールをしっかり持って進む、③時間は「過去から未来」に流れるのではなく「未来から過去」に流れる、④企業利益は毎月変動するのが当たり前なので手取りも本来は変動するものと考える、➄論理的な直線的思考だけではなく「全体⇔部分」の双方向で捉える、など、個人的には眼からウロコの状態でした。文章は極めて平易で、さらっと読めますが、これが重厚な文章だったら、「開眼の書」にもなっていたかもです。

     自分の脳が目覚めたかはわかりませんが、少なくとも読後は元気になる一冊です。

  • 「頭のゴミ」を根本から掃除して、「クリアな頭で生きていく」ための方法をまとめた本です。
    頭がモヤモヤ、ゴチャゴチャしているということは、現状に満足することなく、自分を変えるスタート地点に立っているということです。

    「頭のゴミ」にも種類があって、この本の中では8つに章を分けています。
    ・イライラ、怒り、嫉妬「感情のゴミ」を捨てる
    ・満たされなさと焦燥感「他人のモノサシ」を捨てる
    ・変わりたいけど変われない「これまでの自分」を捨てる
    ・自分に自信が持てない「マイナスの自己イメージ」を捨てる
    ・「なりたい自分」になるために「我慢」を捨てる
    ・やりたいことが分からないやりたいことがわ「自分中心」を捨てる
    ・失敗するのが怖い「恐怖」を捨てる
    ・「ひらめき脳」を手に入れるために「論理へのとらわれ」を捨てる

  • 脳科学を軸にして今の自分の枠を超える
    違った角度からの視点で興味深く読んだ!

    初kindle で読んだ
    空き時間にサクッと読めました!

  • 脳科学からの自己啓発アプローチが説得力あり興味深い。タイトルからは想像できない展開にはじめは戸惑ったが。抽象度を上げて俯瞰的な観点でものを捕らえよ、相手のせいにするな、感情を娯楽に、存外な目標を持つ、自分だけの価値観を大切に、未来の結果からくる現実を前向きに生きよ、やりたいことと認識して取り組め、ゴールを自分の領域外に定めよ、目標をリアルにイメージせよ、ひらめきは強いゲシュタルトにより発動する、などなど日常生活で心掛けたいことが、論理的に語られている。
    中でも人の為に生きよ、はすぐに実践したいと感じた。

  • 本書は、集中力、思考力、生産性、生きる充実感を低下させている「頭のゴミ」の捨て方について説明されています。
    自分という軸がないから他人に左右され、人は悩み・苦しんでしまうのかなあと思う。
    「すべての病気は自己表現である」は、興味深い言葉でした。

  • よく苫米地さんが「時間は未来から過去に流れてる」と言っていて、今まではよく分かりませんでしたが、説明されて理解出来ました





    時間が過去から未来に流れていると言う考え方は一般常識として認識されているけど、それはそれで正しいとは思うけど
    その考え方一つだけが正解じゃなくて

    時間は未来から過去に流れてる、と言うのも一つの真実なんだと言うこと


    例えば過去にした失敗をしてしまったとして、その失敗をしたから次も出来ないと考えてしまいがちだけど、そうじゃなくて
    その後にそのことに関してのことが成功したとしたら、あの時の失敗があったからこその成功となる

    すなわち過去の失敗だと思っていたことが、その瞬間
    「成功する為の布石」だったと言うことに変わる訳で、それは失敗ではなくなる

    失敗というのは、その人がそう意味付けしてしまっているだけで、状況によって変わるんだと

    過去というのは、未来によって変わるもの




    そんで未来に関して言えば、その未来が絶対に成功するんだと言う強烈な臨場感を感じられるのであれば、それは確実に現実化できる筈だから


    未来から始まり、過去に流れてるんだ



    そうゆうことです




    成功者の方とお話した時にも思ったことがあるんですが、やはり絶対的な自信があるのを感じたし、未来に対して強烈な臨場感を感じている様に見えました

    色んな成功哲学の本だったり脳の本だったり、ビジネスの本だったり精神世界の本だったりもそうだけど、その部分は共通してるんだなと感じています








    それともう一つ心に刺さるところがあったんですが、それは
    「”論理(部分)と全体像”の双方的に考えることの必要性」

    論理と言うものは、説明したり自分の中で納得したりする時に必要不可欠なことなのは間違いないけど、論理ばかりに注視しすぎると、論理の迷路に迷い込んでしまう危険性がある。
    論理というのは部分であって、その部分を順に説明することによって全体像を露わにしていく作業で必要になるが、論理(部分)ばかりに捉われると全体像が見えなくなる。
    全体と部分は双方向に作用させると柔軟な考えが出来るようになる。
    因みに全体と部分を双方向に考えることを心理学用語でゲシュタルトと言うらしい。

  • NLP(神経言語プログラミング)と呼ばれるコーチング理論がある。この方はそれに近いものを脳科学からの見解を踏まえて述べている。NLPにせよ、筆者が述べている理論にせよ、それ自体非常に有用であり、述べていることも正しいのだが、この本の内容全体に自己啓発や恣意的な誘導が散見される。
    全体的に違和感を感じることが多かったが、特に前屈の二度目はより深くいくのは、臨場感からのホメオスタシスではない。筋肉は一度伸ばすことにより、自然とそれに対応しようと柔らかくなるため、思い込みやイメージなどに関わらず、二度目はより深く前屈できるようになる。このくだり踏まえ、さまざまなたとえが載っているが、そうはいってもそうではないだろ!と突っ込みを入れたくなることが散見される。
    初めて自己啓発を読む人や、一つの方法を信じ切って、徹底的に行える人はためになるだろうが、これを実践レベルでできる人はなかなかいないだろうし、そもそもここに書かれていることはみんなわかっていることだろう。
    いまいち自己啓発にもコーチング理論にも徹しきれずで全部読んでみたが、逆に頭のもやもやが増えたように思う。
    酷評だが読む価値はほとんどない。しかし、数ページ分だけはいいこと書いてあるので、それのために読むのであればいいのではないだろうか。

  • 未来がよければ、過去も現在もいい思い出になる。
    シンプルに未来を良いものにするために行動する。

  • なるほど!と思うところはあったけれど、すべてではなかった。あえて言うなら、これも他人(著者)のモノサシであり、私自身のオリジナルのモノサシひいては価値観ではないからだと思う。

    個人的に本の後半は特にカタカナ用語を多用しており、その単語の意味を理解するのに一瞬頭を使うので突っかかった。スムーズに読めないのもあったが、著者の考え方は少し独特に感じる。

    ただ全体的に「頭のゴミ」を詳しく説明し、ゴミの正体や関わり方、捨て方まで書いてある本だった。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、同CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C5I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、一般社団法人日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学(CMU)大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究。機械翻訳研究所では1985年から86年にかけて、世界初の不特定話者連続音声認識による音声通訳システムの開発に成功。89年には三層ニューラルネットに二つの文脈層を加えた予測型Sigmoid関数バックプロパーゲーションネットワークにより最初期の生成AIの開発に成功。90年、MONA-LISA論文でこれと独立する記号型AIの協調によるAIの幻覚問題解決を世界で最初に提案。93年、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。

また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「PIE」「PX2」「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。

「2025年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2025年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

苫米地英人の作品

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