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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198638320
感想・レビュー・書評
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事件が冒頭すぐに起こっていたし、犯人もタイトルで分かるものだったので、予定調和だよなぁって思って読んでいたのに…
こ ん な に か ん ど う す る と は ( ˙-˙ )
涙が出そうになったよ、あかんて、祖父母ものとかはあかんって言ってるのにもう←
心温まる話でしたんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻が面白かったので2巻も読んでみました。
舞台となる街の雰囲気や、人間関係があたたかで読みやすい。登場するものだまも、人の感情表現と同じだが、今回登場した、律くんとルークとの今後の絡みが気になるところ。 -
もの忘れが酷くなる。
分かる人にしか届かない言葉だからこそ、日常の何気ないことを名指しで書くことが出来たのだろう。
撤去されることが決定している状態で、あんなことを書かれたら心残りどころではないだろう。 -
★この伝言板は、おじいちゃんに声を届けてくれるんだ(p.239)
駅で待ち合わせを忘れる人続出。連絡板に書かれる謎の暗号となにか関係ありそう。優しいお話し。
【一行目】五月の連休、最後の日。夕ごはんのときのことだった。 -
・「ものだま」という不思議なようかいが、伝言板に取りついているかも!と女の子2人が謎にせまるミステリーな本だったからです。
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謎の暗号も出てきてますます探偵らしくなってきた2巻
ものだまと人の想いに心が温かくなります -
付喪神と違って100年経たなくてもものに宿る魂「ものだま」、その声が聞こえる七子ちゃんは、同じくものだまが聞こえるものだま探偵の鳥羽の助手。
2人が住む坂木町の駅で、行き先や待ち合わせを忘れる人が続出し、ものだまが原因らしいと調査を始める。
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犯人はタイトルどおりなんで推理するまでもないんだけど、動機というか原因が、私が想像してたのとは違ったー。
てか、ものだまは、消えるときに人を恨んだりしない設定なんだね。
あと、律くん。
ものだま探偵をしてる鳥羽にやたらと突っ掛って来るんだけど、鳥羽たちが増田くんの後を付けてることも知ってるし、伝言板を調べてることもこっそり聞きつけてて、何かストーカーみたいで怖い。
鳥羽は、彼とルークの性格が悪いことに腹を立ててるけど、そうじゃないよ、狙われてるよ、小学生ストーカーに! て思っちゃう。
これから彼の存在意義が出て来るんだろうか。 -
児童書
読みやすくて、探偵さんたちの行動にワクワクしちゃう。最後にはウルっときてしまう。 -
「徳間書店の児童書 Book For Children」と帯に書かれていました。
「小学校中・高学年から」らしいですが、なめてはいけない。
おとなも十分楽しめるうえに、感動までしてしまった・・・。
まとまりもいいし、肝心のところの展開は読めないまま進んでいくし、
冗長なところはないし、完成度高いなぁと思って読んでいました。
ものだまというのは、ものに宿る魂のようなもので、
この本の舞台となっている坂木町にたくさんいるようなんです。
そして、そのものだまの声をきけるのは限られた人々ではありますが、
やはりこの坂木町という土地にいると聞こえるようになる人がいる。
主人公の七子も相棒の鳥羽も、このものだまと話ができるんです。
その坂木町の駅で待ち合わせをする人が、もの忘れ病にかかって、
いったいなんのために駅にいるのかわからなくなる事件が頻発するのが、
この物語の始まり。
七子と鳥羽がこのなぞについて調査していきます。
僕が子どものころに読んだ物語だと、『ズッコケ三人組』だとか、
子供向けの落語の本だとかでしたが、
そのころに夢中になった記憶が甦るような読書になりました。
児童書だから子どもだましと思ってはいけない。
稚拙なんじゃないかとか勘ぐってはいけない。
立派に構築されて、細かいところは勉強して記述されている、
ちゃんとした児童「小説」でしたよ。
良質な読書経験が得られる種類の本です。
今回、『2』を読みましたが、いまや『3』も出版されていて、
当たり前ですが『1』もあるわけです。
面白いし、ほかの登場人物との関係性との深まりも期待できるような状態が
キープされていながら(それは長い伏線となっている)『2』は終幕していもするので、
シリーズ化して、ながい読みものになるのかもしれないですね。
ものに魂があるっていう設定、考え方っていいなあと思うのです。
独自に魂が生まれるっていうのがこの本の考えですけれども、
もらったものに贈り主の魂ではなくても、気持ちやら精神性やらが
やどっているっていうマルセル・モースが『贈与論』などで語った考え方に、
僕はなにかしら現代社会の行き詰まりを打破するものがあるのではないかと
考えているので、そういったイメージを近いところで共有できるような
想像力がこの本を読むことでも養えるだろうなと思いました。
子どもたちの夏休みが近いです。
どうだい、きみ、『ものだま探偵団』を夏休みにどうだい? -
なかなか面白かったです。
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なかなか会えないから、直接言葉て伝えるのが難しいから、伝言板に文字で書く。人が人を思う気持ち、その気持ちを伝えようとする伝言板の気持ちが愛おしい。
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・何をするのか、どこに行くのか忘れるのはものだまのせい…
・ものだまがしゃべれるなんて…
・‟ものだま”ってお化けみたいなものかなぁ… -
駅で行き先や待ち合わせの約束を忘れる、もの忘れ事件が増えているらしい。七子と鳥羽は、“ものだま”のせいかもしれないと駅に調べに行く。そこで、古い伝言板に不思議な暗号のようなものが書かれているのに気付く。いったい、誰が誰に何を伝えようとしているのか!?
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