第II捜査官

  • 徳間書店 (2013年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198636623

みんなの感想まとめ

物語は、元教師の型破りな刑事が中心となり、複雑な事件を追う中で生じる人間関係や謎を描いています。特に、刑事が容疑者と共に逃亡し、心中死体で発見されるという衝撃的な展開が話の核となっています。しかし、ス...

感想・レビュー・書評

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  • 元高校の物理教師という異色の経歴を持つ神村五郎。
    並外れた捜査能力から署ではナンバー2扱い。
    ついた呼び名が「第2捜査官」。
    ある日、勤務する蒲田中央署に新人刑事が赴任してきた。
    西尾美加―なんと神村の元教え子だ。
    ドメスティック・バイオレンスに耐えきれず夫を刺した佐竹朋子が、取り調べを担当した神村の同僚・樽井とともに忽然と取調室から姿を消した。
    数日後、二人は死体で発見される。
    死因は青酸カリによる毒死。
    心中か?
    それとも―。
    (アマゾンより引用)

    話の構成の仕方が好きじゃない。
    読みながらイラッとする感じ。

  • 女刑事の疑問台詞が多くて読みにくい。
    型破りな元教師刑事の、署長とのなあなあ会話も好きではない。

  • 結構、最後の最後まで「誰」が真犯人(てか)だったか分からなかった…のはミカロンと同じ。。。
    伝導の件は、前にわかってたけど、も。

  • 取調べ中の刑事が、容疑者と一緒に逃亡し、心中死体で発見される。なぜ、刑事がそんな事件を起こしたのか、その謎に迫るはずが、段々話の流れがずれてきて、いつしかメインは暴力団同士の縄張り争いに…
    元生物教師の刑事が特殊な捜査をすると言うことで、このようなタイトルになったようだが、文体は教え子の美加の主観で描かれていて、疑問符が多くて、読みにくい。何がメインで描きたいのかも、謎。

  • 元教師の「第Ⅱ捜査官」と教え子のコンビが活躍する警察小説。たしかに「第Ⅱ捜査官」と呼ばれるのは納得の活躍ぶりではあるのですが。……何を考えてるのか、ほんっとつかめないなあこの人! 教え子同様に振り回されっぱなしでした。

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著者プロフィール

1956年、静岡県生まれ。明治大学卒。‘94年『死が舞い降りた』で日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞しデビュー。2000年『鬼子母神』でホラーサスペンス大賞特別賞、’10年には「随監」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。緻密な取材が生む警察小説やサスペンス小説で多くのファンを魅了する。本書は朝鮮戦争で計画された原爆投下の機密作戦を巡る謀略を描く渾身の作。著書に『限界捜査』『ソウル行最終便』『彷徨捜査』『伏流捜査』(祥伝社文庫)『撃てない警官』『夜の署長』等。

「2023年 『ブラックバード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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