~黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃~ 日本人は中国人・韓国人と根本的に違う

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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198636029

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  • 台湾、韓国、中国からの帰化日本人の先生方の対談集。彼の国々の人々と日本人は根本的に異なる、という前提で日本の良さ・問題点をあぶりだしていく。
    中国にあるのはマスメディアではなく党の宣伝機関のみ。台湾は人々の民族的・文化的背景が異なり、大陸に牛耳られているマスコミを信用していない。韓国の人々はテレビを信じていて、親日と売国奴が同一視されている。ナドナド。
    一方、日本に対する苦言も多く、ためになる。台湾が尊敬する日本人は戦前の諸兄であって現在の日本人ではない。亡国教育をやめ、日本の伝統を教えるべき。どうすれば旧制高校に代表される質の高い人材を生み出せるのか?ナドナド。
    真善美、という感覚は日本独自らしい。ナルホド。また時間をおいて読み直したい。

  • 内容があっさりしていて、読みやすく中身が浅い。台湾人と韓国人と中国人(全員、モトが付く)の対談。多少は現代日本の批判もあるが、大方、迎合である。これらの国の人と日本人の違い。このテーマを“直感的”に談議しているに過ぎない。

    そもそも、アジア人の違いは、どのように生じるか。何が違うかは、ある種、直感的に話し合えば良い。違いのルーツは、社会制度、信教、教育、文化、遺伝子。仮に、韓国人が日本で生まれ育てば、かなりの部分、日本人になるだろう。しかし、教育と遺伝子が異なる。親から与えられた、自我と肉体。では、親がなく、日本人として育てられたらどうなるか。残る違いは遺伝子だけだ。

    このようにして渡来人が日本人化されたのだ。つまり、何が違うかは、消去法で自明。文化は日本国内にも多様だ。人目を気にする感覚は、関東と関西でも違う。自我の修正も難儀だが、結局は、社会制度と教育だろう。藤原正彦は、国家とは言語だとした。まさに、言語化された制度と教育、歴史なのである。

  • 椋のつどい 清水さんから借りた本 漢語は構造的論理性が欠如しているので、中国人の主張はたいてい矛盾だらけでしどろもどろである 一個人夢でなくなっていって、一つの国家や民族はどういう夢を持つべきか考えるようになっていく 日本社会分業、分担、協力の社会だから、全体の中での自分の役割はこうなんだと確信できるんじゃないでしょうか 日本では、相互依存でやって行く古くからの文化が日本の伝統の中心にある 台湾ではマスコミは人を騙すもの

  • 日本は中国南部の文化と密接なかかわりを持っていた。台湾が親日なのは戦前の日本人がわが師として尊敬されたから。
    韓国料理は唐辛子が中心。日本食は味がついていないと思われ、韓国人には物足りないと感じる。外国料理が韓国で普及しないのは舌が麻痺しているから。韓国ではカイコが良く食べられる。日本は腹八分目という言葉があるが、中韓には腹いっぱい食べるのが幸せという文化。食べる量は日本は世界でもかなり少ないほう。

  • 船井幸雄.com|船井幸雄のいま知らせたいこと
     日本人は中国人・韓国人と根本的に違う 本の紹介
     http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201307004

  • 日本を好きになってくれてうれしいです。

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著者プロフィール

1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』『世界から絶賛される日本人』『韓国人に教えたい日本と韓国の本当の歴史』『中国の正体知ってはいけない「歴史大国」最大のタブー』『新型肺炎感染爆発と中国の真実』(以上、徳間書店)、『もしもの近現代史』(扶桑社)など多数。

「2021年 『中国人も知らない歴史のタブー ジェノサイドの中国史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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