さんびきのこねずみとガラスのほし (児童書)

  • 徳間書店 (2013年11月13日発売)
3.47
  • (2)
  • (7)
  • (4)
  • (0)
  • (2)
  • 本棚登録 :38
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198637101

作品紹介・あらすじ

雑木林のはずれに、のねずみの一家が住んでいました。さんびきの子ねずみは、林のとなりのガラクタ置場に行ってみたくてたまりません。いっぽうガラクタ置場では、古い金ボタンやカギ、よごれたガラスのかけらなどが、冬の夜空の下で、むかしのことを話しあっていました。
そして、ある雪の日、初めてガラクタ置場に遊びに来た子ねずみたちが、ガラスやカギを見つけ…? 美しいクリスマスツリーも登場する、しみじみと心に残る冬の絵本です。

さんびきのこねずみとガラスのほし (児童書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「なんでガラクタのとこで遊んじゃダメだったんだろ。お宝見つかっちゃうからじゃない?」
    「もしガラスの雫が落ちてたら、僕はやったー!って拾うよ。だって宝物っぽいでしょ?」(S9)

    宝石がいっぱい入った宝箱の鍵
    王様のコートの金ボタン
    家族のテーブルを照らした電球のソケット
    電車を留めてあちこち旅をしたボルト
    そしてなにものにもならなかったガラスの雫

    クリスマスの夜に読みたくなる絵本。
    こんな風に意識しないで誰かの夢をかなえていたら素敵だな。

    「Mちゃんね、ここが一番好きなの!」(M6)
    宝箱のページを何度も開いて嬉しそうに眺める。

  • 物にも心があって、優しくしてあげると喜ぶし、もうガラクタかもしれないけど、工夫すれば使い道だってあるかもしれない。

    教育的な内容だけど、優しくかわいいタッチの絵でスムーズに教えてくれる。
    非常に良質な作品。

  • 今まで何かの役に立っていたガラクタ達。

    でも、その中に一度も役に立ったことがないというガラスのかけらがありました。

    そんなガラクタ達をねずみ達は活躍する場を与えるのです。

    今まで役に立っていた物も役に立ったことのない物も使い方を工夫することで役に立つことができる。

    そのことを教えてくれる作品です。

    友達の子どもへのクリスマスプレゼントにしようかな。

  • さんびきのこねずみがガラクタ置き場で見つけた物を持ち帰り

全4件中 1 - 4件を表示

たかおゆうこの作品

さんびきのこねずみとガラスのほし (児童書)はこんな本です

ツイートする