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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198637699
みんなの感想まとめ
歴史的な背景を持つ上杉家の再生を描いた物語は、上杉鷹山の奮闘を通じて、困難な状況からの立ち直りや人間の努力の重要性を教えてくれます。米沢藩の財政危機に直面した彼は、養子として家を継ぎ、先代の借金を返済...
感想・レビュー・書評
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上杉鷹山。領地返上寸前の米沢藩再生のため、養子に入る。
母方の祖母の豊姫が米沢藩4代藩主上杉綱憲の娘であることから、女系の血統で養子となる。
上杉家は、18世紀中頃には借財が20万両もあったが、先代の家老らの反発もあったが、上杉家の財政を立て直すことに成功する。
着衣は木綿、食事は一汁一菜を基本としていたと言う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上杉家系の米沢藩における上杉治憲(晩年-鷹山)の借金漬けから脱け出す生涯を綴り"なせば成る、為されば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり"
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2014.07.24.読了
米沢藩 9代目藩主 上杉治憲の生涯。
なせば成る。為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり -
小藩から上杉家の養子となり、藩の財政再建に取り組んだ上杉鷹山の一生を描く歴史小説。師の教えや己の信じるところに依って困難に立ち向かう姿が心を打ち、読むものの期待を裏切らない。若き日に芽生えた女中への恋慕、体が不自由な正室に対する労わり、そして晩年まで連れ添った側室に寄せる愛情と、女性の存在が主人公の人間味を増して物語を惹き立てる。
著者プロフィール
上田秀人の作品
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