ハーバード流「話し方・聞き方」超入門 最高の結果を生み出す

  • 徳間書店 (2013年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198636319

みんなの感想まとめ

交渉やコミュニケーションの基本的な考え方を学べる本で、特に正論をぶつけることが必ずしも良い結果を生まないことを理解させてくれます。妥協が交渉の本質ではないという気づきは、実生活にも役立つ洞察です。ハー...

感想・レビュー・書評

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  • 正論をぶつけることがいけないとわかりつつ、ついやってしまう。交渉術は妥協することではないと気がついた。

  • P37縦割り型の話し合いは、問題となる要素がいくつもある。1専門分野が違うため、世の中を見る目がそれぞれ異なる。2。話し合いを中化してくれる共通の上司がいない3各部署間のつながりを理解しようとせず、同じ会社で同じ目標に向かって働いてるという事実をないがしろにしている。
    P38 双方それぞれが異なる固定観念に支配されていると、うまくいかない。
    P46 外部との話し合いをする場合は、その前段階として内部での話し合いが必要になるケースが多い。上司や同僚が全く違う期待を抱いていたり、受け入れや譲歩のない様について異なる考えを持っていたりする事は往々にしてある。内部での話し合いの方がはるかに重要な意味を持つ。
    P50 事実変調のワナ 話し合いに参加する人の中には、自分の考え方にそって事実を解釈してしまう人がいる。事実に主観が加わったものは、事実ではなく事実の解釈にすぎない。P53 経験や知識もないのに予測しようとする人は、酔っぱらいが街灯を利用するような方法で統計を利用する。暗くてわからない所を照らす手段として使うのではなく、自分を支える手段として利用するのである。
    P104 感情を切り捨てず、プラスに利用する。
    感情的になりがちな場面をうまくコントロールする方法を覚える。感情を利用すれば情熱的に自分の主張を訴える事ができ、話題になっている内容のどこが重要なのかを強調する事が出来る。いらだちを感じたら一歩身を引き、視野を広げ、自分の感情に耳を傾ける事。落ち着いて大勝出来る気分になってから話し合いを続行する。
    怒りが募ったときは、少し間を取るか、口を開かない様にする。絶対譲歩してはいけない。後悔する事になる。
    P126 制の違いは様々な話し合いの場に影響を及ぼす。話し合いの当事者が男性・女性へ抱いている固定観念にも注意する必要がある。
    P146 扱いにくい人がいる時には、その人の思惑の逆を着く様に。そうすれば相手は混乱しどう対応していいかわからなくなる。自分の意見を強く主張している人はたいてい、誰も自分に耳を傾けてくれないから。反論せずに言いたがっている事を全部聞いてあげる。
    討論モードから対話モードに気分を切り替える。相手から学ぼうとする。
    P213 駆け引き型のアプローチでだまされない為に「提示された価格が公平で妥当なものだと何を基準に判断すればいいのか」と常に問いかける。

  • 交渉に当たっての話し方・聞き方の本。
    職場内、親族内、その他で、どのような準備と心構え、対応が有効かをまとめており、短い章の内容を振り返ってのチェックポイント、セルフチェックとくどいくらい。
    しかし、驚くような内容は少なく、準備の大切さとバトナ(Best Alternative to Negotiated Agreement、交渉決裂時の代替案)を自分と相手の両方で考慮することの大切さが印象に残った。
    13-138

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