金正恩を誰が操っているのか 北朝鮮の暴走を引き起こす元凶 (徳間ポケット)
- 徳間書店 (2013年5月23日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198636173
作品紹介・あらすじ
世襲3代にしてようやく開放路線と思われた金正恩体制。しかし、そんなムードは一転、再び核とミサイルの交渉カードを国際社会に突きつけた。朝鮮戦争の休戦協定も、核開発をめぐる合意も一方的に白紙にし、ミサイルは実戦配備へ。30歳の青年統治者をここまで動かした背景に何があるか。異母兄・金正男の最新肉声、拉致被害者としてあの国を見てきた蓮池薫氏の見解等から北朝鮮の危うい今を解く、日本人必読の一書。
感想・レビュー・書評
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北朝鮮ものは、ずいぶん読んでいるので、自分ではかなり通だと思っている。この本は、金正日死後の、現状について新しい情報や分析があり、
それなりに意味があった。
それにしても、やっぱり、本当に困った国だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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