空色バウムクーヘン (文芸書)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 117
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198639327

作品紹介・あらすじ

体重42キロのやせっぽち。鏡池若葉の夢はお笑い芸人。高校に入学して待望の相方と出会えた、その直後……ウエイトリフティング部に引きずり込まれるハプニング発生! 向いてないよ、こんなスポーツ!! すぐ退部届を出すはずだったのに、新しい出会いが――。 「自分のためじゃない!みんなのためにも、持ち上げる!」 女子ウエイトリフティング部部員たちの成長を描く、青春スポーツ小説!

感想・レビュー・書評

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  • 鏡池若葉は、お嬢様だがひそかにお笑い芸人になることを夢見ていた。高校入学後、同じクラスで体格のよい大月弥生とコンビを組むことに成功した若葉だが、弥生と共にウエイトリフティング部に入部してしまう。体重42キロの若葉だが、取り敢えず部活を続けながらお笑い芸人への道を狙っていた。すぐに退部しようと思っていたのに、気が付いたらウエイトリフティングが好きになっていた。決してトップにはなれないけれど、記録が1キロ増えるたびに自分が変わっていくこの競技に胸が熱くなっていた。部活の仲間たち、幼なじみの健太、そして弥生、みんなと一緒にいたいから、仲間の声が力をくれる。重さをかさねるたび大人になっていく少女たちの青春ストーリー。

  • これはあんまりおもしろくなかった。主人公が前向きであんまり悩まないからか、競技の魅力があまり伝わらなかったからか。お笑いの方向に進んでくれたらもっと面白かったんだけど。

  • 思った以上に 青春小説
    個人的に好きな展開で
    なんか 気持ちよく 一気に読み終えました。
    吉野万里子さん また 別の本も 読んでみよう!

  • あらゆる意外なスポーツを取り上げてきた吉野先生ですが、次はまさかのウエイトリフティング。
    まじでか。
    しかもお笑いまでも。
    ほんとに色々なものに挑戦して書かれてる方だよな…。
    相変わらずスポーツものは爽やかです、シチュー食べたい。

  • 鎌倉!

  • さわやか!

  • お笑いを目指しコンビを組んだ筈が、何故かウエイトリフティングにはまってしまう女の子の話。
    登場人物がそれぞれいい味出してて、みんなそれぞれに自分の場所で頑張ってるんだよねーと元気をもらえた本。

  • 読みやすかった。
    サクサクと2時間くらいで読めた。

  • 小柄で可愛らしい見た目に反して将来の夢はお笑い芸人な若葉は、高校入学早々運命の相方・弥生を見つける。なんとかコンビを組んでもらいたい若葉は代わりに弥生と一緒に出来たばかりのウェイトリフティング部に入ることになってしまい……。

    女子のウェイトリフティング部が題材って珍しいけど、初心者の若葉と一緒に学んでいく感じで知識がなくても楽しめました。夢や恋に悩みながら若葉と弥生、そして部員たちにすこしずつ絆が生まれていく過程がよかったです。マネージャーの先輩たちかっこよかったー

  • 素敵な青春してるな〜って感じ。
    密かにお笑い芸人を目指していた高校生の女の子がひょんな事からウエイトリフティング部に入部し、ウエイトリフティングが好きになり、一生懸命になっていく。
    友情あり、幼馴染との恋も少しあり、良いお話でした。

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著者プロフィール

作家、脚本家。2005年『秋の大三角』で第1回新潮エンターテインメント新人賞、『劇団6年2組』で第29回、『ひみつの校庭』で第32回うつのみやこども賞、脚本ではラジオドラマ『73年前の紙風船』で第73回文化庁芸術祭優秀賞を受賞。その他の主な作品に「チーム」シリーズ、『いい人ランキング』などがある。

「2020年 『雨女とホームラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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