スタジオジブリ絵コンテ全集21 思い出のマーニー

  • 徳間書店 (2014年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198638351

みんなの感想まとめ

心の成長や愛の実感をテーマにした物語は、特に思春期の葛藤を描いており、主人公アンナの内面に深く共感できる作品です。絵コンテを通じて、映像描写の意図や物語の背景がより鮮明に理解でき、アニメだけでなく漫画...

感想・レビュー・書評

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  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784198638351

  • 絵コンテを読むことで、映像描写の意図がより理解できる。アニメとしてではなく、漫画や小説感覚のどちらでも読めるので作品が好きな方にはオススメ。

  • 映画「思い出のマーニー」の感想です。(2014.7.21 @オデオン吉祥寺)

    とてもいい映画だった。
    背景は絵画のように美しく、絵本の中の世界のよう。アンナとマーニーのキャラクターも良い。

    両親が亡くなって、他人に引き取られ、育てるための助成金を貰っていると知った時のアンナのショックな気持ち、分かる。思春期の女のコの、鬱々とした気持ち。皆と仲良くしたい、明るい女のコになりたいのに出来ない、私は人とは違うという気持ち。
    そんな鬱々としたアンナを成長させてくれたのが、ひと夏のマーニーとの出会い、思い出。

    自分は誰かから愛されているという実感は、生きていく力になるんだなぁ。
    マーニーがおばあちゃんだと知り、そのストーリーを知った時、アンナは自分が愛されて生まれてきたし、今も、育ての親に愛されてることに気づく。

    マーニーも可哀想な子だったけれど、幸せになるために一生懸命生きてきた。そんなマーニーの人生に、アンナも触発されたのかもしれない。

    誰にでもあるかもしれない、辛い過去の浄化ができる作品です。

    宮崎駿作品や、高畑勲作品とはまた違った繊細な作品。今後のジブリがどうなっていくのか、見守って行きたい。

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著者プロフィール

米林宏昌 1973年、石川県生まれ。1996年、スタジオジブリに入社。『千と千尋の神隠し』『崖の上のポニョ』など多くのアニメーション制作に携わり、『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』で監督を務める。2015年よりフリーとなり、スタジオポノックで制作した『メアリと魔女の花』、短編作品集『ちいさな英雄』の一編で監督を務める。

「2022年 『はるのにわで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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