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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198636661
みんなの感想まとめ
未来の日本経済に関する洞察を提供する本書は、インフレやバブルの進展、そしてそれに伴う国の債務処理についての予測を描いています。特に、2015年までのバブルの持続と、それに続く可能性のある経済的危機に焦...
感想・レビュー・書評
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この本は読み終わっても消化不良であったのでレビューを書くのが遅れました。昨年(2013)9月頃に書かれた本で昨年末に読んだのですが、いまだに理解できていません。
この本によると、今年(2014)からインフレが進み、来年(2015)にはバブルが弾けたり、取り付け騒ぎがおきて日本がどん底に落ちて、そこから回復するという内容です。
どん底になる場合には、国の債務を預金(ペイオフ対象外)と相殺することでデフォルト処理をするようですね。
以前読んだ本で、預金というのは使いきれなかったお金なので、それが一部相殺されても日本では暴動は起きないだろうというのが記憶に残っています。太平洋戦争が終わったときに皆が貧乏になって一からやり直していった日本人なので、これと似たような展開になるのでしょうか。
以下は気になったポイントです。
・5年ほど前まで1台1億円といわれていた燃料電池車の価格だが、トヨタは平成27円に20分の1の約500万円まで下げて発売できる目処をつけた(p43)
・わが国企業が中国企業に投資して連結対象にしておらず、かつ中国側もある程度の市は支配権を持っているような企業がかなり存在している、海外法人が1.17万社ある一方で、中国に存在する現地法人は23%、問題はこれらの企業のほとんどが売上げを計算していない(p51)
・ルクセンブルク、オーストリアが、銀行口座に関する情報公開を矢継ぎ早に表明し、ついにはスイスも追随せざるを得なかった(p81)
・ベルリン壁崩壊は偶発的な出来事ではなく、バチカンマネーがパナマ経由でポーランドへ動かされた結果(p91)
・これから2015年半ばまでは「日本バブル」が続く、史上空前の規模となるこのバブルをどのように乗り切るかで企業のその後の運命は決まってくる(p218)
・ペイオフで守られている金額以上の預金債権は、この強制的な債務相殺によって消滅することになる、これは国が国民(債権者)に対してデフォルトを宣言するのに等しい(p239)
2014年2月11日作成 -
著者の本は初めて読んだが、欧米の階層社会の中で、ルールや基本的な方策は決められているとして、その結果、今後の日本に起こることを予測している。
ある意味陰謀論・極論かもしれないが、もう少し著者の本を読んでみたいと思った。本書の評価は、ある程度読んでからにしたいと思う。 -
わかりやすい本。若干極論のようにも感じるが、原油高騰が一つの引き金になるとか中国や中東の絡み、読みやすかった。
バブルがこれからより大きくなって、それを外資にやられないように、、、、気をつけましょう。
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