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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198637064
みんなの感想まとめ
統計の読み解き方や数字の背後に潜む思惑を理解することがテーマの一冊で、日常生活で目にする様々な統計データを正しく評価するための知識を提供しています。著者は、グラフやアンケート結果、口コミ評価などに潜む...
感想・レビュー・書評
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統計の9割は嘘
仮説の信頼度
誤差
ばらつき
実情を知る、他のデータを見る癖をつける詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日常生活でもよく目にする何かのグラフ、アンケート結果、世論調査やら口コミ星評価などなど、そういった統計ものをどのように捉えたら良いのか、分析する際に大事な要所をわかりやすく解説してある。
決して数字に惑わされないように、その数字の示す内容を自分で考えることが大事だと改めて感じた。
特に実生活にこの学びを落とし込めるよう、厳密な方法よりも「ざっくりとこう考える、ざっくりこう計算する」という方法を紹介してくれているので、とても為になる良著。 -
わかりやすい説明。統計には思惑が入っているから騙されない最低限の知識、鵜呑みにしない心構えが必要ということ。
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内容的には、「統計でウソをつく法-数式を使わない統計学入門」の現代版。
新しい内容は見当たらないが、解説もわかりやすい。
F検定にまつわるコラムは衝撃的。フィッシャーがF検定を生み出した背景には、優性思想に基づき「人間の不良品」を見つけ出す目的があったのではというもの! 時代はにナチス政権誕生の直前。数学も、政治や社会の中で初めてあることを感じたエピソートです。 -
●タイトルだけでなく、章や節もキャッチーで読みやすかった。統計はうまく読めないと騙されかねない。
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統計数値にはそれを用意した大人の「思惑」が入ってるから鵜呑みにしちゃいけないよっ的な内容。いくつかの事例に対して、考察をくわえながら説明してくれてて分かりやすい。
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タイトルに引っかかっていたらあとがきできちんと説明されていた
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実例のセレクションが、最近の日本の注意すべきケースになっているのが非常に良い。詳しい人には食い足りないかもしれないが、全く知らない人には本書から読んでもらうのが良いと思う。
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授業で使えそうな事例がありました。
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あっという間に読めるほど、簡単に書かれているけど、結構興味深い。
平均値だけではだまされるとか、母集団がどういうものか考えろとか。そんな中で、誤差の簡単な計算が為になる(・・・ような気がした) (標本数のルートが大まかな誤差。それをもう一度標本数で割ると大まかな誤差率) -
世の中には多くの種類の統計数字が溢れています、その数字を使って振り回されることもありますが、私はそれが計算された根拠を知りたく思うことが多くありました。
この本は、世界にはびこる「数字のトリック」を見破る技術を解説してくれています。生データを表で纏めるだけでは分かりにくいので、グラフ化することは大事です。
従って、データの真実を尊重しながらも自分が伝えたい内容をこの本に書いてあることを参考にして、わかりやすいグラフを作成することが出来るようになれば嬉しいと思いました。
以下は気になったポイントです。
・縦軸の目盛りの間隔を意図的に変えると、数値の見え方が変わる(p30)
・誰がグラフを描いたかに注意する(p33)
・2番目のデータ(棒グラフ)を太めの枠で囲んで目立たせることによって、一番目との差は縮まって見える(p54)
・視聴率の誤差はプラスマイナス4%あるとされている(p68)誤差を知りたければ、調査世帯(実験データ=400)の数の平方根をとると良い(p70)
・グラフを読むときに、誰を対象に調査されたものかを読み間違えてしまうと、誤った感想を抱くことになる(p108)
・サプリメントの効き目を証明するためには、被験者たちを、本物サプリメントと偽ものサプリメントを飲むグループに分けて観察すべき(p114)
・フェルミ推定では、答えをピタリと当てるのではなく、「どんなヒントを知っていて、そこからどのように考えたか」という過程で、過程が重要視される(p124)
・過去のデータや今分かっている情報を前提条件としていくつかの仮説をかけ合わせ、概算することが大事(p125)
・平均値だけで見るのではなく、中央値や最頻値も見る必要がある(p135)
・対数正規分布、べき分布は、私達をとりまく社会や自然現象の中に多々現われる分布である、この場合、最頻値<中央値<平均値である(p139)
・アンケートを飲み込むのではなく、誰に対して調査したのか、そして、どんな質問をしたのかに気をつける(p179)
・統計データを見るときには、まず最初にサンプル数を確認する(p206)
・サンプルが母集団と比べて偏っている場合、その調査は信用できない(p229)
2014年7月12日作成 -
様々な統計トリック。グラフ作図、大きな誤差、比較対象の選択、偏った分布の平均値、アンケート誘導質問、小規模サンプル、偏ったサンプル。
今更・当たり前感で読む本ですよね。なるほどそうだったのか感ではなく。 -
統計数字にだまされないようにすること。
統計の対象者のチェック。
サンプル数をチェック。
グラフの表し方チェック。
なんと比較しているかチェック。
平均でものを言うときは対象の分布をチェック。
質問でどのように誘導したいのかチェック。
誤差の簡単な出し方はためになった。 -
読んでいて、「ウソというより印象操作だよなぁ。むしろ、この本のタイトルが一番のウソ」と思いながら読んでいたら、『おわりに』で書名の9割はウソというのはウソということが書かれていた。99.9%は仮説というのも嘘なんだろうなと思う。
レーシックって最近は自分もあまりいい印象がなかったのだけれども、どうも印象操作っぽい。まあ、だからといっていい印象をもったわけではないけど。
男性向け化粧品の話はこの本の中でも特にひどいと思った。調査人数より点数が高いけど、どういう基準の点数かはわからないという。後、出生率データも。分母は外国人を含んでいるのに、分子は日本人だけなんだとか。いったいなぜそんな計算方法になってるんだ・・・。 -
この時流に逆らう感じがいいですねえ。
ウソというよりは、誤解を誘導している、がより適切な表現だと思うけど。 -
この本は、統計学は「正しく」使いましょうということを教えてくれます。(統計データにおける)数字の奥にある「本当の意味」を読み取ることが大切です。
この本が好きな人におすすめの本
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