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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198635763
作品紹介・あらすじ
2万2千人超のフォロワー、各メディアを共感させたツイッターに放たれる福島からの詩人の叫び。3・11から2年を経て、その言葉の力は、どこまでこの国に届いたか-。
感想・レビュー・書評
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やっと、読み返すことができました。高橋源一郎「今夜も一人ぼっちかい」のおかげです。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201908100000/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詩なのか? 自ら詩人だと称える 現代詩だと分類する 言葉の作品だと酔う 不安 憎悪 悲哀 どうだどうだ 鬼だ鬼だ 推敲のない表現の羅列 スマホ サーバ ネットワーク 電気を使って 詩を 言葉を 礫にして 激しく 執拗に投じ続ける ツイートが本として 未来に遺される 僕には放射能のようだ
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