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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198638672
作品紹介・あらすじ
無印リオレウスからMH4Gセルレギオスまで、メインモンスターの原点を開発陣が語りつくす。多くの秘蔵設定画とともに語られる『モンスターハンター』の発想とその原点。
感想・レビュー・書評
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ゲーム『モンスターハンター』10周年のタイミングで出版。
この世界に、思い入れと愛がある方に贈る一冊。
この本を読んでゲームを始めようとは、恐らくならない。
いかにして、モンスターが誕生するのか?
大切なのは、思いつきでモンスターを創らないということ。
ハンターさんにはお馴染みの「骨格」であるとか、「生態」であるとかは、非常に楽しめるだろう。
能力や亜種についても、無理なく説得力のあるリアリティを演出。
世界観を損なわず、独特の生態系を醸し出すことに成功。
もし、ヒントが得られるとしたら、独創的な世界を構築したい作家や漫画家だろうか。
何かで10年続けるための、知恵と情熱と感謝を垣間見ることが出来るだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クシャルダオラって脱皮するんだ…。雪山にあるとかいう脱皮後の皮が見てみたい。ナルガクルガも、意外と竜らしい顔してるのなあ。なんとなく読んでみただけだったけれど、楽しかった。
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