おたすけこびととあかいボタン (児童書)

  • 徳間書店
3.66
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本棚登録 : 749
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198638641

作品紹介・あらすじ

はたらくくるまをそろえたこびとたちが、人間に依頼されていろいろな仕事を手伝う大人気シリーズ「おたすけこびと」、待望の第五巻。女の子のウサギのぬいぐるみの目の、あかいボタンがなくなってしまったので、おかあさんがこびとたちに、さがしてほしいとたのみました。ボタンはへやのなかですぐにみつかりましたが…? クレーン車や高所作業車などのほか、潜水艇も登場。おたすけこびと、水にもぐる!? 画面のすみずみまで楽しめる人気シリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • 文字がとても少ないので、
    読み聞かせには3歳児くらいからでも。
    重機がいっぱい出てきたので、
    それがすきな男の子には大人気。

  • 2歳11ヶ月息子
    読み終えたあと、「こうやって探したらいいじゃん!」と赤いボタンの探し方を一生懸命に説明してくれた。一緒になって赤いボタンを探しているつもりだったのかな?
    色々なはたらく乗り物が出てくるので、このシリーズが大好き。

  • ウサギの目の赤いボタンがなくなった。こびとたちが捜すことに。すぐボタンは見つかったが、ボタンは水そうの中へ。働く車を使って探し出す。そしてウサギの目としてボタンをつける。(38ページ)
    ※こびとたちが、仕事が終わってくつろぐ様子も楽しい。大人数の読み聞かせでは、こびとたちが小さくて見えにくいかも。

  • こびとシリーズで最も好き。相変わらず重機の線が綺麗。使い方も面白い。みんな仕事をしていて可愛すぎる。

  • 車がトミカくらいの大きさで、大きくてびっくりした。

  • わかりずらい

  • S3y7m
    おたすけこびと!!このシリーズたくさんあるんだねー
    どこになにがあるか楽しく探してとてもよい

  • 「おたすけこびとのクリスマス」と一緒におたすけこびとシリーズを読んでいます。文字が少なめで最初は少し物足りなそうにしていましたが、何回か読むと慣れてきたようで、楽しく読めました。最近は文字が多めで文字に頼る読書が多めだったので、こういう文字が少なめの絵本もたまにはいいな、と思いました。

  • 赤いボタンが何回も見つかんなくなっちゃって何で見つけられないんだろうって思った。

    2022/11/10 5歳

  • 「おたすけこびと」って電話で依頼受けてたんだっけ?
    水槽の水ぜんぶ抜く展開、そして前よりも美しくして引き渡すなんて、しっかりしてるなあ。作業が終わって打ち上げしている姿もかわいい。
    文:なかがわちひろ、絵:コヨセジュンジ

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著者プロフィール

東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳家、作家、絵描きとして活躍。創作絵本に『のはらひめ』『たこのななちゃん』(徳間書店)『おたすけこびと』(コヨセ・ジュンジ絵 徳間書店)など、『天使のかいかた』(理論社)で2003年度日本絵本賞読者賞、創作童話『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で2009年度の野間児童文芸賞受賞。

「2023年 『プリンちゃんのなつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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